デジカメわいわい村
とれとれ作品集 NO.56

2010年06月・前半

も ど る
  

今回の
BEST5+1

HND HN S.T  JIJITKS  m.m  MRT

「前回のBEST5」


JIJITKSS.Tmarimari森川SSHNMRTm.mSKIHND

も ど る
■JIJITKS



■着信:2010.05.27
■シーズン到来で、休日の湖上はヨット、バス釣り船で大賑わいです。ミシガン、ビアンカが混雑を縫って走ります。平和な季節です。22日、ヨット初乗りをいたしました。強風の中快調に飛ばしていましたが、“好事魔多し”とはよく言ったもの、「沈」しました。ずぶ濡れのまま、レスキュー艇に乗せられ、記録担当カメラマンに変身。大きな波に揺られながら、手ぶれ防止もない小型カメラで、シャッターを切り続けました。
 念のため「遭難/沈」は僚友の艇です。
■1.競う
 「沈」スル、面白い言葉ですね。業界用語ですか。私など門外漢が字を見ないで耳だけで聞いていたら、ヨットみたいなでかいものをどないして”チンする”ねんと思う。ということでやぶにらみになることをお許しいただいて…。
◆1.これは、まあ陸からでも少し長いレンズを使えば撮れないことはない。左右のヨットの白い帆の後に見える色彩的な帆は、他の船が偶然重なったようにも見えないが。必然的についているものらしいが、写真としては気になる。
■2.疾走
◆かなり速いシャッターらしい。はねた水の先端が僅かに流れているだけ。ほかはピシャリと止まっている。
人間贅沢なもので、どこかにもっとブレがあってもいいようにも思う。露出の設定が分からないが、明るい湖上だから、シャッタースピードを落とすことの方が難しいのだろう。ISO感度を最低まで下げてもなおかつ明るすぎるというとき、シャッタースピードを落とすものとして、NDフィルターというものがある。色彩的には変化せず、明るさだけを下げる。要するに色が変わらないサングラス。
■3.遭難/沈
◆これがどこまで緊迫感があるものか分からないが、向こうのヨットの人も、こちらを見てはいるものの、のんびりしたものだし。「ファイトー、一発ーッ」のコマーシャル撮影現場のようにも見える。当事者は大変なのだろうが、不思議な風景を見る思いである。






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■S.T



■着信:2010.05.29
■場所:北長門海岸国定公園(山口県下関市豊北町つくの温泉)
■目的:角島大橋。平成12年完工の(延長1,800b 幅員6,50b 無料)。紺碧の海に白い曲線を描く無料の生活大橋。
■昨日からの雨に続き濃い霧の朝になりました。     (この時季こんなに濃いのは珍しいです)。我慢して      12時近く、行程に追われ立ち去りました。
■1.未来へ
■2.宇宙へ
■3.天空へ (本当の消失点?)
◆橋が途中で消える。町中ではめったに見られない風景である。
◇色調について。
 3枚三様の明るさの違いは撮影時の天候の変化なのか、それとも色調調整によるものか。3枚目などはやや不自然さを感じるから、後者のような気もするが。霧の中では普通に撮ると画面が重たく写ってしまう。この場合は手前の見通しがきくからさほどではないかとも思うが、それでも1のように写るのではないか。それでは少し暗い感じがするので、私としては2の色調をとる。
◇構図について。
 3箇所カメラ位置を変えた。どれをとるかは趣味の問題(写真の善し悪しなんてのは、すべて好み)だけど、一般的には2だろう。しかし、私としては、1のポイントで、S.Tさん得意の設計図撮り。橋をど真ん中に置いた左右対称にびしっと決めた絵を見てみたかった。
 どこまで自由に動けたか分からないが、いずれにしても右側の日時計かな?、1も2もこれが気になったようだ。これがなかったら、もうちょっと自由に絵が作れたのかもしれない。橋は生活道路として分からなくもないが、こんな人がいないところに、不思議なものを作ったものだ。
★写真サイズをもう少し大きくしてください。長辺を700px以上に。






