デジカメわいわい村
とれとれ作品集 NO.130
2013年07月・前半

 
 

BEST

JIJITKS マミー S.T    


森川SSHNJIJITKSS.TKUCマミーMOMRT

一覧表/目次へ
■森川邦昭

着信:2013.07.01

 撮影場所:三上山麓にある元三上藩、藩主遠藤氏が当時勧請した信仰する妙見堂跡です。
 6月のわいわい塾で評と課題を頂いたところ、また自分でも再度と思ったところを撮り直してみました。空梅雨とは云えこの時期、やっと今日(7月1日)、の朝、雲間から結構強い光が繰り返し当ってくれました。

 

写真拡大

■1.語りかける石灯籠
 登山の時に毎回見る石灯籠と水屋です。草生す中で今も頑張っている姿を早朝の陽光を利用して表現しました。先の教室で撮影ポイントの角度を工夫すれば、一見目立たなそうな邪魔物も処理できるとアドバイスを頂き、再挑戦しました。左奥の灯籠にもう一つの灯籠が邪魔をしていました。前回よりも草が増え、伸びていました。
◆今回のはどうしたのかな。露出が極端にアンダーだ。念のためにとおもって、プロパティーを覗いてみたら、-1.3の補正。何か意図があってのことだと思うが、第三者から見ると、石灯籠が石灯籠に見えない。自分のイメージを追うためにやりすぎたという感じ。きのう別の教室で出た話題だけど、色調の調整などは、いったんやり出すと、どうしてもやり過ぎてしまう(調整がオーバーになってしまう)。その限度が難しい、ということ。この例(森川さんの露出補正)も、ひょっとしたらその例かも知れない。

 

写真拡大

■2.栄華を語る石灯籠
 前回と構図は同じですが、登山者に光を当てました。お願いしましたら快く撮らせてくださいました。 ◆「前回」とあるので、前回の」わいわい」かと見直してみたが、これにはなくて、教室でのことだったらしい。で、記憶が怪しい。話がつながらないかも知れないが、悪しからず。
 ということで、改めてこの写真を見ると、問題は左下の灯籠の処理かと思う。この絵の要素をみると、左下の灯籠、右の石段、登山者、さらにその先の灯籠ということになる。と考えると、左下の灯籠だけが仲間はずれの位置にある。あえてこれを入れる意味があるのかどうか。前回見たときはあまり気にならなかったが、今回はこれが結構気にかかる。

写真拡大  UP後、森川さんから前回教室で見せてもらった写真が送られてきた。なるほど、そうだったのか。同じ場所であることに違いはない。でも手前左下の灯籠の扱いが大きく違う。今回のはそれが主役然として大きく出てきている。1つのものを全部見せるのと、3分の2だけ見せるのとの違い。何でもかでも全部見せればいいというものではない。右の石段に対する露出も違う。これに関しては、前回と今回の中間ぐらいがベストだろう。と考えた上で、上と下、どちらを採るといわれたら、わたしとしては下(前回教室分)をとる。

 


写真拡大

■3.初夏の妙見堂跡
 この石段からの景色は朝の登山時、天気がいいと今は緑がとってもきれいに朝日に映えます。四季折々の素晴らしい環境の中に妙見堂はありました。初夏の妙見堂跡を表現しました。
◆「妙見堂跡」ということで撮影者の意識は強いらしいが、第三者としては草むらが写っているだけで、何を撮ったのかなーという感じである。灯籠がポイントらしいが、これも小さくて、とりたてて目を引くほどのことでもない。マイナス補正のせいかとも思うが、これに関してはそれだけけではなさそう。じゃ、どうすればいいかという妙案もないが。


一覧表/目次へ
■SS

着信:2013.06.16
撮影場所:希望ヶ丘

 

