デジカメわいわい村
とれとれ作品集 NO.79

2011年05月・後半

BEST
確 定

森川さん マミーちゃん JIJITKSさん MRTさん MRTさん


HN森川マミーSSMEDJIJITKSS.TSKIMRTMEGW

 お願い・・・・・またまた問題です。もう一度読んでね。
◆01.jpg, 02.jpg,…1.jpg, 2.jpgなどのファイル名は使わないでください。
 個人としては一見理にかなっています。しかし、複数の人が同じ考え方をすると、コンピュータとしては「同じファイル名のものがあります」ということで受け付けてくれません。世の中は想定外ばかりでして、ハイ。
 じゃ、ドナイせーちゅーねん、ということですが、たとえば野洲さんが送り手とするならば、yasu1L.jpg, yasu2L.jpg…とならべてもらうのが安全です。同姓が出てくるとコワイのですが、それはまたその時点で。
 L は、画像のサイズです。送ってもらったものを L として、こちらでM,Sを作っています。
 ファイル名の書き換えが不如意だというかたは、従来の方法で結構です。ただし、本文の題名にファイル名の下3桁をお忘れなく。
◆題名はメール本文に1,2,3の順序で。



も ど る
■HN


■着信:2011.05.15
■場所:草津・烏丸半島の入江
■白サギの踊りを今年も見られるだろうと思いながら烏丸半島に4時頃から出かけましたが、白サギは残念ながら見られませんでした。代わりに遊んでいたのは「オオバン」でした。美しいとは思えない鳥ですが珍しいので撮ってみました。
■1.遊ぶバンA
■2.遊ぶバンB
◆これがオオバンですか。HNさんのお陰で、いろんな鳥の名前を教えて貰えるのだが、ああそうかと思うだけですぐに忘れてしまう。イヤハヤ申し訳ない。その昔「大番」という映画がありましたな。加藤大介の主演で。
 A・Bは連写だろう。鼻筋の白さなどから、手前の2羽もオオバンらしい。親子かな。ピントもしっかりしているし、さすが手慣れたところ。枯れアシがもうちょっと短かかったらと思うが、これは調整するわけには行かないし。下の写真を見ても写っている鳥はほとんどオオバンのようだ。他の鳥はいないらしい。私などは、いついっても同じ鳥がおるように思っているのだが、そうではないらしい。写真は根気よく現場へ行くことだ。
■3.バンの遊ぶ入江 
 三上山に珍しく綺麗な雲が格好良く浮かんでいましたので100mmで無理してバンと三上山を入れて撮って見ました。これが精いっぱいでした。レンズが100-400ですので。
◆「100mmで無理して」というのは、普通の感覚の望遠側への限界という意味ではなしに、広角側へ、できればもう少し広く撮りたかったのをだが、これが限界でという意味らしい。でも広くすると鳥は小さくなるわけで、これはこれでよかったのではないか。別に不自然さは感じない。鳥の存在感もはっきりしているし。普通は、鳥を意識して撮っても、鳥が小さくなりすぎて・・・というのがほとんどだから。写真としてしんどかったのは、対岸の線が横一直線になってしまったこと。しかしこれも現場に立つとどうにもしようがないことがよく分かる。






も ど る
■森川邦昭


■着信:2011.05.16
■1.朝霞の那佐湾:(徳島県那佐・早朝の晴れ)
 左斜め前方の岩陰にある太陽光を受けて海面が黄色く輝き、そこに黒く岩が並ぶと言う美しい景色。右の空間が大きすぎるので漁の小船を持ってきました。
◆カメラをもっておれば誰でも撮ろうと思うような風景だ。ちょうどいい具合に漁船もいたし。構図としても安定している。
 私として気になる点が2点。
 1点は太陽の光による黄色の輝き。これがべたっと昔の色つき写真のように平面的になってしまったこと。手前から水平線に向かって色彩が変化していくとぐっと臨場感が出たはず。またそういう瞬間があるはず。といっても旅行の途中では目の前のものを撮るのが精一杯で仕方がない話し。
 2点目は、水平線は必要かということ。山の稜線と同じで、水平線もどうしても入れたくなる。しかし、この場合水平線が意味を持つのは、左の水平線より上に出ている大きな岩(断崖?、山?)だけ。それを捨てる気になれば、水平線以下で絵を作った方が作画が楽になる。トリミング見本
■2.送迎船の釣り客:(高知県傍士・早朝の小雨)
 明け方の4時半過ぎ、空が少し白むころ、送迎船に乗って釣り場に向かう風景。向こう岸に点々と明かりが見えましたので撮る気になりましたが、その光が何とか入ってくれました。フラッシュのみ止めてあとはオートです。
◆ほの暗い夜明け前の船出。まるで密航船のような(オット、失礼)。粒子の荒れ(いまはノイズといいうのかも知れないが)が、雰囲気を醸し出す。挑戦的という意味でいい写真だ。プロパティを読むとISO320、1/4秒とある。このような暗さだと、どっちみち粒子は荒れるのだから、それを承知で、ISOを思い切ってあげて、シャッターを少しでも速くした方が、手ぶれの心配などから逃げられるのではないか。
■3.黒潮に洗われて:(徳島県宍喰浦・晴れの午後)
 本来は「黒潮と闘う」ところに狙いはあったのですが、室戸岬からは相当離れているせいか、静かな波でした。しかし後何年後には倒れるであろう岩の静かなひと時、トンビだろうかの休息の場でもありました。
◆これは難しい。この巨大な岩の全景を撮りたい気持ちは分かる。しかしできあがってみると、どーんとジャガイモを置いたように、そこにあるだけ。たとえばの話だけど、岩の右を少しまでカットして、左側だけで縦位置という手もあるが。トリミング見本。 