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■marimari



■着信:2010.05.30
■上海、済州島、釜山へと回る船旅をしました。お馴染の上海ですが、船から見る印象は随分違って新鮮でした。朝ふ頭に着岸した時、眼前に迫る建物群とデッキで散歩する人との対比が面白く撮ったものです。船上なのか何処かの橋上なのか分かり難い仕上がりでしたが。
◆船上だということはいわれなければ分からない。やっぱり、こちらは船だと分かったほうがよかっただろう。手前になにか、一目で船と分かるものを入れる。上海の天候のことが分からないが、この種の写真は条件を選べない。どうしても行ったとき勝負になる。この空は写真としてはシンドイ。
■後の一枚は16日夜海上から見た月と金星、コンデジ撮影ですが意外に撮れている?…という感じです。
◆海上ということは、動いている船の上から手持ちでということだろうか。レンズもかなり長いと思うが、きっちり撮れている。露出設定はどうしたのだろうか。月や明るい星自体はけっこう明るく、手持ちで撮れないこともないが、空が暗いから全体の露出は苦しくなるはず。ISO感度を高く設定すれば、それでもいけるのかな。いずれにしても、月と星に関しては文句なし。
 あとは、これをどうして写真にするかということ。船の上の状況が分からないから何ともいえないが、たとえば船体の一部を入れるとか、船室の灯りを入れるとか。レンズが長いから実際には難しい注文だとは思う。広角だと簡単にいくのだが、それでは月は小さくなってしまう。とにかく何か地上(船上)のものを組み合わせて絵を作りたい。
 こういう細い月は太陽と近い位置にあるから、太陽が沈んだあと、西の空に明るさが残っているうちから姿を見せる。地上での撮影だと、山や木を入れるとか、町中だとビルと組み合わすとか。これをやろうとすると、事前にイメージを作っておく必要がある。
★次回から写真に題をつけてください。








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■森川邦昭



■着信:2010.05.31
■撮影場所: 花緑公園
■開花を待つ花
 朝日を受けてつぼみの先端が光っている黄色の花を見つけました。つぼみでも被写体になっていいかとカメラを近づけて後ろボケで撮りました。蜂は偶然ですが上を向いてくれていればと思います。
◆つぼみそのものはきっちり撮れている。しかし残念、
バックが騒がしかった。つぼみそのものが派手でないから、バックに食われてしまった。とくに、右上の斜めの白いボケ、これがきつかった。ハチはこの場合あまり意味はないだろう。
■石楠花園の風景
 狙いの主役は後ろのぼやけた赤い石楠花です。提出時これでいいのかなと躊躇しましたが、思い切って観ていただくことにしました。そのため題名に風景と入れました。 
◆偶然に撮れたものでなく、明らかに意図したものだということは分かる。とくに右上、無傷のボケを包むように枝を持ってきた。苦心作である。しかし、結果として、それが災いした。いくらボケだとはいえ、赤は強い。自分が主役になろうとする。たとえば、この写真を横長100pxぐらいまで縮小してみると、枝は意味のない線になって赤が主役顔をしている。このままで絵にするには、枝を少し下げて、この赤ボケと重ねる。「お前はバックだよ」という決定打を与えておかないと、どこまでも主役顔をする。
■陽光
 黄色、黄緑と柔らかな色調を朝日を利用して表現しました。葉っぱにピントが行ってしまいました。これは意図ではありませんが、撮ったすべてがそのようになってしまいました。
◆葉っぱにピント、たしかにね。結局、葉脈などの強い線にカメラが反応したのだろう。こうしてみると葉の面積も大きいし、中央付近にあるし、カメラの感覚は意外と正しいのかも知れない。(カメラに)「お前はアホか」と思うことが多いが、それでもときどきは、なるほどそうかと教えられることもある。万物衆生すべてが師である。チーン。
 