写真拡大

■1.仕事中
 日曜日の朝6時半頃、遠くからどんな姿になっているかわくわくしながら木をみると、まるで絆創膏を貼ってあるように見える。なんだろうと近づいて見ると、フライングディスクの大会中でその注意事項を記した看板を掛けていた。そうか、しっかり仕事してるじゃないか。大会参加者だろうか、朝の散歩をしていた。
◆そうか、わたしなんかは他人事だから、「木に看板がかかっていた」になるが、SSさんが書けば「木が看板をかけていた」になる。自分が看板をかけているような思い入れが強いわけだ。
 看板、標識、道標、墓標、石碑、全部そうだけど、内容を読みとれるように撮ろうとすればある程度近寄らなければならないわけで、周辺との関連などがあやしくなり絵にならない。いまの場合などは、その内容はあまり問題ではないのだろうが。これはこんなこともありましたという記録かな。

 

写真拡大

■2.花芽
 青々と葉が茂り、花芽がたっている。
◆コメントの流れからするとナンキンハゼの花らしいが、わたしなんかにはその是非が分からない。で調べてみたら、ナンキンハゼは雌雄同株、雌雄異花。雄花は花序の上部に多数つき、雌花は基部に0〜数個つく。といわれても、「花序」がなにか、わからないし・・・。図鑑の花とは似ているような違うような。これからさらに変化して図鑑のようになっていくのではないか。SSさんの場合、木本体とどう関連づけていくか、これからの課題だろう。写真としては葉の一部のてかりが気になるが、ピントその他はきっちりしている。


 

写真拡大

■3.ふわふわ
 南京はぜがお仕事中なので、写真はちょっと諦めて。車に戻る途中の草むらの綿毛を撮影しました。ふわふわもこっとして、少しの風でも飛んで行きそうでした。 
◆バックがうまくぼけて胞子の毛の1本1本まできっちり見える。バックの緑と綿毛の白との組み合わせがよくて清潔感が出た。しかし、話はここで終わってしまう。・・・一陣の風が吹いて、胞子が・・・。


一覧表/目次へ
■HN

着信:2013.07.03
場所・・野洲市上屋・1・2
場所・・銅鐸博物館の庭・3

 

写真拡大

■1.新幹線
 ヨシキリを撮影に行っていた時のことです,あまりヨシキリが出ず新幹線がよく見えたので、流し撮りの練習をしてみようとカメラの設定を変えて待ってました。
◆ヨシキリは速いシャッターを必要とするが、流し撮りとなるとスローシャッターになる。但しどれぐらいのシャッターにするか。これは被写体までの距離にもよるし、速さにもよる。レンズの長さにも絡んでくるし、ということで曰く言い難しというところ。出来た写真はというと、電柱その他は流れてほとんど見えない。新幹線はそこそこ止まっているようだが、ピシャッと止まっているわけではない。レンズも長目のように見えるが、いまの状態では、もう少しシャッターを速くして、流れを少な目にしても結構流れる感じは出たように思う。

 

写真拡大

■2.郵便屋さん
 待っていると中々こないものですね。その間郵便屋さんがバイクで走って来たのでこれも練習をしました。結果この様なものでしたどうでしょうか。失敗が多くありました。
◆田圃の中の一直線道路を気持ちよく飛ばしている感じがする。流し撮りはこのように画面全体が流れるわけだが、どこか一箇所ぴしっと止まって見える部分が欲しい。いまの場合、郵便屋さんは一見止まっているようだが、よくみると全体がぶれている。
 鳥が追えるだから、新幹線や郵便屋さんは訳はないはず。鳥はどこから来てどこへ行くのか予測できないが、新幹線なんかは絶対よそへは行かないんだから。すぐに慣れます。

 

写真拡大

■3.朝の大賀ハス
 大賀ハスの撮影には困りました。ほしい処に中々花や蕾が出来てきません。4回か5回通って見ました。朝飯前の散歩の代わりに通って見ましたが思うようには撮れませんでした。撮る場所が少ないのがありますがその角度が探せなかったかもしれません。
◆狭い場所に咲いているのだから、場所が限定されるしね。大賀ハスといっても、素人のわたしなんかには、普通のハスとどう違うのかもう一つよく分からない。結局住居跡の特徴をバックにするとか、ということになるのだろう。いまの場合、バックは住居跡の屋根と樹木らしいが、もうちょっとそこのところをはっきりさせた方が、意味が通るのではないか。