も ど る
■マミー


■着信:2011.05.19
■1.虹A
◆これは見事な虹だ。外側にもう1本、淡く副虹も見える。しかし、これ、どうして撮った?。走りながらではないとは思うが、1号バイパスで車を止めたのかな。フロントガラスの水滴も、窓枠も、この場合は状況説明で面白い。とにかくこの場所で虹にカメラを向けた勇気の勝利。
■2.虹B
◆右端の部分をアップした。レンズを伸ばすだけの余裕があったということか。なぜだか知らないが、虹は内側が明るく外側が暗くなる。いろいろ本を読んでみたが、まだその説明にであったことはない。(出会っていながら気がついていないのかも知れないが)。いまの場合もその濃淡差(虹の左下は明るく、右上は暗い。虹によってはもっとその差が大きくなることがある)がはっきり分かる。
■3.虹C
◆これは左端。十二坊のアンテナ群が写っている。このような気象現象、天体現象は、天空が相手で場所がはっきりしないことが多い。貴重な現象を写しても、場所がはっきりしないと意味がなくなる場合がある。そういう意味で、3の場合は、アンテナが写っているだけで、場所がはっきりする。2と較べるとそれがよく分かる。
 以上は写っている風景のこと。撮影場所そのものは違どうして特定するか。これはその撮影場所で、ワイドでその付近の風物をできるだけ目立つものを狙って2方向以上撮っておく。これで撮影場所そのものを特定することができる。もっとも心配せんでも、そんなことが必要な世紀の大発見につながる写真が撮れることは滅多にないが。






も ど る
■SS


■着信:2011.05.20
■撮影場所:希望ヶ丘文化公園・花緑公園
■1.花の道
 希望が丘東ゲートへの道は、生け垣のツツジが満開でした。新緑の木々も輝いていました。空の色がどんよりしていたのが残念でした。
◆名神沿いから東ゲートへの道か。SSさんがいうように空がしんどかった。ワイドにしてカメラを下へ向け、縦位置で、手前は花に接近し、遠景で道路を入れて遠近感をという構図でどうだろう。
■2.芽吹く頃
 南京はぜの芽吹きは遅い。やっと芽を吹き始めた。ツツジを入れて撮りました。
◆空に雲が多く余り魅力がない。これも空がいまの半分ぐらいになるまでカメラを下へ振って、ツツジと芝生で絵を作った方がいいだろう。
 もしいまより後退できるスペースがあれば、望遠で花を前景に木を大きくとることも考えられる。木の近辺には花はないわけで、花と組み合わすにはそのような手を打つことも一策。
■3.野原の詩(うた)
 タンポポの綿毛をメルヘンチックに写したかったので、バックが柔らかい色になるよう場所を考えて撮りました。
◆バックはこれでOK。絵としては綿毛が上へ行きすぎた。茎が不安定。それとできればサブになるような小さい綿毛を探して組み合わす。もっともこれは余り大小がなくて、ほとんど同じ大きさに見える。大小を作るには遠くのもので小さく見えるのを探すしかない。多分ぼけるだろうから、それでいいのではないか。
 