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■SS



■着信:2010.06.01
■揺れる(野洲市自宅周辺)
 風の強い日だったので、揺れを写しました。つぼみにはピントが合ってほしかったけど上手くいきませんでした。
◆左のバックの揺れがいい。主役のつぼみちゃんは根元の方は止まって、ピントもきっちり。森川さんの葉っぱと同じ理屈だろう。写真を見ただけではよく分からないが、つぼみは茎より向こう(奥)にあるのじゃないか。対象物が近すぎると、後にあわせしま」うこともあるが、余裕のある場合は手前のものに合わせてしまう。植木鉢か何かだと、ちょっと向きを変えてということがやれるのだが。
■スイバ(野洲市自宅周辺)
 白い花と赤い花を対比させてみました。
◆さあ、これはどう考えたらいいのか。森川さんの赤ボケとはかなり違う。手前の白が十分強い。しかし、バックの赤も強い。十分自己主張している。SSさんはその自己主張を対比させようとした。ボクにはやっぱりケンカしているように見える。赤の取り扱いの難しさかな。
■水無月(希望が丘文化公園)
 高い雲、低い雲が重なり合い、青空ものぞいて変化のある空でした。帰り道で雨に会いました。
◆帰り歩いていて降られたのかな。車だったらいいんだけど。この時の雨は草津・守山では土砂降りだったらしい。我が家でも降った。虹が出るかと新庄あたりまで行ったが、降った形跡なし。ややこしい雨だった。その張本人がこの雲だったのか。
 右へ回れば青空がバックになるし、左へ回れば暗雲がバック。回らなくても、カメラを左へ振っただけで、晴天の世界になる。それをあえてSSさんは相撲の行司のように左右対等に撮った。これはこれしかないだろう。正解だった。・・・・と、ここまで書いて、10分近く、この画面を眺めていた。「はじめに混沌ありき」、天地創造の天井画に見えてきた。神はその混沌の中から秩序を作ろうとした。しかし、いまだに混沌。こいつら(人間)がおる限り地球はアカンぞ。神の嘆きが聞こえてくる。そんな最近の気象状況、ややこしい雨だった。






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■HN



■着信:2010.06.02
■場所:野洲市上屋
■題名:霧の朝 
 5月21日の朝珍しく濃い霧が出ていました。見るものが墨絵を見るように遠くに行くほど霞んで綺麗でしたので、散歩を兼ねて何か珍しいものはと探して見ました。
◆1.何か由緒のありそうな、立派な常夜灯だ。朝鮮人街道沿いにあったような気がするが。
 その常夜灯をどーんと主役に持ってきた。気持ちは分からないでもないが、これは脇役の方がおさまりがよかったのではないか。手前に何かを持ってきて、少し離れて、霧の中にこの常夜灯が建っているという構図。そう、下の犬を連れた女性が霧の中を行くその向こうにこの常夜灯が霞んで立っていたら絵になった。
 常夜灯だけについてみれば、この位置は正面から見て、ほぼ45度ずれている。もう少しどちらかへずれた方が絵としては落ち着く。この場合は、うんと左へ回って、道が霧の中へ消えていく構図にすれば、またイメージが変わったかも知れない。
◆2.手前に露を含んだ草があって、その向こうが麦畑。霧の中の麦畑も絵になるのだが、この場合は、草が前に来て、麦畑は二の次になった。遠くの集落の影がもう少しはっきりして、カメラを高くして、そこまでの麦畑を入れた方がよかった。空は外す。
◆3.霧の中を行く、犬を連れたおばあちゃん。いいねー。犬の姿がちょっとまとまらない感じはあるが、淡い光に照らされた白い輪郭がきいている。
 1は広角、3は望遠。レンズの長さで比較してみると、霧の中での描写という点で面白い。1の霧の中の木立や家並み、これは肉眼で見ればそう遠くないはずだ。だから霧の中にはっきり見える。3はほとんど何も見えない。多分画面の外には家や電柱などがあっただろう。たまたまカメラを向けた方には遠くまでものがなかった。遠くにかすむ霧がすぐ近くに見えて、濃い霧に見える。望遠のうまい使い方だ。
 この横か、ちょっと離れたところに上の常夜灯を置いてみたい。






