HN・JIJITKS・森川・SS・MEGW・S.T・KUC・TNK・MRT・MO・ |
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■HN
着信::2013.03.16
場所:花緑公園
だいぶん花緑公園に通いましたが7日になって遊びの人が増えて、小鳥の出が悪くなってきました。小鳥の出が悪いのは極端です。昨日はよく出ていたのに今日は全く出ないといった具合です。ですので可愛い子供さんと遊びに来ている家族づれが多かったので、一寸遠くから写させて貰いました。持って行って居るのがレンズ・100MM〜400MMなので100MMのレンズで撮って見ました。 | |
■1.そっちは危険
◆人が増えると鳥が減る。なるほど。
可愛い女の子が一人歩き。どこか画面の外で大人が見守ってはいるのだろうけれど。寒むそうやね。左の黒い前ボケは何だったのか。手前に木でもあったのか。ちょっと異様な感じを受ける。暗い方へ歩いていくという心理的な効果を表現しようとしたのなら別だけど。
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■2.可愛い頃
◆花壇の柵でも乗り越えようとするところかな。お母さんが手を貸して。写真としてはレンガの柵が、写真の長辺と平行になってしまったのがつらかった。右か左か、どちらかへ回って、この線を斜めにしたかった。お母さんとの関係などから、右へ回った方がいいかな。左へ回ると、子供とお母さんが重なってしまうかも知れない。
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■3.清楚:(里の家)
◆里の家の生花。守山市在住のFさんがボランティアで毎週活けてくださっている。床の光と影が大きくものをいう。
今の場合は、部屋の片隅に置かれた壺を部屋の外側から撮った。壺に当たっている光がカメラ側から照らされる勘定になり、壺の真正面が光った。これは部屋の内側へ回り、壺に斜めから当たる光を狙いたかった。そうすればこのような光かたはしない。
この場合、下がギリギリなのも窮屈感につながった。
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■JIJITKS
着信:2013.03.17
近年は、三寒四温という言葉も聞かないほど、規則的な変化が失われてきた気がします。その所為にしたいほど題材にもこと欠いております。そんな中、早くも花だよりが届きます。今年は桜と・・・如何しようか?と悩む、今日この頃です。 | |
■1.走る親子
暖かさに誘われた親子が、菜の花を愛でているうちに、陽が傾き家路を急ぐ様を撮りました。指先が冷たかった。手前は陰、比良山頂・山麓には残照のアンバランスの処理に困惑しました。
◆ここはナノハナだけを見ている場合は苦労しないが、いざ比良山と組み合わそうとすると、これほど意地の悪い場所はない。とにもかくにもこの堤防、これをどう処理するか。これに尽きる。親子連れが走っていることで、単純さは何とか解消できたが。
もっとカメラを下げて、堤防を隠し、その上の人物をぼかしておくなんて面倒な手を見たこともある。まだ寒いのに、お疲れさんでした。
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■2.暮雪と帰巣
鳥たちも親子揃って北へ向かう。落日は早い。もう少し上を飛んでほしかった。
◆ほんと、もうちょっと上を飛べよ。こういうのは文句を言うているヒマも、考えているヒマもない。とにかく目の前に起こったことをそのまま撮るしかない。しかしどうして縦に撮ったのかな。あわよくば空へ出たときのことを考えてのことなのか。
この鳥を見たとき、JIJIさんの目にはもっと大きく感じたのではないか。人間の目には、自分が意識したものは大きく見える。あとから見ると、こんなに小さかったのか。回数を重ねるうちに、これはこんなものと分かってくるのだけど。
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■3.虹、貫く
湖上に現れた虹が遊覧船ミシガンを貫いた。この場所にいて撮れた珍しいだけの写真。
◆右側に副虹も現れて見事な虹だ。JIJIさんのコメントにあるように、確かに珍しいだけの写真だけど、せっかくの立派な虹だから、それで切り捨てるのではなしに、ちょっとは化粧をしてみたら。
左の写真は雨上がりの正直な色だろう。琵琶湖らしく、青く見せられないかと、赤を抜いてみた。当然風景が青みがかってくるわけだが、何か分からないが、縦方向のノイズが現れた。とくに虹の左側。ちょっと理由が分からない。ガラスにフィルムが張ってあったりするとこういうことが起こると聞いたことはあるが。
