野洲川物語 ■ 祇王井川探索Map 6.中ノ池川分岐から家棟川まで・3.8Km |
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写真601・地図
さて、出発は中ノ池川分岐。JR線の下をくぐって流れてきた祇王井川が左へ「く」の字を裏向けにしたように折れ曲がり、中ノ池川と名を変える。祇王井川はというと、橋のたもとから肩身が狭そうに、そっと流れ出ていく。だけならいいのだが、ことと次第によっては逆流して来るという、曰く付きのところである。 |
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写真602・地図
中ノ池川。
両岸とも歩行者・自転車優先道路。どちらを歩いても問題なし。中ノ池川橋から300m足らずのところに橋がある。右へ行けば生和神社というとこである。 |
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写真603・地図
上の写真602の橋からさらに150mほど下流。県道2号にかかる橋と川とで小さな三角形をなす橋がある。車が通っているのが県道の橋。この橋が、何と「中ノ池川橋」だという。前回の家棟川橋や比留田橋で経験ずみだから、またかという感じだが、ホンマ、橋の名前てどうなってるんやろね。 |
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写真604・地図
中ノ池川橋と書いても意味が通らない。「どっちやね?」ということになって・・・。 |
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写真605・地図
また「中ノ池川橋」。エエ加減にせえ。 |
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写真606・地図
君の名はの中ノ池川橋に小さな橋がある。(写真605の左上隅に写っている)。そこから体育館を見たところ。 |
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写真607・地図
大きな落差をつくって流れ下る。へえーこれだけのすい業があったのかと驚くところである。 |
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写真608・地図
4.生和神社から江部までの写真408で出てきた東込田川と合流するところ。上の写真607はこの橋から撮影した。
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写真609・地図
体育館が近づいてくる。河床はヨシでぎっしり。ヨシキリが絶え間なく鳴く。 |
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写真610・地図
ヨシの間を蛇行する流れ。
車が通っているのが、体育館前の道路。(市道だろうか。右へ行くと日野川の堤防にぶつかり、右折して仁保橋のたもとで県道2号に合する) |
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写真611・地図
上の写真610で車が走っていた橋。また中ノ池川橋かと名前を確かめたら、「穂波橋」だという。これはまたこった名前で。なるほど穂が波打つわけか。でも面倒くさい名前やな。穂波橋で合いましょうといわれても、忘れてしまいそう。忘れるということは連想能力欠如しているわけで。地名の冨波乙と絡めて・・・。それなら甫から「冨波橋」にしとけよ。ブルーのパイプは欄干ですぞ。 |
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写真612・地図
歩行者・自転車優先道路は穂波橋まで。上の続きで左岸に入ろうとしたが、草が多く無理。右岸は何とか行けそう。ということで右岸へ入ったが、少し行くと草が多くなってどうしようかと考える。強行突破したが、僅かの距離だった。すぐに童子川との合流点に出る。 |
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写真613・地図
二川合流。手前が中ノ池川向こうが童子川。遠くに湖南病院が見える。カメラの後は住宅地である。 |
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写真614・地図
穂波橋のたもとから住宅地に入り、メイン道路を道なりに抜けるとこの橋に出る。草が多い中ノ池川左岸は写真左上の堤防。見えているあたりはある国は問題なし。 |
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写真615・地図
さっきの草むらがウソのよう。ここから白い直線道路が家棟川合流地点まで続く。 |
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写真616・地図
一本橋から500m弱下流に童子川橋という橋がある。県道2号信号江部から給食センターの方へ向かう橋である。童子川橋、同じ発想やな、くさいなー。同じことを何度もやられると、人間疑い深くなる。またかと思う。しかし結論はまだ分からない。 |
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写真617・地図
と思って反対(下流)側をみると、なに?コレ!。あまりの違いに驚く。 |
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写真618・地図
童子川橋の橋の下。手前が下流、向こうが上流。 |
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写真619・地図
童子川右岸。広い麦畑が広がる。 |
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写真620・地図
どうせまた「童子川橋」やろうと、半分やけっぱちで銘板を見ると、「新童子川橋」、やりますなー敵も。 |
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写真621・地図
その新童子川橋の左岸かもとから見た三上山。 |
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写真622・地図
同じ橋の上から下流を見る。流れの先に合流点の枯れ木が見える。コレが健在だったら、生きたモニュメントになっただろうと残念至極。 |
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写真623・地図
左岸外側の桜並木。最近力強くなってきた。これからが楽しみ。 |
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写真624・地図
カモが遊ぶ。 |
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写真625・地図
ちょっとしっかりした水門である。家棟川の左岸を平行に流れる新川という川がある。この川が童子川と立体交差する。抜けたあとは、さらに直進して、野洲市野田を過ぎたあたりで右折、家棟川河口付近で合流する。それに関する水門である。かなりの仕掛けがあるはずだが、ここではこれ以上のものは見えない。 |
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写真626・地図
交流点に立つ枯れ木が近づいてくる。左後ろの山は津田山。 |
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写真627・地図
振り返ると、童子川の水路・三上山。付近に橋はない。引き返すか、右折して家棟川左岸を遡る以外手はない。 |
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