も ど る
■MED


■着信:2011.05.20
■1.ハイキング
 花緑公園の橋の上からSカーブをハイキングしている親子連れと車が行き交うところを撮ってみました。
◆まず「ハイキング」というタイトルが無理だった。この写真を見るとき、メインはカーブする道路。次は車。人はなんぼ頑張ってもその次。場合によっては周囲の樹木がその前に来るかも知れない。その樹木だが、道路が消えるあたりでもかなり深い。ここまでかぶせる必要はないから、左右、上をカットする。トリミング見本。ここまでトリミングしても人物はまだ小さい。このまま行くとしたら、道路、車を主としたタイトルに変えた方がよい。
■2.田園
 五月晴れで田植えが済んだ田園風景土手の野草も伸び伸びと天を仰いでいる。
◆田植えが終わったあとが一つのポイント。それはいい。でもその手前にみどりの濃い部分が結構大きい。この場合これは避けたい。いちばん手前に田圃をもってきたい。まず、カメラを下げる。手前の黄色い花はうんと高くなる。その分カメラを上へ振る。緑の部分は下へ逃げる。田圃・水平線は下がって空が広くなる。この青空は心配ない。黄色の花は空に浮く。
■3.日陰
 この日は太陽の光が強かったので、日陰になっている所の茂みの中の野草を撮りました。
◆「日陰の野草」、その発想は右下で生きている。日陰は日向があって初めて生きる。左半分は日陰に日陰、余り魅力がない。このままでも右下に限定して、ピントをしっかりもってきたら、いい写真になっていた。日向をバックにした日陰のものは、最終的にはシルエットになる。形だけが勝負だから、まばらで形のいいものを探す。






も ど る
■JIJITKS

■着信:201105.22
■水辺でカメラを構えることの多い1週間でした。ほぼ同時期にもかかわらず、信州の山中では、霜柱が見られ気温は氷点下。高原では桜が残り、琵琶湖北では初夏の心地よい風が吹いていました。今更ながら日本は広いと感じます。
■1.惜春蓼科湖
 早朝、陰陽の差を捉えようとしました。
◆なるほど「陰陽の差」。狙いははっきりして、狙い通りの絵になった。先ずは成功。いい写真だ。とくに右に見える桜。森の木に当たる光。
 問題は右下にチラと見えるさざ波。これがもう少し上まであれば。と、よく見るとさざ波そのものがないわけではない。波は上まである。しかし山の影がいまの明暗差を作っているわけ。カメラを下へ振れば光るさざ波の範囲は増えるが、その分水平線が上がる。しかし水平線をこれ以上上げると絵が崩れる。カメラを下げると山の影も手前に下りてくる。山影を上げるには、カメラ位置を上げればいいのだが、おそらくこれで身長いっぱいだろう。
 JIJIさん、この文章分かって貰えただろうか。ウン、そうだそうだと分かって貰えたら、現場でかなり苦労されたということ。もしおわかりいただけないとしたら、今度山の湖へ行ったときに、立ったりしゃがんだりして、目の上下運動と山影が連動することを見極めてもらえばよい。 
■2.春未だ浅し城の平池
 木々の緑が少なく、カラマツの芽が吹きはじめた氷点下の蓼科山麓で。
◆鏡のような池面。これは曲者。これにつられてはいけませんぞ。誰が撮ってもこういう(上下対称の)写真になる。そこを何とか、ということで、空をちょっと広くしているが、やっぱりシンドイ。
■3.初夏湖北水域
 新旭の有名ポイントで。早朝か夕方に再訪したい景観でした。
◆新旭にこんなところがありましたか。爽やかな場所ですね。「早朝か夕方に」ということだが、確かにそうだ。ここでもカメラの上下が問題になる。単純に「ワー、きれい!」で撮ると、水平線がまん中に来る。カメラを上げるか下げるか。水平線に意志を持たそう。





も ど る
■S.T



■着信:2011.05.25
■お天気悪く、雨風強く、行ってきましたの写真ですが送ります。
■1.終着:(鹿児島中央駅 最先端)
 JR九州新幹線の行き止まり施設はこんな貧弱な車止めでした。
◆「こんな貧弱な」ということは、突き当たりに見える昔ながらの小さな脚立のようなもののことだろうか。私は最初はその上のビルの建設現場のようなものかと思ったのだが。時速200Kmでノーブレーキでつっこんだら、これはやっぱり想定外。もし脚立がこの写真のポイントだったら、これも想定外。
■2.鶴灯篭:(仙厳園)
 鶴が羽を伸ばした様に見えるので呼ばれた、ガス点火実験が行われたとのこと。桜島がバックに入れば良かったのですが残念です。
◆そうか、これがツルか。私はカメかと思った。カメにしては甲羅がツルっとしてるからやっぱりツルか。まあどっちでもエエ。要するに両方合わせて11000年や。「ガス点火実験?」、そうかこれは単なる石じゃなしに、灯籠なんだ。そういえば火袋もある。写真としては太陽が真上にあるからカメの甲羅の中が真っ暗になった。これはシンドイ。
■花菖蒲と手水鉢:(仙巌園)
 満杯の手水鉢に花柄をと考えましたが花が邪魔しました。
◆湯飲み茶碗にしては花の大きさと合わないしと悩んでいたが、これは手水鉢か。今回の写真はみんな難しい。判じ物を見せつけられたようで。意味を解釈するだけで精一杯。花が黄色だったら、別の写真になったかも知れない。






