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も ど る |
■HND
着信:2011.07.14
■:蓮池三題 | |
■1.映る
蓮池に映る蓮の葉を撮りましたが多少上下対称のイメージが強くなってしまいました。
◆3点とも撮影者自身の模範解答が付いているから、私としては気が楽だ。これなんかまさにその通り。蓮の葉っぱが完全に上下対称。その右の盆栽風の葉が面白いから、それにウエートをかけて、整理し直してみたらどうだろう。トリミング見本。
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■2.揺らぐ
1と同じように池に揺らぐ蓮の葉と人の姿を撮りました。今度は上の実像が無く判り難くなってしましました。(このような場合人の足でも少し入れた方が良かったのでしょうか)
◆たしかにね。上半分の実体の部分、スイレンの葉っぱが光っているあたりがややこしい。人の足を入れると、どのあたりは入ってくるのか。下の黒い線に上下逆像でくるのだろうか。もしそうだとしたら、入っていてもよかったかも知れない。
・・・・メール本文の題名に、画像ファイル番号を付けてください。例:1.映る(029(1)-2-A.)。今回の1・2の場合、模範解答があったから判別できましたが、それがなければ題だけでは判別不可能です。
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■3.蕾
同じような蕾が並んでしまいました。もう少しカメラの位置を変えて強弱をつけたら良かったと反省しています。
◆これも模範解答の通り。でもこれだけ2つがくっついていると、カメラ位置を変えても強弱は付きにくいだろう。よほど長いレンズでピントを浅くするか。それでも限度があるから、別の目的物を探した方が早かったか。
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も ど る |
■HN
着信:2011.07.15
■場所:野洲市銅鐸博物館内
大賀ハスが咲き始めてから長らく経ってからですが毎日お天気のいい日が続いています。朝日が開きかけたハスの花を照らす、その瞬間の花の綺麗に見えるところを撮りたいと、朝の散歩を大賀ハス撮りに切り替えて5時半ごろから出かけました。
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■1.花に集まる蜂
◆ハチがアブか。暗黒をバックに飛ぶ。小さいものだけれども結構存在感がある。この種のものは胴体に対して羽が小さく、羽ばたきのサイクルが大きく、写真には写りにくい。これもかろうじて写ったというところ。左の葉っぱが大きすぎて邪魔をしているが、それさえ我慢すればいい写真だ。
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■2.古代を偲んで
◆この題はわかりにくかった。というより、写真が分かりにくかった。右上に古代住居の屋根が写っているのだが、これは現場を知っているものにしか分からない。知らない人が見たら、「蓮の写真でなんで古代?」ということになる。もしこの題を生かすなら、屋根をもっと分かりやすくする必要がある。
手前の白い花が印象的。露出もうまくいった。それに対して左端のピンクが邪魔をしている。そこを整理した方が落ち着くだろう。トリミング見本。
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■3.朝日を受けて
◆花1つ1つは見事。朝の光を受けて鮮やか。問題は花の配置。とくに左の2つ。少し離れて、大小関係があったらと惜しまれる。もちろんその場合、右のつぼみはいらない。
上の構図とは別の話だけど、2輪組みの右上に見える葉っぱの明るいところに菱形の明るみがある。小さなものだけれども、動物の目に見えて結構目立つ。撮影時ここまでチェックするのは不可能だろうけれど・・・。
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も ど る |
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■1.灼熱の朝
雄琴大正寺川湖畔から、夏の朝日が雲隠れ、赤銅色に輝く景色、今日も熱い一日を予感。。
◆コメントの通りの風景だけれど、主役の雲が横に長くなんとも異様。左右何処まで伸びているのか、写真だけだけでは判断できないが、二の字構図になってちょっとしんどかった。ワイドにして雲のどちらかの端を画面内に持ち込む以外手はないだろう。
