デジカメわいわい村
とれとれ作品集 NO.63

2010年09月・後半

も ど る

BEST

NGC NGC SS S.T  MRT

■「前回のBEST5」


森川HNHNDMEDm.mSSS.Tmarimari布施MRTJIJITKS


も ど る
■森川邦昭



■着信:2010.09.13
■撮影場所:田代川 (信楽町) 
  朝9時過ぎ谷間にある田代川べりに朝日が当たり出しました。この光が岩や水面に当たり周囲を一気に美しくして行きます。それまでなんでもなかった川や滝が、光が当たりだしたことで全く別の風景になりました。タイトルに”朝”と付けましたのは、その状況を強調したかったからです。
■1.田代川の朝・A
◆左右の岩がわずかに前後してあり、その間に中央の岩がどーんとある。いたずらで、時計回しに90度回転させた。大仏さんの左目に見える。もちろん中央の岩が目玉、左(もともと手前の水面)の部分が鼻柱。ことほど左様にこの目玉岩は強い。結局、この絵のしんどさは目玉岩をどーんとまん中に持って来たことだろう。この岩を半分ぐらい見せることで、渓谷美を表現できるのではないか。現場を詳しく知らないので何ともいえないが。トリミング見本。
■2.田代川の朝・B
◆液晶画面の難しさで、見る角度で濃度・コントラストが変わる。とくにこの3枚の写真はそれが顕著に感じられる。原版がコントラストの強い朝の光を主調にしたからかとも考えられるが。これなどもやや斜め方向から見ると下の水面の黒く見える部分の細部が見えてくる。どれが本来の絵だとの判断が難しい。
 ということだが、それは一旦さておいて、右上の明るい岩。この全体が対象像として正直に映ったのは、やはり気になる。どう処理すればいいのか。とりあえずここだけは捨てられないという部分だけをトリミングしてみた。トリミング見本。これをベースにあとはお任せ定食。「そのお任せ定食がこの写真で・・・」。うん、それはそうなんだろうけど、そこはそれもう一捻り・・・。
■3.田代川の朝・C
 今回の3枚、コントラストの強い朝の光の中で、あれやこれやとずいぶんひねくり回したように感じられる。そのなかではこの3枚目がいちばん素直に切り取ったか。滝の流れとそれを映す広い滝壺。しかし、左と右のそれぞれの光が、右大臣、左大臣という感じで、全体としては国会議事堂の正門を見る感じ。とくに左の光が強いから、これを何とかしたい。割れ目の右側だけを残すことも考えたが、それでは滝が左へ寄りすぎてしまう。割れ目の少し左も残して・・・。トリミング見本。        







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■HN



■着信:2010.09.01
■川蝉を探して山の近くの池のある場所に出かけたが川蝉は見つかりません。何かを絵にして見たいと懸命に探しましたその時のものです。
■1.林中で見つけた小鳥
◆何度か書いたが、ボクは写真が送られてきたら、メールの文章は読まずに先ず写真を見る。これを見たとき先ず目についたのは、左側の木の葉っぱ。鳥が見えたのはその後だった。きれいな鳥なのに、何かの影になってしまい、バックも影だった。影と影で葉っぱに負けた。枝にぶら下がった感じで、鳥のサーカスを見ているようで、面白いところだったのに。おしかった。
■2.もう秋の空
◆タイトルがいいね。普通だと「赤とんぼ」とするところを・・・。これで話が広がった。秋の空ということで、誰しも考えるのが白い雲。右上辺りにそれがぽっかり、浮いていればいうことなしだが、残念ながらそれはない。そのまま写したのではブルーシートをバックにしたのと同じになる。そこでHNさん、とっさの判断で左上に黒い前ボケを置いた。
 というのがこの写真を見ての私の作り話。ここのところHNさんは、前ボケにこっている。その何回かの経験がこのときのとっさの判断だったとしたら、この作り話、必ずしもウソだとは言いきれないのだが。いい写真である。
■3.模様が描かれたひょうたん
◆ヒョウタンに枯れたツルが巻き付いていた。それをHNさんは、”模様が描かれた”と感じた。なるほど前衛書道の一筆書きを見るようで。左からぶら下がる枯れたツル、右側の直線的なボケ、余白をうまく埋めた。
 たった一箇所気になるところ。ヒョウタン上部に左上から右下向きに見える直線の枯れ枝。これがヒョウタンの付け根と重なったこと。事前に取ってしまうことも考えられるが、そうすると淋しいような気もする。もうちょっと左へでもずれていたら・・・。