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■森川邦昭
着信:2013.03.17
■撮影場所: 野洲市内
外はまさに陽春です。春の息吹を撮りたい、そんな思いで今年も自宅周辺を歩いています。おおよそのイメージは持って家を出ますが、まだ草花が咲き競うには時期としては早そうで、この日は相当冷え込んでおりこんな風景に出会いました。まだまだ朝晩は寒いです。
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■1.陽春の朝A
霜に覆われたブロッコリーを朝の光で表現しました。
◆「霜に覆われたブロッコリー」、森川さんとしては”霜に覆われた”がポイントだったかもしれない。で、半逆光のいい光を捕まえた。そこまではいいのだけど、全体の構図としては、そのブロッコリーをどーんと大きく持ってきたことで、何をどんな意図で・・・と、見る側としてはとまどってしまう。とにかく主役を大きく強調することは確かに写真の基本だけど、正直ちょっと参ったな。
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■2.陽春の朝B
あぜ道のよごみでしょうか、霜というよりも葉っぱに氷の粒が出来ていました。01と同じく光との組わせですがこの作品はその小さなよもぎをカメラのバリアングル画面機能を利用してローアングルで撮影しました。
◆結論から先にいえば、ほぼ1と同じようなことが感じられる。ブロッコリーの印象よりは氷のはどーんと来たという感じではない。でも、同じような印象を受けるということは、光が強すぎるのかな。それが氷が光ってると気がつくまで、一瞬の時間がかかる。氷が並んでいることが、一瞬にして理解できる、そういうアングルが探せばあるのではないか。たとえば、花の形がよく分かる上から見るとか。
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■3.陽春の朝C
何の栽培なのでしょうか、竹に挟んで藁をカーテン状に並べてありました。その藁にも霜が付いていましたがその藁と竹が交差して面白い影を溝に描いていました。
◆これは分かりやすい、竹と藁のカーテンということだが、望遠で狙ったためにその間隔がつまって、実体の方は分かりにくい。けども影が写ってそれを助けた。蛇行する横の支えなどが面白い。
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■SS
着信:2013.03.18
撮影場所:希望が丘 | |
■1.新生A
みずみずしい紫陽花の葉が光を受けて。人間は春がきても植物のように新しい芽を出すことはできません。
◆初夏の花なのに、もうこうして準備しているわけだ。SSさんがいう「みずみずしさ」だけど、この画面からはちょっとストレートには伝わってこないという感じ。羽の色が飛ぶのをおそれて、露出を控えめにしたことと、赤みがかったぼけのためだろうか。全体が暖色になって、みずみずしさが遠のいた感じ。前ボケとして何があったのかな。
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■2.新生B
何の木かわかりませんが、葉と一緒に花芽も出ています。
◆これは1に較べるとしゃきっとしている。弓なりの小枝に当たるハイライト。上向きの新芽に当たる光がいい。絵が単純なので、一目見てすぐにポイントに目が行く。それが強みだが、じゃその次となると、はいこれで終わりとなりそう、そこがまたこういう写真の難しさなんだけど。
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■3.春光
暖かい春の光、木の芽が出てくるのももうすぐ。
◆このように画面を多少暗く押さえたのは、何か意図があったのだろうか。画面の構成上、何となく暗い画面にしようとする気持ちは分からなくもないが、全体としてこれだけ暗いとちょっとしんどい。むちゃくちゃ明るくとする必要はないが、せめて木のハイライトがきいてくるぐらいの明るさは必要だろう。調整見本。と、調整してみて、気がついたのだが、木肌が結構ガサガサしていて、それを隠す意図だったのかも知れない。SSさんの意図が分からないから何ともいえないが、もし多少なりともそういう意図があったのなら、バックがもう少し明るいときをさがす。自動的に木がシルエットになる時間帯を探した方が話が早い。
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■MEGW
着信:2013.03.18