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■2.7月14夜の月
今月は月齢と日付が同じ、月の出方位から浮御堂から三上山頂上あたりと予測。思いは山の左頂上に沿って昇る月を想定するが雲があり、かなり昇った撮影です。
◆月はきっちり撮れている。雲に邪魔されて、想定外の絵になったとのことだが、それはそれでOK。問題は浮き御堂のシルエット。最上層の屋根をカットしたため、下の足組みばかりが大きくなって、前景としての魅力がなくなった。
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■3.7月15夜の月
雄琴北かざみ公園から三上山頂上あたりで月の出、日の入がほぼ同じ、明るいうちに撮りたいが生憎山頂付近は薄いガス模様で月の光が霞んでいた。毎回月は天候次第、少ないチャンスを早くものにしたいと思っています。
◆月は太陽と違って、1日ずれると大きく位置を変える。それを見極めて撮影場所を移動した。細かい感覚だ。前景を考えずにレンズを長くした。その分月が大きくなってうまくいった。下の岬の部分が窮屈。運悪くそこで月の反射が急に強くなっている。何処まで余裕があるか分からないが、もう下へ広げてもよかっただろう。
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も ど る |
■森川邦昭
着信:2011.07.18
■撮影場所: 伊吹山山頂
高峰からの夕日、夜景、日の出に挑戦すべく伊吹山山頂を目指しました。 | |
■1.湖面の月明かり
当日は満月で、湖面に映える月の明かりをスローシャッターで撮りました。レリーズを初めて使った撮影でした。ISO感度の設定をどうすればいいのかも課題です。
◆プロパティを読むとISO−2000,F=5.6 1秒とある。撮影時刻は4時16分。満月の夜明け前という状況だから、月は西に回わり、伊吹と琵琶湖との関係から、月を正面にした反映だったろう。感激してのシャッターだったことは想像できる。撮影後、モニターで画像の確認はしただろう。多分現場ではもう少し明るく写っているように感じたのではないか。暗い場所でモニターを見ると実際以上に明るく見える。目が暗さになれているから。
ヒストグラムをとってみると、当然のことだけれども 暗い方に集まっている。明るい方3段半は分布ゼロ。簡単にいえば3段半ほど絞りを開ける(シャッターを3段半長くする)と昼間のように写ることになる。昼間になってしまうと困るので、この場合は1段半か2段ぐらい開ければよかったのだろう。F=5.6だから、1段でF=4.0, 2段でF=2.8。(シャッターでいえば2秒〜4秒の間)その間での勝負だった。
ISO感度はカメラの能力で一概にはいえないから、シャッタースピード等を勘案しながら画像が荒れない範囲で適当にセットすればいいだろう。自分のカメラは何処で画像が荒れ出すか、事前にチェックしておくと安心。
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■2.茜色に染まるトラノオ
夕方で周囲が少し暗くなっていましたのでISO感度を上げましたが、日が前方にあるので露出を押えてみました。ISO感度を上げて、露出をアンダーに調整をするということは正しい条件設定でしょうか。
◆要するに露出というのは結果オーライだから、本来「正しい条件設定」なんてものはない。これはこれでうまくいっているから問題はなかったのだろう。左の写真の場合、ISO−2000とある。以前のカメラなら、ISO−1600ぐらいで荒れが目立つのもあったが、いまのは問題ないようだ。実際には、大きく伸ばしたときにどうなるかということが心配だが、これはその写真の使用目的ということになる。HPなどで見るかぎり何の問題もない。
構図としてはまん中の虫のとまっているのがポイントだが、全体として右を詰めて、左を空けたほうが安定するだろう。
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■3.ご来光
雲海からの日の出となりました。ガスが消えて現れ山を下に入れました。
◆山へ行って、いちばん感激する瞬間。初めての人がこれを撮ると、必ず太陽が画面のど真ん中に来る。いまの場合は、さすが余裕があって、太陽を右上へもっていき、黒い山塊を左下へおいて、いいバランスになった。左上の雲の盛り上がりも、この場合は面白かった。山の稜線を雲が越えているのだろうか。短いレンズを選択して成功した。