一覧表/目次へ
■JIJITKS

着信:2013.07.03
不規則な梅雨の空に題材に苦しむ。

 

写真拡大

■1.霧晴れるA
 霧が晴れて青空が見え始めても湖面に暗さが残る。その対照を撮りたいと考えた。
◆なかなか哲学的なねらいだ。「湖面に暗さが残る」というが、いまの場合、空よりも湖面の方が明るく見える。狙いの意味がもう一つ画面に表現できていないように思える。明るさのちぐはぐさは別にして、梅雨明け前の明るい湖面に繰り出した一艘の釣り船ということで、意図的な絵にはなっている。



 

写真拡大

■2.霧晴れるB
◆乗っている人物の影から見て、1とは別の船らしい。雲の陰に入ったのか、コメント通りの「湖面に暗さが・・」、その暗さの中に船がいる。釣り人がシルエットになって、バックの明るさの中に対照的。超望遠でぐんと引っ張った。結果出てきた対岸の建物の影にも変化があって、印象が強い。狙いどおりの絵になったというところか。普段とは傾向の変わった強い写真になった。

 

写真拡大

■3.変な滝
 普通の川が、岩場へ入って急に滝に変じるという光景を撮った。
群馬県の吹割の滝だったかな。わたしは行ったことがないが、ここを撮ってくる人が教室でもときどきいる。もっと前へ出たいところだが、おそらく観光地の規制で、勝手なことは出来ないのだろう。岩の縁に立って、カメラを構えたとたんに・・・・。こわいこわい。注意にしたがって撮ればこういうことになるのだろう。



一覧表/目次へ
■S.T

着信:2013.07.06

 出掛ける日に雨や曇りで残念、2日朝の庭の野菜と花になりました。花等の撮り方としてF:解放 レンズ:望遠でしたが女性群のように接写出来る様クローズアップレンズ購入しテスト撮影です。

 

写真拡大

■1.トマト
  ◆これがトマト?。トマトといえば葉や茎は緑色と相場が決まっているが、これは褐色に仕上がった。おそらく朝の光によるものかと思う。毛というのかヒゲというのか、想像以上の数がキラキラと光っている。ピントもしっかりピシッと撮れている。画面全体が褐色に仕上がったのが成功した。個性的な面白い表現になった。


 

写真拡大

■2. アガバンサスと蜂
◆難しい名前がついているが、題名のことはわたしは分からない。ハチが来ているところ。ハチは小さい羽をブーント音がするぐらいの振動数で往復運動させている。シャッタースピードによっては、その羽ねが写らない場合が多いが、これはしかっり写っている。ピントもしっかりしている。
 別の問題。画面左上、花びらの稜線に色が出ている。左側(左右でいうより外側、・内側で現したほうが正しい。画面右端では内側が赤色、外側が青色---左右逆になる。だから内側が赤、外側が青)、この写真ではとくにブルーの線が強く出ている。接写レンズを使ったとのことだから、それの色収差かと思われる。画面の周辺部で強く現れる。われわれが使うレベルのレンズでは、普通の撮影用レンズでも現れるが、どちらかというと望遠系に強く現れる。中心部では気になるほど現れないから、気になる場合は周辺部をカットして使うしか手はない。または、ゴーストなどのように表現の一つだと開き直るかどちらか。


 

写真拡大

■3.ブルーベリー
◆ブルーベリーの坊主が並んでいる。これはぼけで現れた水玉がポイントか。光の加減かと思うが、うまい具合に白の濃淡が交互に現れた。初めから意図したものではなかっただろうが、結果的に面白い表現になった。
 光のせいか、緑が赤みがかって見える。赤を抜いておくともっと清潔な感じになる。



