■銅鐸博物館より、大賀ハスに魅せられ接写。昨夜の雨の水滴が残り、ピンクの柔らかな花びらを強調してみました。
◆最初見たとき、縦位置の絵が横位置で送られてきたのかと思った。確認したところ、これでいいのだという。もう一度見直すと、なるほど左下の所に曲がりかけた茎の一部が見える。こんなに横を向いて咲く蓮もあるのか。 曇り日の淡い光をうまく使って細部まで質感描写がうまくいった。雨のあとだという水滴も臨場感があり、ピントもきっちり。 細かいことだが、左上、縦長に黒くつぶれたところ、左端を上の花びらギリギリまでカットして、つぶれを上下2つに分割したほうがいいかも知れない。
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