も ど る
■SKI


■着信:2011.
■1.淡い葉:(高島市朽木麻生、朽木の森)
 つる性の植物で、高い所にあったので、下から望遠を効かせ、透ける葉をねらった。花に日が当たっていれば、花をねらいたかった。
◆S.Tさんの項で「花が黄色だったら」と書いたら、偶然だろうけど今度は黄色い葉っぱ、これはまた強い。SKIさんは「花に日が当たっていたら」というが、これは勝負にならない。葉っぱだけで絵を作るしか手はないだろう。
■2.ユリの木広場の桜:(高島市朽木麻生、朽木の森)
 満開でした。例年なら桜は終わりハンカチの木に見頃を譲っていただろうに。思わぬ「おそい春」に出会え感激。広角で多くの桜を入れ、奥行き感を出したかったが、曇り空が入ってくるから望遠を効かせた。
◆よく似た写真を見たと思ったら、前回のmarimariさんの写真とほぼ同じ。広角の方が面白いのにと思ったが、marimariさんも望遠だった。2人とも望遠で撮ったということは、現場ではそれなりの理由があったのだろう。
■3.昼寝してたのに!:(野洲市、近江富士花緑公園)
 動物が昼寝をしていて、周りの音が気になり、目を覚まし起き上がった感じ。
◆ライオンか?陽の当たり具合で、肝心の頭部?が影になったのがしんどかった。被写体の半分ぐらいを影にするなどの手は、写真ではよく使われるが、これはしっかりした計算が必要。いまの場合は前足?の部分だけがクローズアップされたことになり、肝心の狙いからははずれてしまった。






も ど る
■MRT


■着信:2011.
■1.5月のある日:(朽木の森)
 朽木の森を歩いているととても気持ちの良い清清しい風景を目にし迷わずにシャッターを押しました。
◆左のような比較的小型の画面では白波に目がいき、拡大画面では左の桜に目がいく。とくにひだりの暗いバックのところ、白い桜がきいた。左の暗い部分から出てくる水流、そして砕ける白波。大きく引き伸ばすと迫力出る写真だ。
■2.呼びかけ:(希望が丘)
 希望が丘でミツバツツジを何時もと違った角度で撮って見ようと思い撮りました。
◆「何時もと違った角度」と意識をして撮ったのなら、何もいうことはないが、一目みたときには、「何や、この撮り方は・・・」と思う。これで絵を作るのは難しいぞ。
■3.仲良し:(安曇川)
 安曇川の河川敷で、雑草と竹がお互いに引き立て私の目のとりこにしてしまいました。
◆緑と白、上品な組み合わせだ。竹薮がしっかり管理されているのかどうか分からないが、このあと雑草がどうなっていくのか。しかし少なくとも現時点では雑草と竹がうまくマッチして、上品な絵になった。竹の手前の1本に肉迫して、もう少し大きくする。これと見極めた花に肉迫する。いずれかがしっかり意志を持って行われていたら、もっと強い写真になった。花か竹か、どちらに挑戦するか。私は竹の方がいいと思う。光りがしっkりみえて、陰影がはっきりしているから。草花はそれがもう一つはっきりしない。いずれにしてもいい写真だ。






も ど る
■MEGW


■着信:2011.05.27
■1.朝曇りの中から
  うす雲に煙る朝日に雲がかかる模様です。対岸の景色異国の地にいるような感じです。
◆ほんと、メコン川か揚子江か、大きな川を前にした風景に見える。ガンジス川で身を清める人が現れたり。ポイントは雲がかかる太陽。それと遠くの建物と手前の黒い浮き魚礁かな。望遠レンズで、遠近感は面の濃さで表わされる。
 面白い風景だけど、全体に画面が暗いのが何とも重い。そこのところの調整かな。調整見本
■2.水辺の釣り人
 朝日に向かって盛んに釣竿を操る釣り人です。
◆説明されると釣り人かと思うが、知らないと何かなと思う。無茶なことをいえば、石灯籠の火袋にも見えて。少し横を向いて手の先に釣り竿が見えるといい写真になっただろう。左の木の葉とエリが重なったのがもったいないが、それは目をつぶるとして、湖面の色、太陽の表情、すべてうまくいっている。惜しかったなー。少しねばれば動いたのと違うかな。相手はダルマじゃないのだから。
■3.赤目の花
 朝の散歩道、垣根の赤目に白い花が目につき、やや逆光で撮ってみました。
◆バックの白い面と影は何だろう。散歩道というのだから、妙な細工をしているヒマはないとは思うが、何か紙をバックにしたような、不思議な感じがする。花そのものはかなり小さいものらしいが、ピントもしっかりしている。狙いそのものは決して間違ってはいなかったとは思うが、バックがどうも納得がいかない。
 今回の3点、うまく行きかけて最後の詰めでポロっとやった。子供のころバッタを両手でつかまえて、そーっと開けて見ようとして、そこから逃げ出された。そんな感じ。







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