一覧表/目次へ
■KUC

着信:2013.07.07

 守山市立入町の「野洲川運動公園」を訪ねました。「三上山日乗」の2013.2.27に載っていた「巨木」に初めて会いに行ってきました。      

 

写真拡大

■1.大樹
 おっしゃる通り、三上山との組み合わせが難しい場所のようです。余分な建物や手前の植え込みが邪魔したりして、結局先生の写真に近い場所からの作品となりました。 
◆公園の中の木で、周囲は芝生。一応自由に動くことが出来る。そういう点では有り難い場所で、木と山の大きさを自由に選択できる。とはいえどちらも自己主張するので、組み合わせには苦労する。いままで何回もいったが、満足できる写真が撮れた試しはない。
 今回KUCさんの写真を見せてもらって、いままで気がつかなかったことに気がついた。というのは、手前のこの道、こいつが使えるわけだ。木が葉を落としたとき、この道を使って画面を構成する。現場では気がつかないことだった。感謝。


 

写真拡大

■2.梅雨晴
 1と同じ木の左に三上山を配置して、梅雨の青空を強調したつもりです。電線は避けられませんが空の広さを演出してくれているように思いました。 
◆大げさにいえば、1と2の違いは、小径のあるなしになる。こちらはただ漠然とした野っぱら。こうなるとちょっと持たないから、水平線を下げた方がよい。「空の広さ」ということだから水平線を下げて空を広く撮る。



 

写真拡大

■3.花合歓
 新幹線に近い公園の隅にある合歓の木がピンク色の可憐な花を咲かせていました。合歓の花を見下ろしながら白い雲が通り過ぎて行きました。
     花合歓に思いの丈を白い雲  
◆これは花がこの時期だから、いやでもいま撮るしか仕方がない。・・・のだが、こういう撮り方で撮る限り、花は小さくなり、よほど注意しない限りは咲いていることが分からない。といって、ほかにどんな撮り方があるのかということになる。花にもっと近づいて山を遠くにということぐらいしか思いつかないが、難儀なところだ。私が撮ったこれと同じ写真がHPのどこかにあるはずだが、どうしようもないところ。


も ど る
■マミー

着信:2013.07.08
琶湖大橋でのの写真です。


 

写真拡大

■1.ツーリング
◆琵琶湖大橋で撮っていたら、ツーリングの軍団が来たというところか。まさか予告されていたはずはないと思うが。車にも邪魔されずこちらへ向かってくる。エエ場所に居合わせたものだ。
 曇り空だったらしく、色彩的な表現は無理。単車のライトの並びが目玉になる。ライトをポイントに調整してみたが、結構難しい。最終的な画面の明るさをどこへ持っていくかで決まりそう。調整見本A調整見本B。どちらがいいのかわたしにも判断できない。
 それともう一つ、画面の傾き。バイクの写真だから、このままでもいいとの考えもあろうが、カーブの場面ならそれでもいいかも知れないが、いまの場合、バイクは直進をしている。やっぱりきっちり立てた方がしゃきっとする。




 

写真拡大

■2.観光船
◆観光船が大橋の下をくぐっていくところ。曇り空で色彩といえば、船の屋根の部分だけ、それもほとんど無いに等しい。モノクロームにしてコントラストを上げればどうかなとも思う。ただその場合、いちばん手前の橋脚の基礎がちょっと邪魔になるかな。





一覧表/目次へ
■MO

着信:2013.07.10

 

