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も ど る |
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■1.夜明け前
すっきりしない天気でしたが、日の出前の梓川を撮りました。
◆題は島崎藤村で格好がいいが、梓川という名前に負けた。鴨川なら絶対撮らない状況だろう。しかし、旅先で、「そうか、これが梓川」ということでシャッターを切る。いってきました写真、個人の旅の記録としては意味があるというところか。まあ人間仕方ないことだけれど。
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■2.水車小屋
わさび農園の水の流れと水車小屋を撮りました。有名な場所だけに苦労しましたが静かな雰囲気だけは撮れたと思います。
◆コントラストが強くて、せっかくの風情が半減した。天気がよすぎたのだろう。夏の旅は撮影ポイントに着くころには、太陽が高く上がりきっている。撮影条件としては最悪の条件ということになる。しんどいところ。
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■3.川の流れのように
わさび田を覆う日陰用のクロスの帯はまるで川の流れのようでした。所々白く光って波のようにも見えました。
◆おお、今度は美空ひばり。ここでひばりが出てくるとは思わなかった。
ここのわさび畑は確か夏の間はこういう状態だった。黒い被いだったように思うが、それがグレーに写ったのか、それとも被いの色が変わったのか。黒では何とも絵にならないが、グレーとなると何となく新鮮な感じがするから不思議。ところどころその覆いが光るのも変化があって絵を助けている。
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も ど る |
■森川邦昭
着信:2011.08.13
■撮影場所:三上山登山道
■いつもの三上山、午前の登山道です。木漏れ日を受けたいくつかの被写体を撮ってみました。
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■1.木漏れ日を受けてA
画面の四隅に木のような棒状の物を持ってこないように注意しました。また木の根っ子が浮かび上がるように露出をアンダー目にしてバックがさらに暗くなるようにしました。
◆木の根っこのクローズアップ。それを光と影でまとめた。滝から流れ落ちる水のようにも見える。撮影意図その他よく分かるが、絵が単純すぎて余韻がないのかなー。「画面の四隅に木のような棒状の物を持ってこないよう」云々とあるが、この場合は多少の危険を冒してでも、何か持ってきたほうが変化がついたのではなかろうか。
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■2.木漏れ日を受けてB
枝に部分的に当たる光を捉えました。枝が細くて弱いのでぼかしたバックを合せました。
◆後のボケをバックに細い針金のような枝に陽が当たる。繊細な写真である。日があたらない枝が奥にあって、それが手前の陽が当たっている枝の影のように見える(実際には影ではないのだが)。結果手前の枝が、バックから浮き上がっているように見え、今はやりの3D画面を見ているような感じを受ける。いい写真だ。ボケの明暗が少しきつすぎるのが若干気にはなるが。
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■3.木漏れ日を受けてC
強い光を受けるやや太い木を主役にして手前の林で明暗の変化を付けました。林は出来るだけ暗くしました。
◆最初見たときは、白い木の部分が向こうへ抜けている(林の部分が暗く、抜けたところが明るい空間)ように見え、不思議な感覚にとらわれた。よく見ると、それが逆で、木が白い。面白い狙いだった。あと少し、手前の暗い木が少なかったら、成功していただろう。よくあるような白い木の手前にさらさらと手前の木の影がある日本画のような調子ではなく、あくまで黒い木を基調にして、白い木があと少しはっきり見えたらなーという意味である。
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も ど る |
■S.T
着信:2011.08.13
場所:万博記念公園(日本庭園)
■数年ぶりに万博公園に行きました。名神高速道京都〜茨木間は暗雲立ちこめ視界が利かないゲリラ雨でしたが昼食で時間調整し晴れ間を見つけ日本庭園の散策しました。帰りも往路以上の雨にたたられましたが雨上りを楽しめました。
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■1.雨あがりA 腰掛・・・(映る)
