デジカメわいわい村
とれとれ作品集 NO.128
2013年06月・前半

 
 

BEST

JIJITKS 館長 HN MO MRT


SS館長S.TJIJITKSマミーSKIMEGWHNMRTMO

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■SS

着信:2013.06.01
撮影場所:水の森公園 および 希望ヶ丘文化公園

 

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■1.弧
 ねこじゃらしのお化けのような草。麦にも似ている。小雨の降る中弧を描いて垂れていました。昨年も同じものを撮りましたが、再挑戦してみました。パソコンで明るく調整しました。
◆申し訳ない。タイトルを間違えて「キツネ」と読んでしまった。何がキツネなのかなーと考えていて、弓偏だと気がついた。なるほどそうだったのかと納得したが、要するに形の表現だがから「放物線」でもよかったかも知れない。しかし、形を云々するより光か色をテーマにした方がよかったような気もする。
 光をテーマにすると、もうちょっと明るい部分がほしい。飛ぶ一歩手前で色がなくなる(要するに白になることだけど)くらいの明るさがあるとそこが効いただろう。だったら、その分露出をかけたらいいかというと、そうでもなく、対象物そのものにしっかりした光が当たっていることがに必要だったのだろう。

 

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■2.コースター
 雨の睡蓮池。葉っぱの上の水が面白い模様を作っていました。コップの下に敷くコースターにすると綺麗だろうなと思いました。 
◆さあこれは現物を知らないから、何ともいえないが、SSさんは、葉っぱの表面の水の模様が面白かったという。中央の大きな葉を中心にして、絵をまとめているが、葉の表面の模様をまとめるには、葉に対するカメラの向きが斜めすぎたように思える。そのため葉の楕円度?、(けったいな言葉だけど、仮に葉っぱを円とすれば、真上から見たら円、斜めから見たら楕円、横から見たら線に見える)、が大きくなりすぎたのではないか。葉の模様を見てください、とするならば、もっと上から(円に近い角度で)模様をしっかり見せた方が理解しやすいだろう。


 

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■3.命
 希望ヶ丘の早朝の芝生。芝が水を吸い上げて水滴を出しているんだそうです。植物はすごい!命の水です。
◆これ、芝生のアップ? ということはカメラは地面すれすれ。どうして撮ったのだろうか。バリアングルのファインダーなら何とかならないでもないが、もしそうでないとしたら・・・?、これは恐怖。
 1本出ている草の先の露にきっちりピントが合っている。芝生ギリギリで三脚は使えそうにないし、これはかなりの苦労だ。そんな苦労に対して欲は言えないが、あと2,2本、同様の草の先が並んでいたら・・・。右下に斜めから出ているのが見えはするが、もうちょっとしかっりしたものが。でも苦労のほどは偲ばれる。


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■館 長

着信:2013.06.02

 

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■1.修行僧
 上高地河童橋で風景を撮影中、偶然通りかかった僧侶です。風景より木立と僧侶の組み合わせの方が絵になりそうな感じがしました。
◆河童橋にこんな回廊のような通路があったかな。よく見ると回廊うというより展望台のようにも見える。だとしたら、天下の河童橋、もっと人がいてもよさそうなのに何故修行僧だけ?、それも『ビルマの竪琴』に出てきたような僧侶が。まあとにかく稀有のチャンスに恵まれた。
 手前と向こうの柵が結構うるさいのに、僧のところだけそれがなく全身か見える。巨木の並びもいいリズム。



 

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■2.黄金の苗
 自宅近く水田の夕焼けです。3と条件は同じですが、工場を背景に夕暮れの雰囲気を表現しました。 
◆おそらく真っ昼間に見たら、およそ写真にならない建造物だ。それを夕日に光る田んぼを前に置いて、シルエットで絵にしようと考えた。結果やっぱり無理だった。シルエットにすることで、細かい部分は省略される。でもやっぱり形そのものに魅力がないと絵にならない。無理だったなー。

 

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■3.黄昏の輝き
  自宅近くの水田の夜明けです。添景が欲しいところですが、朝陽を受けた、苗と波だけでも被写体として捨てがたい雰囲気がありました。
◆メールが来たとき、先ず写真を見ることにしている。 でもチラと文字が見えることがある。今回も「修行僧」という文字が目に入った。そして開けたのが左の写真だった。左上、得体の知れない棒が少し右に傾いて立っている。太陽の反映をバックに、前屈みで歩く修行僧に見えた。他の写真を開けていくと、1の本物の修行僧が出てきた。なんや、あれは修行僧と違ったのか。
 修行僧と見たのはわたしの勝手、でもこの棒がなかったら、この写真は成り立たなかった。仮に直立していたらどうか。正体は全く分からないが、このわずかに傾いた1本の棒が絵をすくった。