近場のかざみ公園からの写真をおくります。 | |
■1.花霞に
朝の霞に煙る朝日です。
◆朝陽が主役らしいが、太陽そのものは単純。問題は手前のシルエットをどうまとまるかだろう。とくにしっかりした意図もなく、目の前に現れたものを順に並べたという感じ。メインは木だと思う。それを中心(左右のの中心という意味ではなく、シルエットの代表という意味)にしっかり組み合わす必要があるだろう。
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■2.トリプルディの朝
気象情報で黄砂、花粉、M2.5が飛来する朝、靄の中からの日の出です。
◆時代遅れで題の意味が分からなかった。何がトリプルなのかと、コメントを読んで初めて意味が分かった。そこで改めて考え直してみると、たまたまこの日がトリプルデイだったのか、最初からトリプルデイを撮ろうとしたのかで意味が変わってくる。
前者、すなわちたまたま朝日を撮って、家へ帰れば、3つの気象条件が重なって、トリプルデイだと分かったのならば、このタイトル自体が無理だった。初めから撮影にその意図がないのだから。そうではなしに、前日から明日は気象的に悪条件が重なって、いわゆるトリプルデイで視界が悪いだろうということが分かっていて、それを撮ろうとするならば、もっと別の場所が想定されるはず。普段ならばすかっと見えるものが、カスミがかかって見えにくい。太陽が昇っているのに、車はライトつけて走っている。そういったイメージになるのだろう。
さあ、これはどちらだろう。写真のイメージからして、前者のような気がするのだが。
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■3.競演
かざみ公園から南東に迂回していきました梅林畑から、朝日を受け、壁に写る影と白梅の彩です。
◆盆梅展の写真かと思った。盆梅展に行って盆梅展の写真を撮ったのなら面白くもおかしくもないが、盆梅展でない場所で盆梅展の写真を撮ったのが面白い。
何で盆梅展に見えたか。先ず太い木の影。室内照明の影に見える。右にウメの花、そしてバックが金屏風に見える。一箇所、盆梅展とは異なる点、それは屏風に花の影が写っていないこと。太い木の影が写っているのだから、花の影も写っていてもおかしくないのだが、それが不思議にうまく消えている。なかなか面白い写真に仕上がった。以上、「盆梅展」という言葉が何回出てきたでしょう。
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■S.T
着信:2013.03.18
お天気に恵まれた花緑公園カメラ散歩から提出します。当日はフリーマーケット他の催しが有りふるさと館駐車場が満杯で森林センター駐車場へ移動し集合時間前に里の家に立寄りました。 | |
■1.徳利
椿とも考えましたが向う向きですので! 。
◆これは「徳利」でもなく、「椿」でもない。やっぱり「生花」が主役だろう。(題が「生花」という意味ではないが)。そういう意味で生花が第1次作品で、写真は第2次作品ということになるのだろう。結局、生花がある室内、とくに奥の壺などとの組み合わせが、作品として生きてきたら、自分の作品ということになる。そういう意味で障子からの光が大切になる。今の場合、生花と壺がケンカをし始めている。
これはわいわいへの投稿ではないが、ぎおう教室 I
さん(女性)の作品。障子の歪みなど気になる点もあるが、壺の扱い方など参考になる。
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■2.影絵
正面奥の活け花。上部の明かりに有る横桟は見えませんでした。
◆生花のシルエットを、上部だけ上のガラス窓(スクリーン)のなかに置いた。カメラをギリギリまで下げて、さらにスクリーンを広く(上下に)したいが、これには限度がある。となると勝負は、撮った写真をいかに料理するかにかかってくる。とくに暗い面をバックにした花瓶のエッジ。これが生きるか死ぬかの境になる。と同時にこのグレーのスクリーンでは「影絵」は生きてこない。調整見本。グレーの中途半端なスクリーンを白く飛ばした。これは飛んでしまったのではなしに意図して飛ばした。ここまでやって初めて、1次作品を越えた自分の作品になる。
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■3.一休み
影に目が行きましたが中央に憩うカップル有り。
◆影を写そうとしたら、休んでいる人物が入ってきた。ということで、「一休み」。これは基本的に無理。人物は行きがけの駄賃。もともとお添えものでしかない。