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■HND



■着信:2010
■1.公園の青いもみじ
 阿波踊りの見物に行った時に寄った徳島中央公園で撮ったもので、石垣と垂れ下がった もみじの木が印象的で、秋になったら紅葉して綺麗だろうなと思いシャッターを押しました。
◆なかなか風格のある木だ。枝振りがSSさんの希望ヶ丘の木に似ている。バックの石垣も絵になっているし、秋とはいわず、このままでもしっかりした光が当たっていたら、いい写真だった。撮り直しがきかないのが、いってきました写真の苦しいところ。
 それはともかくとして、この写真だけでものをいえば、左端上下の抜けが目立つ。とくに左下は形も丸く強い。これはカットしておいた方がよい。トリミング見本
■2.阿波踊り行列
 徳島の大通りを踊り歩く人達を追ってみました。スローシャッターを使って動きがわかるように工夫したつもりです。
◆人混みの中からいいアングルが得られた。スローシャッター、確かに右足のブレがいい。足そのものが一定の速さで動いているわけではない(いちばん上では止まる。止まらないまでも動きは遅くなる)ので、いくらとは言いきれないが、この場合はうまくいった。HNDさんの企業秘密かも知れないが、この場合、みんなのためにプロパティーから、1/60秒と読める。
 残念ながら、この画面右足のブレに気をとられがちだが、画面全体も若干甘い。ごく僅かなブレがあるのだろう。バックの歩道橋のこともあるから、思い切ってトリミングしてみた。トリミング見本。左足がピシッと決まっていたら(画面全体のブレがなかったら)、いい写真だった。
■3.花畑の散水
 植物園の花畑の散水状況を撮りました。バックの遊園地の遊具との組み合わせが面白いと思ったのですが、多少ごちゃごちゃしてしまいました。
◆これはHNDさんの自己評価で尽きる。結局、水の線がバックに負けたとはいわないが献花した。(喧嘩したと打ったのに・・・、このワープロ写真が見えてるのかな)







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■MED



■着信:2010.09.19
■1.収穫の秋
 猛暑で秋がまだかと思っていたが、稲穂が実り空は秋景色で涼しくなるのを待っている。
◆田が色づいた。まさに収穫の秋。高みから一段低い田を見下ろした。遠くの山と沸き立つ白雲。その上は抜けるような青空。
 左側のカーブがいい。その上の森もアクセントになっている。欲をいえば、手前に空に達する前景があったらよかった。見る限りでは堤防上は除草されたのか、夏枯れか、何にもなかったのだろうな。
■2.日の出の釣り人
 土曜や日曜になると太陽が昇る前から釣り人が糸垂らしている。
◆よく見ると確かに岬の先に釣り人がいるが、「日の出の釣り人」と、それを主役にするにはちょっとしんどかった。「朝」とか「朝のみずうみ」とか、全体の光景を題にして、釣り人はその中の一材料というところだろう。
 湖岸の朝の雰囲気は出ている。手前の波打ち際などは穏やかな朝。例会で見せてもらったのは、左に長命寺山などが写っていた。それにくらべるとこちらはバランスがよくなった。問題は上端の太陽の処理。あと2,3分待てば、太陽が画面外へ去る。シャッターはその後でもよかったのではないか。
■3.帰り待つ
 グループで来ているのだろうか?談笑の場を確保して今日の魚の取れた具合を自慢し合うのでしょうね、釣り人達を待っている。
◆砂浜に人のいない椅子が4脚。植田正治の写真を思い出した。(昭和30年前後、鳥取砂丘を舞台に多くの作品を発表した。いろんな手を使った演出写真だったが、演出丸出しの手法がまた人の目を引いた)。
 遠くに見える船上の釣り人たち、帰ってきたら腕自慢の場になるのだろう。例会で見せてもらったのは、船が草と重なっていた。こんな隠し球があったんやな。船がもう少し横を向いていてくれるとよかったのだが。