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■S.T

着信:2012.12.16

 当地は東名阪国道がリフレッシュ工事のた為、迂回の車で幹線(R1、R23)は終日渋滞で出かける気分になれませんが、今朝のNHKBSプレミアム07:45放送の日野正平さんが自転車で巡る「心旅」で三重県鈴鹿市の「長太の大楠」が紹介されましたので即実行の行ってきました写真です。
 樹齢 推定1000年 目通り2.60?b 高さ23.0?b 枝張り30〜35?b

 

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■1.大楠A
 まず近鉄電車から見える海に向って西日を背にした大木。
◆なるほど立派な木だ。これだけ広い土地に珍しい。風もきつかろうに。
 遠くに一人立つ大木を捉えた。ポイントは水平線をどこに置くかということになる。手前の地面の状況にもよるが、もう少し低くてもよかったか。ということはカメラを上へ振るということになる。このような晴天の日、上水平方向はこのように薄くモヤがかかることが多い。そのため空は青空でも画面だけ見ると曇った日のように写ってしまう。カメラを上へ振るということは、それを多少なりとも助けることになる。もっとも気は心ぐらいの話だけど。


 

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■2.大楠B
 側面(南)からの姿(枝振り)と遠景のコンビナート 。
◆レンズの長さが分からないが、電柱の写りかたなどから考えて、あまり短くはなさそう。しかしカメラ位置は低い。カメラは水平から若干上を向いているところか。ワイドにして、ローアングルのままカメラを上に向けると青空が入ってくるのではないか。電柱その他は小さくなるか、場合によっては見えなくなることもあるはず。但し、ワイドが過ぎると、木の形が妙に歪んでくるから注意を要するが。参考資料


 

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■3.大楠C シルエット
 日が落ちた鈴鹿山系をバックにした大木。
◆鈴鹿山系と夕空をバックにした。電柱なども上2つに較べるとうまく処理されている。立ったままのポジションかと思われるが、しゃがんでカメラ位置を低くすると、木が山の上へすっくと出る。絵としては下の暗い部分が分厚いから、もう少し薄く。空の様子は毎日変わるから、写真はいくらでも撮れる。



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■JIJITKS

着信:2013.06.07

 雨のない梅雨。題材のない初夏。苦し紛れに、大景観を発掘しました1・2は同日早朝、500m範囲の場所・時差30分で、東西撮り分けたものです。(2画面同じところに埃が着いていた)

 

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■1.大景観近江
 東方に広がる米どころ。朝靄の中に浮かぶような近江富士の後方、鈴鹿の峰々が平野を抱えているようだ。
◆実はこの写真、たった1枚、一切のコメントなしで6月前半分として送られてきた。気味が悪かったが、まさか爆発することもなかろうと、クリックしたら、この写真が出てきた。何や、いつものベランダからの・・・。いま思うと正座して謝りたいぐらいだが、そのときは気がつかす、でもバカに遠近感がはっきりしているなーとのんびり眺めていた。鈴鹿の山がこれだけはっきり見えるのも珍しい。三上山にしても・・・。手前に見える内湖はどこかなー・・・と考えていて、どきっとした。これはベランダからの写真じゃない。だとしたら撮影場所はどこか。
 いつのも写真と較べると、三上山に対して鈴鹿が高い。手前の田園地帯も俯瞰度が強い。まさか比叡山のテッペンからだとは思わないが、とにかく高いところころかららしい。湖岸、画面左に見える内湖は、烏丸半島近くの津田江か、志那の平湖だ。烏丸半島が見えないから、平湖で間違いないだろう。とするとその右は葉山川。それがほんの少し左へ寄っては行くが、ほぼまっすぐに見える。とすると、葉山川の延長線上より少し左から撮っているはず。そんなことを勘案して比叡山ドライブウエー、田ノ谷峠から北を向いて上る道が、くっと左は曲がるところ、その少し手前あたりからの撮影らしい。カシミール3Dによる画像。いずれにしても、これだけ山の前後関係がきっちり見える俯瞰写真も珍しい。まさに近江大景観。脱帽。