影を望遠で狙うか(影を遠近圧縮して並べるか)、ワイドで狙うか(手前の1本をぐんと大きく撮るか)、思案の分かれ道だが、いずれにしてもこの場合の人物は無意味だった。
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■KUC
着信:2013.0319
撮影場所:近江八幡市、宮ケ浜水泳場付近
写真の不出来を俳句で補い、俳句の不出来を写真で補うと言う中途半端なスタイルですがよろしくお願い致します。 | |
■1.比良連山
残雪の比良連峰が青い湖の向うに美しく横たわっていました。横一線に並ぶ構図を避ける工夫はしたつもりです。
残雪の比良の連山湖の上
◆岩と木の前景がいい。問題はこれを使ってどう絵をまとめるか。先ず。左の大きい木は必要か。今の場合は、左側を塞ぐだけだから必要ないと思う。
岩と木のコンビについては、組み合わせとしては文句なし。但し、この木全体を見せる必要があったかどうか。テーマは雪の比良連峰だから、これが威張ると比良が負けてしまう。木は左が長く右が短い。この木を全部見せる必要はないから、右側の半分は隠す(カメラをほんのわずか左へ振る。そのままやったのでは左の木が入ってくるから、前へ出る必要がある)。
次に、水平線の高さ。今の場合は、浜に立ったままあまり深く考えずに撮った。結果、水平線が画面の上下真ん中に来た。今の場合は水平線は下げた方がいい。カメラを構えたまましゃがめば水平線は勝手に下がる。その分、岩と木が上がる。木の左の岩の頭が水平線より上に出るぐらい。木は空に突き出る。空が綺麗だから見応えがある。
岩が突き出ると比良山が隠されるから、その分、比良山を左へ移動させる(残雪のところが木と画面左端の半分ぐらいまで)。比良山の雪を見せるのが最終目的だから。
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■2.青鷺
青鷺が湖岸の岩の上でしばらくの間、じっと瞑想して居てくれました。
青鷺の瞑想続く岩の上
◆アオサギは敏感でちょっとした足音にも、すぐに反応する。けれども、いったん動かなくなるとKUCさんがいうように、瞑想したまま動かない。そのアオサギを主役に仕立てた。
KUCさんには、先ほどからじっと動かないアオサギが大きく見えたはず。人間は意識したものが大きく見える。ところがカメラはその意識がない。そのままの大きさで写してしまう。このままの絵では、見た人の目は比良山に行き沖島に行く。アオサギに行き着くのはその後。アオサギを瞑想さすには、比良も沖島も不要。ちょっと無茶な話だけど、アオサギと岩だけで絵を組み立てた。さあこれでアオサギに目が行くようにはなった。あとはこれにどう味付けをするかだ。岩と湖面だけだから簡単にはいかない。前ボケで関係ないところを塞ぐなどの手が考えられるが。
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■3.春の鳶
沖島も残雪の比良連峰もくっきりと見える晴天でした。鳶の番いが舞っていました。
春の鳶高みへ誘う湖の上
◆絵の中での大きさをいえば、トンビの方がアオサギよりは小さい。でもこの画面ではトンビに目が行く。トンビのベクトルが比良の残雪に向いているのも大きい。その2つの相乗効果でトンビが生きた。右端に見える木の枝はない方がいいだろう。このままトリミングすると、沖島のバランスが崩れるから、やはり撮影の時点で、左へ寄ってはずしておいた方がよかった。
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■TNK
着信:2012.12.16
希望ヶ丘の写真ですがなかなか思ったようには撮れていませんでした。その中からどうかなと思われるものをおくります。撮影したままの作品です。 | |
■1.木陰で一休み
木の影にのみ気をとられていましたが、木の奥のほうに人影が見えたので撮りました。右のほうの建物の屋根を外したかったのですが、うまくいきませんでした。
◆S.Tさんの作品と同じ場所。レンズの長さも大差ないらしい。タイトルもよく似ている。同じ場所にいると同じ感覚になるのだろうか。おそらく目で見たときはこの人物が大きく見えたのだろう。画面の中では思ったほど大きくならない。この画面設定では人物を主役にすることは無理だ。画面が少し暗いようだ。影を生かすためには、ある程度の明るさがあって、コントラストが必要。調整見本。
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■2.次のために
路面に絵を描いて楽しむコーナーで、先に書いた絵を親子で消して、次にまた絵を書けるように親子できれいにしている場面です。