近代池からの回遊路の最初にユズリハの滴と腰掛の水溜りが飛び込んできました。
◆いましがたまで降っていた雨が止んだ。水たまりに映った木のシルエット。路上の風景を写真にしたのはよく見るが、ベンチの上というのは以外とお目にかからない。いまこの手のベンチが少なくなったからか。分かりやすい写真である。もう少し明るく調整した方が見やすいだろう。明るさ調整見本。
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■2.雨あがりB 路面・・・(水蒸気)
回遊路中程の三叉路の路面に陽が当たり立ちこめた水蒸気ですが見えたのは3分程でした
◆広い川原のようにも見えるが、これは道路らしい。路面の様子がよく分からないが、普通の道路だと、黒いアスファルトに白のラインということになる。ところがこれは周囲の木の影?で如何にも谷川のように見えるところが面白い。
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■3.雨あがりC 休み処
回遊路の左右に有りますが本日は入園者少なく頑張る腰掛。
◆腰掛けが並ぶ公園の道路。しかし誰もいない。撮りたくなる気持ちは分かる。しかし、これを「入園者少なく頑張る腰掛」にもっていくまでの難しさ。ネコがベンチの上で昼寝でもしていると効果抜群だったが、それはまあ無理として、そーやねー、缶コーヒーの空き缶でもベンチの上へ置くか。しかしそれでは公園使用者のマナーの問題になってしまうし。
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も ど る |
■MO
着信:2011.08.14
■初めて参加させていただきます。写真を撮る基本理解も不十分ですが、よろしくご指導をお願いします。
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■1.ごちそうは何処に?
自宅近くの水田。身近にいるサギですが、カメラに収めることは初めてで、いろんな仕草をする習性に見とれて、写真のポイントは?となると・・・。
◆水田に降り立ってエサをついばむアオサギ。注意深い鳥でちょっと近づくと逃げてしまう。かなりの望遠だとは思うが、2羽揃ったところをうまく捉えた。高い場所から狙っているらしい。水田と鳥の色が、何となくよく似たトーンで、鳥の存在がもう一つはっきりしない。これがすかっと浮き立っていたら、いい写真になっていただろう。
どうすれば浮き立つか?、ボクにもワカラン。
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■2.藪の中の美
兵主大社。兵主祭りの日に社の裏の藪で見つけたヤブツバキ。祭りの賑わいとは無縁かのように、ひっそりと咲いているツバキの美に愛おしさを感じました。晴天でもあり、白く写っているのは空だと思うのですが、なぜ白くなったのか。
◆この花も何となく日陰の暗いところに咲く。それを下から、仰ぎ見る角度で撮った。
晴天で空は青いのだろうが、太陽に近い角度の空は決して青くはない、しかし明るい。日陰の花と明るい空とを組み合わすと空は白く飛ぶ。それとこの画面の花から右下の暗い面。カメラはこの暗い面と左上の明るい面とを平均して露出を計算する。結果、花にどんぴしゃりの値になった。こういう写真は出来るだけ画面内に明暗の差を作らないこと。花をやや明るめに、あとは暗めに設定すると安定した絵になる。
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■3.季節はずれ
北海道・朱鞠内湖。夏に訪れた時とは違い、8月中旬はすでに晩秋の兆しがあり、乗り手のいないボートがもの悲しく映りました。佇んでおられた方は小さすぎましたが、より寂しさを・・・。
◆この画面の何処に人物がいるの?一生懸命探したら、向こう岸の中央に何か白い点が見える。どうもこれが人物らしい。人間の目は、自分が意識しとものは大きく見える。このときのその例だろう。これは無理だった。結局はこれも個人の旅行写真かな。「季節はずれ」を表現するには、ワイドでボートに近づいて、ボートは開店休業ですよという絵にするべきだった。
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も ど る |
■JIJITKS
着信:2011.08.15
■この時期、やはり花火になります。花火の豪快さ、美しさのため集中力不足となり露光時間がふらつきました。
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■1.花火A
◆ISO100,F10,2秒。
ちょっとカメラをなぶった人なら、花火は簡単に写るという。とくにデジタルになってからは、ほとんど苦労なしに写るようになった。花火だけならいまのカメラでは皆同じように写る。そこまでは簡単なのだが、要は周囲の風物と花火をどう組み合わすかが問題である。そのためには事前のイメージづくりが大切である。
