■草津の三大神社の藤棚ですが例年になく成長が遅く、写真教材としてはイマイチだったので人物を入れて撮ってみました。
◆なるほど、藤そのものにはちょっと早かったようだ。ということで人物を入れた。珍しい構図だ。普通は藤がもっと伸びるので、そこへ人間は入りにくい。いいチャンスだった。これが入ることで、紅白の幕も竹の手すりも気にならなくなった。せっかくの美人の鼻先に花が垂れ下がっているのが気にはなるが。
右端の明るい部分をカットするか否か。賛否分かれるところ。常識的にはカットだが、それをやると閉塞感が強くなる気もする。
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