 

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■2.淡路島
 西方、洛南の彼方にビルの林立は意外だった。更に西に目をやれば、山脈が見える。アッ、あれは淡路島。右端に明石大橋・・・は法螺の吹き過ぎ。好天時に再度狙ってみたい二つの大景観。
◆1であれやこれやと驚いて、どうも比叡山中からの撮影らしいとめどを立てて、改めてメールボックスを覗いてみたら続便が来ていた。何や続きがあったんかいな。ということで今回のJIJIさんのコメントは第2便に記載されていたモノ。なんでも1便は途中で手が滑ったのだという。ハイハイよくあることで。わたしなんか暑中(?「しょっちゅう」とうったはずだが)。
 比叡山山中から淡路島を撮ったという。びっくりしたなー。1はまず90%ぐらいの確率では見極められた。でもこれは分からない。伝家の宝刀カシミールを抜くにも、ビルは対象外。どうにもならない。
 わたしは最初この写真の撮影場所は。山中越えの南にある如意ガ嶽近辺かと考えた。ところがJIJIさんのコメントによると、1の撮影場所から「500m範囲の場所・時差30分」という。車で30分走れば結構移動できるから、もしやと思ったが、距離500mが引っかかる。1の撮影場所から田の谷峠まででも2Kmもあってアウト。
 ということでその近辺で大阪方面が抜けところを探してみた。ホテル前までの東西の道は結構開けている。でもそのうちのどの場所か。目印になるのは写真の右に写っている天王山らしき山。それも100%の確率はない。それ以外といえば、手前の山と左の丘陵らしい山だけ。これではお手上げ。写真をなめ回して見つけたのが、画面真ん中辺に写っている道路。(真ん中辺の矢印で示した正方形)。カシミールでは建物はアウトだが道路は表現される。とくにカメラの軸方向の道路はこのように短く表現される。
 右端を天王山だとすると、その左が三川合流地点らしい。カシミールで作図させて出てきたのがこの図。ど真ん中よりちょっと右に広い道が見える。写真では手前の森で半分ぐらいがけられて短くなってはいるが。GoogleMapで仮の撮影地点から三川合流地点を抜けて大阪にいたる線を山勘で何本も引き(といっても三川合流地点は狭いから何本も引けるわけではないが)、それに並行する道路を探した。結果国道171号がそれに当たることが判明。おそらく仮の撮影地点が本当の撮影場所だろうと推定した。もっとも撮影地点を推定してもこの写真とは何の関係もないわけだが。こういう写真を見るとついついしょうもないレポートを書きたがる難儀な性分です。ハイ。
 余談、国道171号にに沿った線を延長すると関空にいたる。空気澄明な夜、大阪の夜景の向こうに関空を発着する飛行機のライトが写らないかな。それよりもドライブウエーへは夜入れるのかな。
 最後、ホラの後始末。画面左端の山は、大阪・和歌山の府県境、加太岬かと思われる。カシミールでは右にも山が見えるが、空気さえ透明ならば見えるのだろう。ひょっとしたら淡路島の一部も・・・。大きな夢だ。


 

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■3.夕照竹生島
 物理的条件のために、いつも朝陽ばかりを撮っている。夕日・落日も・・・と滋賀の夕陽の名所、尾上温泉へ赴いた。北湖の荒い波濤の先、水平線が煌めいていた。
◆これはまた単純な。有名な尾上からの竹生島。それをちょっとだけ見せて。やっぱりもうちょっとは見せたい。太陽のゴーストも入れて。


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■マミー

着信:2013.06.08
日野で撮った写真です。

 

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■1.兄弟
◆マミーちゃんの写真も絵になってきた。ど素人だったら、この2人がど真ん中にどーんと来るはず。それをちょっと右下へ。左には草むら、うまいこといってるぞ。ほのぼのとした懐かしさが感じられるいい写真だ。


 

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■2.小さな鳥居
◆日野町での撮影と書いてあるが、ボクは確か甲南町池田だったかな。貴生川の方から走って新名神をくぐった左側(だったと思う)で見た記憶がある。ところどころにこういうのがあるのかなー。
 子供が手を伸ばしてちょうどの高さ。形で足が短いことは理解できるが、その低さかげんを子供の身長で現したのはうまい手だった。


 

