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デジカメ わいわい村
とれとれ作品集 NO.9

2008年06月・後半

も ど る

HN S.T TN 森川

も ど る
■HN

■HN  ■着信:2008.06.23
■木陰に光線
■守山芦刈園
■木陰で咲いている紫陽花の花を狙い風で揺れる木の葉からもれる光線に当たった時をねらって見ました。
◆前回、花ショウブのところで、私が「これ以上のレベルを狙って、何かをやろうとしたら、光のコントロールか。見た人があっと驚く光線状態で撮ってみる」と、書いたのだが、早速それへの挑戦。
 上は、花の一部に木の間漏れの陽が当たった状態。真っ昼間に真上から来る光で、ただ漠然と折ったのとはずいぶん違う。光が生きてきた。バックがあまりにも暗すぎたのがしんどいところか。
 中は、上ほど明快なところはないが、木の間漏れの雰囲気は出ている。バックに葉っぱが表現されているが、上の何もない状態よりはこちらの方がいい。
 下、光が赤っぽく見えるが、夕方に近くなったのだろうか。それとももともとの花の色なのか。よくは分からないが、もし実物の花の白い部分がこのように赤っぽくなったとしたら、花の清潔感が失われる。
 総合的に見て、光のとらえ方は、上がいちばんよかった。この3枚を見て、いますぐどうのこうのということはできないが、こういう意識で続けられたら、ある日突然、どこかで必ずヒット作がでる。




も ど る
■S.T

■S.T   ■着信:2008.06.22 
■ハヤブサ。
■下関海峡ゆめタワー展望台(地上約140b)。案内嬢から「閉館前に飛来することがある」と聞き待ちました。薄暗くなり諦めかけた時、19時20分頃目前に現われました。
◆これがハヤブサですか。私なんかは、子どものころに流行った加藤隼戦闘隊の歌、「エンジンの音轟々と、ハヤブサは行く雲の果て・・・」という歌でしか知らない。そのハヤブサが、薄暮のころ、地上140mの塔の上にやってくる。戦闘隊員の魂が帰ってきているような気がする。
 4枚送られてきたので、3枚に絞ろうとして上から3枚を選んだ。1枚目と4枚目のどちらをとるか、4枚目はほとんどシルエットになっていて、細部が見えないので、多少なりとも表情が分かる1枚目を選んだ。しかし前方を睨んですっくと立つ姿も捨てがたく、結局プラスワンという形で、4枚ともUPすることとした。
 3枚目の「海峡メッセ下関ゆめタワー」は、S.Tさん得意の建築もの。手持ち撮影だとしたら、例によってバランス感覚はスゴイ。
 2枚目も、現場説明には欠かせない写真。下の町並みから、現場の高さが分かる。
 4枚目では、プラス補正があったのだろうか。その場の気がせく状態で、とっさにできるものではない。日常的につかっていて、瞬間的にできるようになる。
簡単な話ではない。画像処理で、あと少し明るく調整したらいいのではないか。液晶ディスプレーでどれが正しい明るさか、判断しにくいので難しいところだが。
 こんなことは、すべてあとになっていえること。この4枚は、ハヤブサの貴重な記録として価値がある。




も ど る
■TN


■TN  ■着信:2008.06.21
湖岸の水辺
■和歌山県  
■湖岸の水際に木が植えられており、水の中からそびえ立つのも見かけます。今回はその中でも枝振りが面白そうなのを撮りました。
◆湖岸のヤナギの木。特にシルエットになったとき、写欲をそそるの。しかし、この木はどたーと横たわっている感じでしんどかった。上からの葉っぱをつけた枝も重たい。水面が油のように重たく写ったのが、しんどくなった最大の理由かな。


も ど る
■森川

■森川邦昭  ■着信:2008.06.17
■近江富士花緑公園
■バラの接写(上)  
◆バラを少し右に寄せて、左の空いたところへ、同じ色のボケを持ってきた。これがいい。これが別の色だったらしんどかった。花の色は自分で調節することができないから、そういう組み合わせを探すしか仕方がないのだが、この場合はそれがうまくいった。細かいことだけれども、右端の赤いボケは、カットしておいたほうがよかった。
■こもれびを眺めるバラ(中)
 木洩れ日を意識してバラを撮りました。
◆バラ自体は可もなく不可もなくというところだが、バックの林の雰囲気が生きている。斜め前からの光が生きている。これを意識して撮ったとすれば狙いは成功。画面左の陽が当たっている緑の部分に、踏み分け道が続いていたらもっとよかっただろう。
 バラの向こうのコンクリート枠は、見た瞬間は要らないと思ったが、見ている間に、林との関係を考えるとあっても悪くはないと感じだした。
■バラの接写(下)
◆つぼみの頭は「切った」のか「切れた」のか。多分クローズアップを意識するあまりに、気がついたら切れていたというところだと思うが、惜しかった。3つのつぼみのバランスもいいし、リズム感もある。バックのボケもうまくいった。画面の色の統一もいい。ピントもきっちり来ている。
 あえて問題点を挙げれば、明るい葉っぱのバックが明るくなったことぐらいか。返すがえすも上の「切れ」が惜しい。接写の習作としては、手応え十分の作品。


森川さんから4枚目の写真が送られてきた。パソコンのゴミ箱から探し出したとのこと。
■パソコン画面を観てクモの糸が沢山入っているのに気がつき、少しでもなくして見栄えをとの意味で切ってしまいました。くも糸はそのままでも自然であり写真になるのでしょうか、またはない方がいいのでしょうか?
◆あー、これですかっとした。私の画面ではクモの糸は、1本しか見えない。これくらいなら、何の邪魔にもならないし、むしろリアリティーがあっていいと思う。しっかりピントが来ている証明にもなるし、私はいっこうにかまわないと思う。いちばん右の茎の最下部、葉っぱの付け根まで見えているのもいい。






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