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も ど る |
■JIJITKS
着信:2011.07.18
■北海道へ行ってきました。風景中心に沢山撮りましたが・・・絵葉書的でダメでした。秋に再挑戦するつもりです。 | |
■1.旧根室本線橋梁
狩勝峠に向けて<25/1000>の急こう配の登り口、小笹川を跨ぐ線路を支えた煉瓦橋の栄光、今、何処。
◆狩勝峠を行くSLの忘れられない写真がある。雪の原野に長蛇のカーブ。その一点に黒い煙。思い出して調べてみたら、1965年の発行。新旧切替が1966年というから、その直前の写真ということになる。そのSLはこの上を通っていたのか。
滅び行くものへの思いは、その歴史を知るか知らないかでずいぶん変わる。そういう意味でJIJIさんの”平家物語”が生きてくる。しかし一方、この解説がなかったとしたら、狩勝峠へのイメージにはつながらない。その点が難しいところ。峠云々は別にして、一つの廃墟の写真としてみると、朽ちかけたレンガの面に落ちる影がなんとも淋しく効果的だ。この影がなかったら、ここまでの情緒が出たかどうか。この影が勝負だった。JIJIさんがここに立ったときに、ちょうど影が落ちていた。そういう意味で、タイミングに助けられた。いい写真だ。左の暗黒部があと少し小さくてもよかったか。トリミング見本。
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■2.蝶舞
縺れる様に舞う蝶に明るい未来を予感した。
◆2匹までは何度も見たが、3匹が一緒に舞っている写真は初めてのような気がする。
ピントもそこそこ来ているし、バックのボケもまあまあ。手前の草にピントを合わせて、チョウがそのあたりへ来たときにシャッターを切ったのだろう。相手はこちらが思うようには飛んではくれないわけで、何度かのシャッターの結果だろう。やっていれば結構楽しかったかとも思う。
画面サイズが変形だから、ひょっとしてトリミングしているのかも知れない。全体の場面設定がもう少し整理されていたらいい写真になっただろう。
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■3.碧い池
狩勝峠に向かう途中で、<青い池>の案内板をみて、訪う。水の色は<碧>が合う清々しさだった。
◆以前これと同じ写真を見た記憶がある。この写真と雰囲気かで同じだった。JIJIさんは青い水に注目しているが、写真としては木が中心になっている。その木に陰影がなく風景が一面的だ。私の憶測だが、旅行者がこの場所に立つときこの池はこういう顔をしているのだろう。朝早くとか夕日のころには表情を変えるのだろうが。そういう時間帯にここに立てない旅行写真の難しさだ。「1.旧橋梁」では神さんのお助けがあったが、神さんは何度も来てはくれないというところか。
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も ど る |
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■1.夕焼け雲
太陽が殆んど沈んだ時の夕焼け雲と電柱を入れてみました。
◆太陽が沈んだあと、雲の下面が照らされる。見事な夕焼けだ。右側の電柱が雰囲気を出した。いちばん右の1本をどこまで出すか。いろいろ悩んだあとが感じられる。もうちょっと出してもよかったかとも思うが、いずれにしてもごく僅かの出し入れで写真の雰囲気が変わる。いい写真だ。
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■2.朝焼け雲
朝早く目が醒めたので2階のベランダから朝日が昇ってくる30分程前の光輝く雲です。
◆これは朝だとか。夕焼けに負けない朝焼けだ。しかし、1の夕焼けに較べるとこちらは単調になった。雲そのものが変化に乏しいのと、電柱を「入れた」のと「入った」の差。MEDさんとしては、これも入れたのかも知れないが、実際はなりゆき上入ったのだろう。電線を含めて真横から見る形になり、雲の単調さに同調してしまった。1に較べて、絵の立体感が感じられない。
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■3.水玉
雨が上がって直ぐに睡蓮の葉っぱにのかっている水玉と表面張力で葉っぱが浮き上がっているところです。
◆なんとも不思議な写真だ。初めは魚が横たわっているのかと思ったが、よく見るとそうでもないらしい。MEDさんは「葉っぱが表面張力で浮き上がっているところ」だというが、