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■m.m



■着信:2010.09.20
■1.自然体の石地蔵
◆カメラブレだが、意識して振らす題材でもないし、おもわずぶれたのだろうか。
 真上からの太陽。これが可愛い地蔵さんの顔にはまあまあの光か。後の木の根っこが強い。右へ回ると、地蔵さんは左を向くはずだから、それを画面右へ置いて、木の根っこが僅かに見えるくらいにして、木の幹をはずすしたほうがよかったか。
■2.参道
◆カーブしながらお堂へ向かう参道、柔らかい光がいい。右に見える立て札はいいとして、左の太い柱と、それについているらしい白い球状のものが目立つ。何だろうねこれ、得体の知れないものだ。どうしてもここになければならないでなかったら、これはカットした方がいいだろう。トリミング見本。お堂の下あたりに人がいたら、引き立っただろう。
 道は右へ続くから、カメラを右へ振りたいところだが、そうすると立て札がど真ん中に近づく。困るんだな、こういう立て札は。
■3.水の流れがぶつかる瞬間
 貴船散策の時の映像です。影を意識して写しました。
◆画面が切りつめられているため、撮影時の状況が読みとりにくい。カメラは真下を向いているのかとも思うが、そうでもないような。それの詮索は別にして、m.mさんは、「影を意識して・・・」という。手前の白波に当たる影か、奥の暗いバックのことか、これもわかりにくいが、両方合わしてのことと理解しておこう。明暗の関係としたら、これはこれでよかったのだろう。全面に光が当たっていたら、おそらく飛んでいただろう。(奥が暗いから)。
 それはそれでOKとして、撮影時には、これに”動きと音”が加わる。もっと迫力を感じたのだろう。それが止まって音が消える。別の例だけど、白壁に川の光が揺れる。何とも雰囲気がある。しかし写真にしてそれが止まると、壁の汚れぐらいにしか写らない。難儀やね、写真というヤツは。







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■SS



■着信:2010.09.20
■今日は曇りでしたので月は諦めていましたが、夕方少し晴れてきたのでダメでもいいやと出かけてきました。月を写すのは初めてなので、とにかく練習だと思って撮りました。
■撮影場所:希望が丘文化公園
■1.十三夜の月A
 写真が暗かったのでパソコンで自動修正を行いました。
◆自動修正をして、これが自分のイメージ通りと思える場合はそれでいい。しかし、ホンマにこれでいいのかな?と首を傾げたくなる場合もある。前車の場合ならいいのだが。
 それはともかくとして、この写真に月は要るのだろうか。人が見えてから自分が動いても無駄な抵抗で、そのまま撮るしか仕方ない。木と人物の関係はこれで決まり。たまたま月がそこにあったということで、これ以上手の打ちようがないのだが、月がほしかったのは、左上の空間だった。
 月はあってもなくてもいいとして、犬がもう少し前を歩いていてほしかった。
■2.十三夜の月B
 そのままの写真です。
◆これぐらいの明るさだと、月面の模様(ウサギの餅つき)が写る。暗くなってしまうと、地上の風物を写そうとすると月自体には露出オーバーになって、白く飛んでしまう。この場合は、月自体が小さいから無理かもしれないが、あと少し露出を切りつめると写るのではないか。
 ところで、月の大きさはレンズの焦点距離で決まる。レンズを伸ばせば月は大きく写る。カメラの位置が変わっても、レンズの長さを変えない限り、月の大きさは変わらない。木の大きさはカメラの木からの距離で決まる。木から離れると木は小さくなる。ということで、木と月の大きさのバランスは、木からの距離を調節して決める。今の場合、3枚とも木の大きさはほとんど同じだから、カメラ位置はほとんど変わっていない。もう少し、月を大きく木を小さくしたいところだが、レンズがさらに伸びるかどうか(月の大小)、これ以上バックできるかどうか(木の大小)、この2つの条件で決まる。
■3.十三夜の月C
 ホワイトバランスを変えて撮りました。
◆2よりも3の方が雰囲気が出ている。このままで、少しバックすると木が小さくなる。その方が絵としてのバランスはよくなっただろう。