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■MRT



■着信:2010
■1.雨の贈り物1(朽木)
 雨が降っている時のです。
◆主役は左の水滴だろう。サブが右端の実?。まん中の若葉はどう考えればいいのか。少しわかりにくい。若葉は関係ないのだとすれば、左右のポイントの間隔を詰めたい。左右どちらかへ回って、斜めから狙う。右へ回るか、左へ回るかで、主役とサブの関係が微妙に変化する。さあどうするか。
■2.雨の贈り物2(近所)
 雨上がりの時のです。
◆雨上がりの葉っぱの周囲にに水滴が宝石のように。材料としては面白い。飛びついたのはよく分かる。しかし、ちょっと騒がしすぎた。左側の斜めの黒い枝を意識したのかも知れないが、葉のついた細い枝もあることだし、その部分は思い切って捨てる。右5分の2のところでカットして、右側を生かした縦位置にすると、タテの葉っぱが主役になって、水滴も生きてくる。
■3.薔薇(水再生センター) 
 昼前の日差しがきつくて困りましたが、そのおかげで薔薇のコップが撮れました。題名をコップにしょうかと迷いましたが、コップだとチューリップと勘違いされるのではと思い薔薇にしました。
◆初夏の日中は太陽が高くて困る。これも陰影が乏しくて苦労している。コーヒーカップをイメージしたらしいが、その前にいちばん苦しいのが単純な光と、赤一色の強さ。そして、画面全体で見るとけっこう騒がしい。もしこの画面を使って何とかするならば、右と下を5分の1ずつをカットして、左上だけで「急須」型にしたほうが落ち着くだろう。赤い風呂敷で何かを包んだイメージになる。






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■m.m



■着信:2010.06.07
■場所:びわ湖大津館ガーデン
■題名:少女3題
■1.少女3題・A
 編みがさかぶつた花売り少女に、無理してご覧ください。
◆ハハハッ、これは面白い。窓が菱形だから少女に見えるのだろう。まともな四角ではロボットか何かに見える。花のデザインも意識して作られているのだろう。それをまとめて撮ったm.mさんの勝ち。
■2.少女3題・B
 こどもに対し薔薇の花でほんわかとした空気感をだしたかつたのですが、枯れかけた花と日照りで駄目でした。時間を調整しながらとりくんだのですが。
◆これは子供が花と高い太陽に負けた。ほとんど影のない状態で赤いバラがべらぼうに強い。子供の服装が道と同じ色だったこともしんどかったし、顔が帽子の影になったのも苦しかった。肉眼で見ると、子供が動いているので、嫌でも目につく。それを写真にして、動きが止まってしまう難しさ。
■3.少女3題・C、〈 入れた・・・・親にアピール 〉
 さわらないで展示品にでものつてみたい。影で子供の目線を表現してみました。傾きはあえて修正しませんでした。
◆m.mさんはこの写真への思い入れがあるらしい。しかし、現場の状況が分からない第三者から見ると、ちょっと意味がつかめない。影で、手前に親がいることを暗示している。それはよく分かる。しかし、肝心の子供が何をしようとしているのか、よく分からない。説明によると、籠か何かに入ったところらしいが、写真ではそれがほとんど読みとれない。日傘をさした影はよく分かるのだが、肝心の子供がどうしても説明不足になる。もしこの場を写真にしようとすれば、子供の向こう側へ回り、ワイドでアップ、その向こうにお母ちゃんがいるという絵でないと無理だろう。人間関係がないと無理だろう。