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■2.花火B
◆ISO100,F10,4秒。
次の花火Cと比較してシャッターが1秒短くなっただけ。大差ないといえる。絵が湾岸戦争モードになったが、露出はうまくいった。これはこの絞りに見合った花火が上がったということである。花火の明るさは絞りによって決まる。この絞りで街の光をもっと明るくしようとすればシャッターを長くするしかない。シャッターを長くすると次のやつがドンと来る。
そこのところが難儀。
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■3.花火C
◆ISO100,F10,5秒。
花火として長いシャッターだとは思わないが、大きな花火が続いて上がったのだろう。重なったところはオーバーで飛んでしまった。花火が近すぎると往々にしてこのような状態になるようである。これを回避するのは、絞りをもっと絞るしか方法はない。シャッターはあくまで花火の数である。
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花火を含む風景にはつぎの2種類の光がある。
1.花火そのもの。これは発光体が移動する。
2.街の灯り。これは移動しない。
これ以外にも湖面で反射する光もあるが、いまは考えない。
仮に完全な暗黒の中で花火が1個だけ上がったと考える。花火が発火した瞬間にシャッターを開ける。花火はその後放物線を描いて四方へ散る。そして3秒間で燃え尽きるとしよう。シャッターを押してからの3秒間は花火の光跡が写る。そのあとはいくらシャッターを開けていても同じである。早い話が3秒も、4秒も、5秒も、30秒も、1分も最初の3秒間の花火の光跡が写っているだけである。これが花火とシャッターとの関係。絞りはどうか。花火との距離にもよるが、絞りを開けると、花火の1本1本の線が明るく太く写る。絞るにしたがって、線は細く暗くなっていく。
実際には花火は次々と上がるから、シャッターが長くなるほど写る花火の数が増えていく。何発も重なると白飛びが始まる。要するに結論は、花火に対してはシャッターは花火の数。絞りは花火の明るさである。
ところで、花火だけでは絵にならない。背後の街の灯がほしい。これに対してはシャッターと絞りの両者の組み合わせということになる。上の例の場合、仮に1秒で暗かったとすれば、2,3,4秒とシャッターを伸ばすほど明るくなっていく。30秒も開ければ明るすぎて、飛ぶかも知れない。当然このときも絞りでの調整が必須となる。昔の花火はぽつん、ぽつんと上がった。つぎに上がるのを待って開けたままでいると街の灯りがオーバーになるというので、黒い紙でレンズに蓋をした。しゅるしゅると上がり出すと蓋をはずす。いまのように連発になると、花火が明るすぎて、逆に街の灯りが暗くなる。世の中うまくいかないもので。
ということで、街の灯りに対する絞りとシャッターと、花火に対する絞りとシャッターは、考え方が若干異なる。2つの種類の異なる光に対して両方が満足する値を決定する。花火が上がりだしたらそんな理屈をこねてるヒマはないわけで、山かんで行くしかシャーナイし、またそれがいちばん確かなんだけど。しかし、少なくとも撮影に入る前には、イメージ撮れーニングしておく必要はある。「撮れーニング」は私のしゃれではない。親愛なるワープロ様が勝手になさいましたことで。ハイ!。
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も ど る |
■SS
着信:2011.08.15
■撮影場所:上高地 | |
■1.清流
冷たくて澄み切った梓川の流れです。
◆上高地か、懐かしいなー。最後に行ったのはいつだったか調べてみた。1973年秋。何年前?、電卓貸して。その後は穂高を見たくなると車で安房峠へ行ってます。イヤー人間すっかりなまってしまいました。
目移りするんだわなー。ああいうところへ行くと。1、2の二枚、クサルほど撮って来た中から選びに選んだものだろう。どっちもきっちり絵になっている。言い換えたらできすぎているということか。まとまりすぎたのか。どこかに形を崩すものがあったら・・・。どうしたらいいのと問われても私にも分からないが。
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■2.白樺
楓の緑の中、白樺の白い幹が際立っていました。
◆ほの暗い中に立つシラカバ。SSさんは”緑”の中といっているが、私は緑より、暗さを感じる。1よりは印象が強い。シラカバに当たる光がいい。モミジの向こうの何本かの木との間に奥行き感も出た。孤高という意味で1本でもいいのかも知れないが、私としては、その右の木にもう少し光が当たっていたらと思う。惜しかったなー、これがうまくいってたらベスト5候補だった。