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■S.T



■着信:2010.09.21
■撮影場所:蒜山高原 米子自動車道開通後は関西人の日帰りスポットになり賑っています。
■1.秋桜
 道端の花としては時期遅しの感あり。下界で終わったフヨウが満開でした。
◆何ともでかい雲だ。あえて狙ったのか、それとも花を撮ったときにたまたまそこにあったのか。これだけの量だから、たまたまはあり得ない。狙ったのだろう。とするとコスモスは付け足しか。撮影意図が分かりにくいなー。
■2.ススキ
 中秋の名月に合わせ待機中?
◆ススキを下から見上げる形。メインになる茎が2,3本、ハイライトで光っているのがいい。太陽の位置が画面の外なのか、白雲の向こうなのか、画面からは読みとれないが、いずれにしてもススキに重なったゴーストが太陽を暗示させる。雲の量が半減し、雲の端から、太陽の光芒がきっちり出たら、もっとよくなっただろう。
■3.ソバ
 境界柱(真庭市)。白い雲が右へ流れている様な錯覚がする。
◆面白い雲だ。ボクにはしっぽを伸ばしたお化け雲が左へ動いていくように見える。左下の境界柱に意図があるらしいが、その意味が分からない。もし「真庭市」に意味があるなら、それに近寄って、文字が読めなければ意味がないし・・・、なぜソバ畑に境界柱なのか。
 この3枚ともやや暗い感じがする。その上このソバ畑は赤味がかって、目で見るような清楚感が損なわれている。ディスプレーの癖があるから何ともいえないが、参考のために、私のイメージで調整したものを上げておく。PLフィルターをかけると赤味がかることがある。1もその傾向があるような・・・。ひょっとして・・・。







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■marimari



■着信:2010.09.24
■昨夕の食事時ベランダの外がとても明るくて出てみるときれいな月が。中秋から一日遅れで明るい満月が見えました。雲の様がとても面白くその中を出たり入ったり移動する様子、街の灯りを入れて空の広がりもと シャッター優先、絞り優先といろいろ試みましたが「やはり」上手くいきませんでした。金星とのツーショットも一応狙いましたが… .
■場所:自宅バルコニー
■1.月夜A
◆自宅からこんな風景が写せるとは、うらやましい限り。月が昇って、1,2時間たってからというところだろうか。雲の合間の月。対岸の明かりが横一直線。現場に立つと、湖面の反射を全部入れたくなるところだが、それをぐっとこらえた。これはよかった。全部入れると、上下対称になってしんどかった。月そのものというよりは、月夜の雰囲気という意味で、うまく表現できた。
■2.月夜B
◆上の写真の月の部分だけをアップしたものだろう。満月前後の月は結構明るく、周囲の雲をある程度白く表現しようとすると、月そのものはオーバーになってしまう。難しいところ。多分それを計算して、雲の中に入ったところを狙ったのだろう。もし可能なら、このどこかに塔か何かを入れるとよかった。もしそれを狙うとすれば、思いつきでは駄目で、初めから計算して場所選びをしておかなければならないが。
■3.月夜C
◆星と月、いわゆる天体写真のジャンルに入ってくる。肉眼では月の表面の模様まで見えるわけで、できればそれに露出を合わしたい。プロパティを読んでみると、ISO160,F13,8秒となっている。ISO400ぐらいまではアップできるだろうし、絞りももっと開いてもOKだろう。そうすればシャッターはもっと速く切れる。そうして調整しながら、月面の模様が出るまで露出を切りつめる。雲が暗くなるのは仕方ない。
 