私には、何かに引っ張っぱられて、ギリギリのところで表面張力が支えているように見える。いずれにしても普段見逃しがちなところに目をやった挑戦的な写真だ。
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も ど る |
■MRT
着信:2011.06.27
■7月9日、箱館山のユリ園に行った時のです。まだ、少し早かったです。 | |
■1.ユリを求めて
◆ユリ園と琵琶湖の組み合わせ。いつの間にかこれもアマチュア写真の定番になった。こうなってしまうと何か新しい見方をしないと、ここから抜け出せない。いちばん早い手が光を変えることだが、朝夕ここまで出向くのはむりだろう。となると構図の上での勝負になる。これは、いまとなっては当たり前の絵ということか。
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■2.ユリ現れる
◆ということで、何か新機軸をというとことだろう。露出間ズームで、ワッと出てきたというイメージを狙った。急に目の前に「ユリ現れる」というストーリー。イチャモンをつけるわけではないが、何故急にユリが目の前に現れなければならないかが分からない。結局バックが騒がしくなっただけで終わった。
それとは別の話として、赤いユリが何故動かなかったのかが不思議。
バックがこれだけぶれているのだから、大きなユリもぶれるはずなのだが、この写真の面白さはこの点かも知れない。この手法、今回は逆効果だったが、しかるべきところで使えばあっと驚く何かが生まれそう。
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■3.静かなゆり園
◆で結局、MRTさん得意の超アップということになる。これは手慣れたものでふんふんなるほどというところ。UPの後の画面をどう作るかということだろう。まだ少し早かったということでバックも淋しいし。イメージを作り直して、再挑戦というところかな。
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も ど る |
■S.T
着信:2011.07.19
写真の手持ち無く、苦肉の塩浜コンビナート(昭和四日市石油)写真です。 | |
■1.夜の昭石A (石油精製装置)
場所:鈴鹿川対岸(四日市市磯津町)
7月14日 20:50 f/4 S 1.3秒 ISO400
焦点距離 45mm
集合煙突の煙(高さ200m)フレアースタックの炎 冷却塔から吹き上げる水蒸気はプラントと共に休まない。鉄塔と高圧線有るも見えるところはここしかない。
◆多分カラー写真のモノクロ化だろう。S.Tさんの文章の「苦肉の」は、このあたりのことかと思うがよくは分からない。
私の趣味かも知れないが、以前見せてもらった船上からのカラー版に較べて、格段に力がある。陸上からの三脚撮影だろうか。いい写真だ。
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■2.夜の昭石B (石油精製装置)
場所:石原町平和緑地
7月14日 21:00 f/5.6 S1/2秒 ISO400
焦点距離 200mm
球形ホルダー 反応塔 奥に控えた煙突有り
◆右端の光と穂左の本体との闇の部分、これをもう少し狭くしたかった。立地条件があって自由に動けないのだろうが、もし右の光が奥にあるとすれば、左へ動けばいいのだろうが。
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■3.光るストラクチャー
石油精製装置のパイプライン
7月14日 21:30 f/5.6
S1.6秒 ISO400
焦点距離 200mm 切り取り
◆「切り取り」というのはトリミングをしたという意味だろうか。1や2ほどの派手さはないが、パイプ全体の構成、ここの質感が実にいい。夜間、こんなところで作業をする人いないと思うが、見回りの係員などが、僅かにぶれて入っていたらもっと情感が出ただろう。いい写真だ。3点を一括して、1作品と見なせばいいのだろうが、個々の作品としては、私はこれを推す。 |
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も ど る |
■SKI
着信:2011.06.15
■本来なら、芝生広場に灯されるキャンドルナイトでしたが、生憎の雨で、屋根の下(廊下)での設営になりました。ちょっと残念!。
「カフェテリア結」は、大学の敷地内に学生達が造った建物で、当日はジャズを聞きながらの食事でした。 | |
■1.天の川キャンドルナイトA