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■3.池と遊ぶ
◆「池で遊ぶ」ではなしに「池と遊ぶ」。しゃれた題だ。右上のグレーと白の不思議なモノの正体が分からないし、露出もオーバーだし、写真としては失敗作だけど、何となく夢から覚めたときのような曖昧模糊としたイメージ。以外と面白い写真だとも言える。一種の心象風景といえるのか。でも右上の正体はいまだに不明。マイッタ。


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■SKI

着信:2013.06.10

 

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■1.悠久の時を;(京都府南丹市美山町)
 2013.6/1(土)に芦生の森をトレッキングしました。多くのトチの大木に出逢い、長い年月を経てなお生き続ける様に感無量でした。写真の右端に枯れた木が目立ったのでトリミングしました。
◆画面右下にオレンジ色のザックを担いだ人物がいる。それを見て初めて木の大きさが分かる。ザックがオレンジでなければ人物に気がつかないかも知れない。そんなことを考えると、人物が近くにいるときに撮りたかった。
 右側をトリミングしたという。オリジナルが分からないので何ともいえないが、ひょっとしてトリミングしたことによって、左右の木の真ん中の空抜けが画面の中央に来たということはなかっただろうか。たとえばいまの場合、右側に枯れた木があった。それをトリミングしたことによって、残った側に破綻を来す、そういうことがよくある。トリミングの難しいところである。この空抜けは左右どちらかへ寄せておきたかった。トリミング前は、左へ寄っていたのではないか。


 

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■2.初夏の平池:(滋賀県高島市今津町深清水)
 2013.6/4(火)に箱館山に登り、下山時に平池のカキツバタを散策しました。平池には、1万本のカキツバタを始め、レンゲツツジ、サワオグルマの花々が群生していて癒されました。山へは、倍率の少ないコンパクトカメラ持参で、デジタル望遠を使ったので、カキツバタのピントがいまいちの感じです。
◆この池の写真はよく見るが、手前に杭があって、珍しい絵になった。画面右奥のジープの残骸のようなものが正体不明だが、遠くにありながら結構目立つ。せっかくの杭だから、ジープは敬遠し、手前の杭を中心に絵を作った方がよかったのではないか。



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■MEGW

着信:2013.06.10

 

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■1.水田に映えるA
 水田に映える朝陽、水路のカーブ際に生える柿の木を入れてみまし。
◆朝陽にしろ、夕日にしろ水田が美しい季節である。低い雲を通して、朝日が昇ってきたところらしい。コメントによると、柿の木が生えているところが水路らしい。カメラ位置を選べば、水路の面が光る場所らあるのではないか。それがカーブしているとしたら、格好のアクセントになっただろうと思われる。水面を光らせて、柿の木をもっと高く空へ出すと絵が変わる。


 

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■2.水田に映えるB
 空の雲波が水田に映える様、水田の水量の変化で微妙に変わり、楽しみな場所です。気持ちはもう少し水かさが欲しいです。
◆コメントを読んで、初めて水田に空が映っていることに気がついた。それぐらい弱い。いわれてみれば確かに写ってはいる。しかし画面だけを見た場合、それがポイントになるとは思えない。それより本物の空の方が強い。水平線を下げて、空をメインにした方が強い写真になるだろう。


 

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■3.静かな朝
 この時期朝陽は天候に左右され、今年は空梅雨のようで、恵まれたようです。浮御堂の朝日、今年は広角で切り取りました。
◆岸からお堂に向かう橋を正面とすれば、これは真横からのアングルになっている。冬至のころに較べて、太陽が大きく左へ寄っていることを実感できる。
 レンズが長いと対岸の建造物が大きくなり、それが結構目を引くことになる。そういう意味でワイドにして、太陽だけにとどめたのは正解だったかも知れない。そうなるとどうしても空が広くなりもてあまし気味になる。何かアクセントになるものがほしいところ。いちばん手っ取り早いのは雲だけど、いつもあるようで無いときには無いのが雲というところか。


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■HN

着信:2013.06.11
守山バラ園と近所の田んぼ

 

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■1.撮影
 守山のバラ園に行った時のものです少し遅すぎたので、花が傷んでいました。
◆撮影中の女性を狙った。周囲の雰囲気を入れてというところらしいが、無理して入れるほどのものでもなさそうだから、この場合、思い切って望遠で、上半身アップでどうだろう。カメラと指がはっきりと意識できるぐらいに。しかし赤の他人だからそこまでは無理ということもある。その場合は、カメラの右上の赤い花を大きく入れ、画面左下にカメラという手もある。たとえばこんなように