写真拡大

■1.雨あがりA
 車で走るには苦労しましたが、今もある砂利道にできた雨上がりのくぼみをポイントに撮って見ました。
◆砂利道の雨上がり。これは苦労するぞ。カラカラに乾いた砂利道も苦労だが。それにしてもいまどきこんな道があるのかと感心しながら・・・以前MOさんの作品にこんな道があったぞ。バックナンバーを探してみたら、あった、あった。2011年9月上旬
 同じ道かどうか、そんなこと詮索しても始まらないが、前回は車の一部を入れた。今回はそれが無くて、その替わりに水たまりという勘定。
 意図は分かるが、水たまりが上品すぎたか。「わたし水たまりよ」、と乙にすましている感じ。車の通行を妨げるわけだから、「ワシは水たまりじゃ」、という方が迫力がある。ワイドで水たまりにぐっと近づく。画面の半分ぐらいに見せてもいいだろう。そして車を持ってきて、跳ね上がった泥を見せる。MOさんはこの道に対してそこまでの敵愾心はないのかな。


 

写真拡大

■2.雨あがりB
 木の葉が光っていたのと、広い敷地を意識して撮りました。
◆ワイドレンズのこの狙い方を1でやればよかった。そう太くもない普通の木をアップにして、バックの広さと対比させた。狙いとカメラの使い方は正解。当初の目的は達した。
 写真としてはカメラの傾きが気になるのと、左の芝生?かな、草っぱらかな、そこが手持ちぶさた。もう1本細い木でもあれば。

 

写真拡大

■3.シャッターチャンス
 船の行きかいが近くで見られるとのことでしたが、船は遠く、あえてカメラマンを入れてみました。左をもう少し入れたアングルが良かったのかと思いましたが、これ以上行けませんでした。
◆船のデッキからの撮影らしい。確かに相手の船は小さい。写真というのは不思議なもので、単純に大きさと存在感とが比例するわけではない。この船なども見え方によってはこれぐらいの大きさで、十分存在感をを示す場合もある。いまの場合船の色が周囲の空間に溶けてしまって、これではしんどかった。さらに光の関係で、陰影が乏しく、これで絵を作ること自体が初めから無理だった。



一覧表/目次へ
■MRT

着信:2013.07.15

6月26日、雨の日、長野おしどり隠し滝で岩と水の表現を撮りました。

 

写真拡大

■1.滝の顔
◆先ほどから、キーボードを前に、はてこれはどうしたものかと、思案投げ首である。1,2は何とか分かるにしても3の「反抗心」にいたっては、何のことやら・・・。と打っているあいだに・・・?、これは具象的な顔のことかと気がついた。最初この「顔」は、たとえば○○さんは滋賀県の顔とか大津市の顔とかいういわゆる代表者としての顔、だからこれがおしどり隠し滝の代表的な表情だと思っていた。しかしどうやら、そんな難しい話ではなかったらしい。
 右上が頭のテッペンで、左下へ向かって両眼と鼻・・・というように、何か巨大なマスクを見ている勘定らしい。こういう見方をしてしまうと、今度は滝という実体がどこかへ行ってしまう。難しいもんだ。


 

写真拡大

■2.ドレス
◆これも女性の裾をひるがえしたドレスのイメージだろうか。分からんでもないが、撮った写真を別の具象に置きかえてみるのはどうも気になるな。1の「顔」もそうだけどそのイメージに置きかえたとたんに、動きが止まってしまい、滝本体の姿が見えなくなってしまう。
 素直に滝としてみると1では水が流れて写り、2では止まって写っている。2など下手に流したら、画面一面が流れてつるつるになってしまっただろう。そういう意味で、1も2も、それぞれの特徴をつかんだシャッター設定だったといえるが、そこへ具象を持ち込んだときにそういった細かい配慮がすっ飛んでしまう。


 

写真拡大

■3.反抗心
◆さあ、これや。1,2でも悩んだが、3はそれを越える。何の何に対する反抗心か。解説を付けてもらわなければどうにも理解できない。それはお前の感受性のなさだといわれればそれまでだが、ちょっとお手上げ。
 題は別にして写真を見ると、手前の緑の葉っぱのてかりが・・・と書きかけて、もう一度見直してみると、てかりではなくて、葉っぱの隙間を通して見える流れらしい。題名はそこらのところかも知れないが、やっぱりワカラン。





このページのトップへ 一覧表/目次へ