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■布施 誠

■着信:2010.09.24
■場所:茅野市
■題名:朝日さす
 ちょうど蓼科山頂に朝日が、まだ街中には光が届かない。あえてシルエット調にしてやまざとの朝を強調。
◆日の出前からカメラ担いで・・・、蓼科山に当たる朝日、感動的なひとときだ。しかし、写真にしてみるとそれがもう一つはっきりしない。それとは逆に火見櫓、都会では見られなくなったものの一つ。これが山里の雰囲気を作る。せっかく火見櫓があるのだから、それと山とで絵を作ったらどうだろう。朝陽がもう少しはっきりするまで待って。よく見るとカーブの道も捨てがたいが、この際は思い切って捨てる。トリミング見本



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■MRT



■着信:2010.09.25
■小雨の中、探し求めて歩いてきました。頭の中では、想像をしていったのですが、・・・なかなか難しかったです。
■1.求めて (守山) 
 曇り空の中、蝶が花を求めてきたところです。近寄ると逃げられ、困りました。
◆コスモス畑に遊ぶチョウ。相手が動くものだから、それを追っかけると絵が作りにくい。相手の行動パターンを見極めて待つのがベストだが、チョウの場合はパターンがあるようないような。赤とんぼなどは、尖った先っぽと相場が決まっているのだが。しかし、そんな中で全体としてはいい雰囲気の写真になった。ところどころに見える白い花、とくにチョウの真下にあるのが目立つ。
もう少し明るく処理した方がよかった。明るさ見本。
■2.気ままに (比叡辻)
 小雨の中、風に揺られるままに揺れ動いているコスモスでした。
◆普通このように左を向く花は右側に置きたいところだが、それをあえて左端へ持っていったところが面白い。風に揺れているとかで、偶然このように写ったのかも知れないが、あえてそれを選んだ、その勇気を買う。小雨の中で、光がべたっとしたのがシンドイが。
■3.裏表 (比叡辻)
 小雨の中、近寄れずに困りました。
◆それぞれの花が互いに反対を向いて、セオリーに反しているのだが、それが不思議な魅力になっている。左の花が左を向いて、右の花が右を向く。その外側を少し開けた。このバランスがいい。これで左を開けて、右を詰めていたら、面白くもおかしくもなかっただろう。・・・昔ありましたな。瀬戸内晴美(寂聴)の小説『美は乱調にあり』。・・・と、書いてよく見ると毛虫が一匹。「それを狙ったのです」といわれると、ガタッとくるのだが。
◆上記のようにUPしておいたら、「裏表のひまわりのケムシは写真にしてから解かった事です」とメールが来た。ホンマカイナ。







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■JIJITKS


■着信:2010
■朝明ける直前のハーバーのショットです。逆光の面白さを狙いましたが・・・。
■1.入港A
◆そうか、船はカーブするんや。船が作る波は何度も見てきたが、それは直進する船が作る波だった。当然それはV字形。以前、m.mさんの写真に不思議な波が写っていた。どうしてそんな波ができるのか。そのコメントに”これは波の手品。写真の良し悪しより、この波が気になってしかたがない”と書いている。この一連の写真を見て、いまやっと分かりました。JIJIさんありがとうございました。納得しました。
 写真としては、材料が全部左に集まった。太陽があって、山があって、それにこだわったために絵が窮屈になった。3のように、カメラをもう少し左へ振った方がよかったか。
■2.入港B
◆水平線がなくなった分、構図が楽になった。手すりに当たる光が太陽が昇ったことを暗示している。船がカーブを切りながら、入港してくる様子がよく分かる。
■3.航跡
◆岬、桟橋、ヨット全体としてはこればいちばんバランスがいい。カーブしてきた光跡がよく分かる。すぐ横を通られたヨットが波を受けて揺れ、二次的な波を作っている様子も面白い。ただし、上部の雲、山、太陽にこだわる必要があったかどうか。水平面下だけで絵を作っても十分な条件が整っていると思う。穏やかな水面上の波、JIJITKSさんの意図はきっちり表現できた。






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