◆作品の内容より画面の暗さが気になるが、何でコンナ撮り方をしたのだろうか。プロパティを見ると露出補正がマイナス1になっている。何故その設定が必要だったのか、よく分からない。前の設定が残っていたのではないか。まあ、そういうことはよくある話。それは仕方ないとして、パソコンではその暗さが見えるのだから、ある程度の明るさまで調整しておきたい。調整見本。
コメントによると絵を消しているところらしい。この画面設定ではやっぱり第三者的で、コメントをつけないと見た人には意味が分からない。知らない人を撮るのだから、これは仕方ない。でも作品にするには、了解を取った上で、絵とブラシにぐっと迫らないと力にはならないだろう。知らない人を前にして、そう簡単にいかないことは百も承知。
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■3.新芽と古花
新芽をを前にして枯れ花を後ろにするのですが、なかなかうまく表現出来なかった。
◆新旧対比が目的とのこと。確かに両方写っている。古い花びらがもう少し写っていたら、何とかなったのではないか。つらいのは肝心の太い茎より、左の「く」の字型の茎が明るくなってしまったこと。これがつらかった。原因はカメラから見た微妙な角度の差らしい。少しカメラ位置を変えたら、新芽を光らすことが出来たのではないか。
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■1.おとぎの入り口:(阿山ふれあい公園)
◆水面に柱か橋脚か、何かが映っているところだが、全体像が見えないのでよくは分からない。一種の心象風景というところ。おとぎの国への入口ということだが、ボクには想像力がないなのか、そのイメージが湧いてこない。原色に近い色遣いでもあると、何か別の方向性が出てきたかも知れないが。
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■2.一日の始まり:(琵琶湖湖畔)
◆正方形の四隅に浮いている4羽と、左右に飛び立つ2羽。せっかくの動きなのに、妙な組み合わせになった。相手は動いているわけで、撮ろうと思っても撮れない組み合わせだが、飛び上がった左の羽の下にくっついている浮き組、これがいなかったらなー。無理してカットしてみたが・・・。
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■3.目的地へ:(琵琶湖湖畔)
◆波を蹴立てて進む船。身を縮めて寒さに耐えている姿が印象的。.湖面に立てられた杭や、右の水草もうまくいった。船全体が、真正面に正直に入りすぎたきらいはあるが。あと一瞬シャッタータイミングがが早かったらとも思うが、それよりも、カメラをあと少し右へ振って水草を入れた方がよかったか。一瞬の判断だから、難しい話ではあるが。
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■MO
着信:2013.03.31
■近江富士花緑公園で見つけたせせらぎに溜まった白い泡の面白い泡をじっと見ていると、いろいろなイメージが湧いて、帰宅してからあれこれ加工もしてみました。?@が原本に近いフォトです。 | |
■1.踊るしろ泡
◆せせらぎに何でこんな泡があったのか。
真ん中の2つ目玉が人の顔に見える。抽象写真だからあえて具象を探す必要はないとも言えるが、今の場合はこれが結構目立つから、それを生かさない手はない。ここには太陽は当たっていなかったのか。惜しかった。
右を捨てて、全体を明るく調整する手もあったか。これをやることで、底の砂が明るく目につくようになる。賛否両論ありそうだが、ボクはこれはこれでいいように思うが。
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■2.泡の惑星
◆これはどうだろう。色がちょっときつすぎたか。左上の暗いブルーの面が、つぶれた感じになったのと、それを区切る泡の線が対角線と一致したのがしんどかった。泡が何か薬品に侵されているような色に見えるのもマイナス要素になった。
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■3.バブル星雲
◆かなりハイキーに仕上げた。上2作に較べて好感が持てる。左の黄色いバラのような部分を飛ぶ直前で押さえた。これが限界。これ以上明るくする無理が生ずる。問題はまん中に来た黒い泡。これは何とか処理しておきたい。右下の白い部分が飛びかげんだから、それを押さえる意味もあって、右と下をカットする。輪の泡がほんの少し大きくなる。それによって、右上の小さい相似形の輪も生きてくる。
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