◆なるほど天の川か。戦争中、京都の街から天の川がくっきり見えた、灯火管制でまわりが真っ暗だったから・・・。あとになって槍ヶ岳でも見たが、周囲の星が多すぎて戦争中ほどの美しさはなかった。
1と2,結果的のよく似た構図になった。カメラの高さはよく分からないけど、2から判断すれば、普通の目の高さで、カメラをやや下向けにというところだろう。ほんの少しの違いだけれど、2に較べるとこちらの方が俯瞰度が強い。カメラは正直。こういったところが写真の面白さでもあり難しさでもある。2枚をペアだと考えると、1枚はもっとカメラを下げて、ワイドでキャンドルのカップをアップする構図があってもよかっただろう。
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■2.天の川キャンドルナイトB
◆1と違って、廊下を見通す構図になった。それはそれで意味はある。写真のアリバイというか、位置証明というか。環境がよく分かる。ちょっと遠いが人物が入ったのもよかった。人物がどれぐらいいたのかよく分からないが、もし可能なら、キャンドルの外側へ出て、キャンドルを大きくアップして、内側の線との間を歩く人物の足などをぶらして入れると面白かっただろう。外側は雨で無理かも知れないが。
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■3.Cafeteria yui 紀伊國屋
◆これが学生たちの作?。ほんまかいな。模型じゃないだろうし、人間が入っているのだから、法的にも大丈夫なんだろうし。すごいな。
撮影の時間帯がよかったのだろう。空の色が何ともいえない。これで真っ暗になっていたら、効果半減だったろう。構図としては、建物がドーンと入って来て、ちょっと芸がなかった。手前に傘をさして歩く人物のシルエットが大きく入ってきたら文句なしだった。
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も ど る |
■KUC
着信:2011.07.29
■題目:空へ冒険 撮影場所:烏丸半島
青空を背景に撮りたかったのですが、早朝の曇り空でぼんやりとした作品になってしまいました。 | |
■1.出発準備
◆この3点、KUCさんのコメントにつきる。たしかに青空だったら写真が生きる。こういうイベントものは期間限定。イベントに限らず桜でも紫陽花でも自然の風物はみな期間限定だけども。条件の如何に関わらずその期間に撮らなければならない。さらにはそこへ行ったそのときの条件による。本来は条件を見極めて出かけたいのだが、期間限定となればそれもままならないし。
2つのバルーンが準備完了。2つをうまく組み合わせて絵としてはこれしか仕方ないだろう。可能かどうか分からないが、手前の青バルーンの作業場におじさんたちの表情が機材が読みとれるぐらいまで肉迫接近、それを前景として向こうのバルーンを撮る(両者の組み合わせで熱気球を表現する)ことが出来れば最高だが。現場でそれが許されるかどうか。
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■2.燃焼
◆上昇していくのか、上昇しているのか分からないが、バーナーから火を噴いている。多分安定状態で、のんびりした状態なのだろう。下から見上げたところで、バーナーの火や人間をある程度見分けられるまでに撮ろうとすると、長いレンズということになる。これがやっかいで、周囲の風物は入らなくなる。結局言い換えたら、月や太陽をそのものずばりで撮るのと一緒。絵としての味がなくなる。これがこういう写真の難しいところ。木の先端なりが見えたりすると絵が変わってくるが、回りにはそんなものはないしね。風車と組み合わすなり・・・、現場を知らないから何ともいえないが。
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■3.眺望
◆ということで、仕方なく草を入れたというところだろう。2ほどレンズを伸ばす必要もなくなり、カメラを下げてやっと入れたものだろう。青空の下で太陽の光を受けていたらと悔やまれる。
その昔、能登川で琵琶湖横断の気球の出発を見たことがある。(いまは高島から飛んでくるが、そのときは能登川発だった)。気球に熱気を吹き入れるところから見たが迫力があって面白かった。烏丸半島のは、夜はどうしてるのか。やっぱり朝早くから、吹き入れてるのだろうか。それを間近で見ると面白い。よっぽど早く行かなければダメだろうけれど。
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