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■3.雷雨
突然の激しい雷雨に慌てて避難。
◆キャンプ場か山小屋か、場所は分からないが、にわか雨の雰囲気がよく出ている。建物の中に人物が見えるようだが、もう少し軒先に出てきて、上を見上げるぐらいの芸をしてくれるとよかったのだが。それと、実際には無理な話で強要するつもりはさらさらないが、テーブルかベンチに肉迫して、その面ではねる雨足が撮れたら迫力が出たぞ。
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も ど る |
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■1.古代を偲んで
古代のハス大賀ハスは少し早いころから開花をします。朝早く太陽が上がるころ銅鐸博物館の庭。光が差すタイミングが面白い。少しのことで花に当たる太陽の光によっては綺麗に見える。そんなことで7回くらい出かけました。背が高くなったので足台を使って少し上からの撮影です。
◆7月後半に同名の写真が出た。古代住居が写っていたがわかりにくかった。それを受けての再挑戦である。花が伸びたということもあって、脚立を使ったとある。それによって、奥の見通しがよくなった。副産物である。庭の面がチラと見えて、住居の重なりがはっきり分かるようになった。大成功。朝早くから7回も。いやいや申し訳ない。頭が下がります。
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■2.雄琴の花火
木の浜駐車場
◆ISO100,F11,9秒。
さあ今度は花火。
木の浜駐車場ということは雄琴の対岸から。上がっている花火もさることながら、対岸の光景と湖面に映る光がいい。湖面の光と黒のしまり(湖面の黒い部分がしっかり黒で表現されている)がいい。これは大津の花火を比較するとよく分かる。撮り方云々ではなくて、そのときの状況によるのだろう。空が本当の黒だと水面も本当の黒に写る。大津の場合は若干赤みがかって写っている。これは空が赤みがかっていることの反映である。
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■3.大津の花火
草津の烏丸半島の岸辺
◆ISO100,F11,17秒。
草津からの望遠撮影。カメラブレに神経を使うところだが、毎年のことでHNさんには慣れたものだろう。大津の夜景が見事。暮れかかった山の稜線もわずかに見える。雰囲気描写はうまくいった。あとはその絞りに見合った明るさの花火が上がってくれることを待つだけだ。
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も ど る |
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■1.真珠の雨:(近所)
ゲリラ雨が止んだあとに、雨が残してくれたものを・・と思い出かけました。
◆ということだが、この写真を見て一生懸命考えた。何が写っているのかと・・・。潜水艦が海底深く沈んでいるところのようにも見えるし、自動車のエンジンのシリンダーの蓋を開けたところのようにも見える。結論。私には分かりません。
でも何となく気になるんだなー。
言葉では表せない何かを伝える。案外こういうのが写真の本当の意味名もかも知れない。
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■2.真夏のある日:(希望が丘)
ふるさと館歩きの時、トンボと出会い、早く撮ってよとばかりにポーズを取ってくれたトンボです。
◆名前は分からないが可愛らしいトンボが、しっぽを直立させている。トンボの羽は透き通って、結構写りにくいものだが、これはうまくいった。ピントもしっかりし、バックのボケもOK。トンボの上の洞穴のような暗い部分が気にはなるが。しっかり撮れてはいるが、写真としてはトンボのとまっている周囲の状況がもう少し分かった方がよかっただろう。
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■3.真昼のささやき:(嵐山)
真夏の嵐山、暑さを忘れさせてくれました。
◆写真の題は飛躍しすぎてわかりにくい。察するところ、観光船にしては小型らしいし、鵜飼いの船かな。幅が細いサンマのような船が並んでいる。それをかなり長いレンズで撮った。一見して強い印象を与える写真だ。船全体を見せなかったところがよかったのか。左半分、深緑の水面もいい。しっかりしたいい写真だ。
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