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■SKI



■着信:2010.06.07
■場所:大津市仰木の棚田を撮影したものです。光に乏しい空模様でした。
■1.橋渡し
 この写真が3回目の板運び。土が崩れて穴ぼこになった所に板を渡して橋にしようとされているようです。 ご年配の方でしたが、「強いなぁ〜」と感心して見入ってしまいました。
◆現場でのSKIさんの感情と、写真を見る第三者の理解との間に差がある。SKIさんは現場での余韻を残しながら自分の写真を見る。どうしても板を運ぶ人物が大きく見えてしまう。ここのところが、自分の写真を見る難しさ。撮ってから1ヵ月ぐらい、寝かして置いて、忘れたころに見直すとそれがよく分かる。
■2.馬蹄形棚田
 馬蹄形棚田の撮影が目的で来たのですが、何故か、この田だけが植え付けがまだでした。
◆周囲の田は終わっているのに、肝心の田だけがまだ。よくあることだが、事実は事実として受け止めるしか仕方ない。と考えてみると、手前の黄色い花と馬蹄形との関係になる。この写真では、肝心の棚田に遠慮した感じ。「神聖侵さざる」というところで、ギリギリで花の侵入を止めた。しかし、この状態では馬蹄形の空白面積が大きすぎて、もてあまし気味。花を半分ぐらい入れた方が落ち着いただろう。
■3.草刈り
 田植えの時季だからか、あちこちで農作業をされている姿が見受けられました。エンジンの音を響かせながら、みるみる綺麗になって行くあぜ道、この作業があって棚田の風景が生きてくるのかな・・・とも思いました。
◆これも1と同じ。SKIさんのコメントを生かすには、人物が小さすぎた。レンズの長さが問題になるが、田の畦だけで絵を作った方がよかっただろう。トリミング見本。






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■HND



■着信:2010.06.10
■先日信州の妻籠宿に行きましたが生憎途中から雨に降られて往生しました。その時の写真です。
■雨の妻籠宿三景
■1.雨に咽ぶ宿
 緑の樹を入れた功罪を教えて下さい。(雨天の中、限られた場所から撮らざるを得ませんでした)
◆凄い雨だ。実際肉眼で見てもかなりの雨らしいが、それを望遠レンズで狙ったのがきいた。屋根にしぶく所など見事。雨のはねが圧縮されて写るから、肉眼より激しく見えるのではないか。野球中継の雨のシーンなども望遠が多いから、こういう表現になるようだ。奥の行灯風の照明もきいている。これで日本髪の女将さんが、松代屋の門口から、空を見上げていたら、決まりだった。
 緑の木…の質問だが、上の枝は、季節の表現として、これはこれでいいのだろう。下の木は邪魔だからちょっとでも引っ込めたいところ。(上は引っ込めずに、下だけ引っ込めることが可能かどうか分からないが)。いずれにしても、限られた場所から撮らざるを得ないとなれば仕方ないこと。「限られた場所から撮っている」と自覚できること自体、写真が分かってきたということ。いい写真だ。HNDさんのメモリアル作品になりそう。次が怖いな。
■2.濡れた街道筋
 もう少し手前に人を入れたかったのですが。(生憎の空模様で歩く人も少なく残念でした。)
◆雨も小止みになったのかな。たしかにHNDさんがいうように人物が手前にほしかった。それと妻籠宿の定番写真としては、もうちょっと前へ進んで、いこま屋の看板と桐の木を大きく撮るようだ。この写真ではその手前の柱が邪魔をした。
■3.霞む山並み
 突然の雷雨で雲が低く垂れ込み、地面からは蒸気があがって文字通り霞んでいました。
◆駐車場からわき上がる湯気。左半分の木は全く意味ないから、この画面を「田」の字に切って右下だけで勝負すればよかった。このままの画面だと、いずれにしても上の空は無意味。







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