 

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■2.いい天気
 余りにもお天気が良くて空が綺麗でしたので空を入れての構図を考えながら撮影をしていました。
◆きれいな空に白い煙突。 こういう絵になった意味は分かる。しかし、しかしいまの場合、煙突はやはり脇役。花が主役だろうから、花の存在感を第1に、その構図の中で煙突をどこへ置くかという発想になるのだろう。この場合は、煙突につられた感がある。

 

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■3.田んぼに来た珍鳥
 近くの田んぼにサギを撮りたいと回っていたところ珍しい処でシギを見つけてびっくりしました。
◆これがシギか、何とくちばしが長い。それも2羽揃って。いずれ望遠を使っての距離だとは思うが、わたしなんかだと、あっと思ったときには飛び立ったあと。HNさんの歩きは、これを逃がさないように注意することが身に付いているのだろう。
 この写真を見ると、いくらか高いところから撮っているようだ。田圃の中にこんな場所はないと思うし、道路からの狙いだろうか。でも道路の近くにこうしてのんびりしているのだろうか。いろんな疑問が湧いてくる。たしかに珍鳥、珍しい写真である。


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■MRT

着信:2013.06.11

 

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■1.願花
 6月1日、堅田米プラザに行った時、雑草の中で自分の美しさを力いっぱい表現している花に出会い、その中で何時までも美しさを・・・と、願いながらシャッターを押しました。
◆MRTさん得意のスタイル。全体としてのぼけの中で、わずかな部分だけピントが合っている。主役のいちばん背の高い花、その右側の緑の線がきいている。これがバシッと画面を絞めた。撮ったときに気がついていたかどうかは分からないが、わずかに傾いていたのもラッキーだった。
 このようなコントラストがはっきりしない画面の場合、カメラのオート露出では、ヒストグラムは中央に集まり、画面としてはいちばん明るい白と、いちばん暗い黒との中間(灰色)の明るさに決めてしまう。われわれの感覚からすれば暗く感じられる。明るさを調整しておきたい。



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■MO

着信:2013.06.12

 

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■1.巧み:(高島)
 先人の精巧な技術力はすごいです。いつ、どこで見かけても惚れてしまいます。
◆菅浦の「要害の門」らしい。例の四足門の屋根の先端部分だけをアップした。いわば最大のポイントになる足の部分を避けたのだから、勇気あるカットといえる。茅葺き屋根の精巧な仕事を狙ったのだろうが、結果としては、やはり窮屈になってしまった。もう少し周囲をと思うが、カットにはカットの意味もあったのだろう。大部分は影になっているわけだが、上からの光とその照り返しでうまくまっていると言える。

 

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■2.清々なる流れ:(日野)
 冷たい水に触れるには、もったいないくらい綺麗な流れでした。表現できるといいのですが・・・。
◆これは難しい。温度、臭い、音。写真としては手の出ない範囲である。こういう場合どうしたらいいのか。こうすればいいよというワザも持ち合わせていない。
 ない知恵を絞って考えるに、透明な水については、先ず第1に水を通して川底が見えること。たとえば醒ヶ井のバイカモの写真など、あれは底ではないけれど、とにかく水の透明感。ところが透明だけでは水が見えなくなってしまい、水がないのと同じ状態に写ってしまう。だから、透明な水の存在感、それはところどころに見える水面での反射光が必要になる。いまの場合、水の泡が表面の反射の働きをしている。そういう意味でほぼ成功に近いと思う。あとは川底が見える透明感かな。それがもう少しはっきり出ていたら。光かな。底と反射光の例(ぎおうMRKMさんの作品「菅浦初夏」)、MOさんの場合とはちょっとケースが違うけれど。

 

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■3.宙に咲く
 タンポポがど真ん中に位置してしまいましたが、宇宙の花火を想定してみました。
◆これは面白い。影をバックにして日向のタンポポを撮ったのだろうか。モノクロームは撮影後の処理?。真ん中に・・・、確かにそれはあるけれど、この発想が面白い。どうしてこういう絵が出来たのか。「宙に浮く」も面白いけれど、茎に細いハイライトのエッジがあって、それを含めたら、それが上がっていく花火の線に見えて、もっと面白かったような気がする。




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