■2020年11月30日 |
■色づく |
撮影:2010.11.27 |
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![]() 湖南市側から見た菩提寺山と三上山。菩提寺山が主題となり三上山はサブに回る。並んでいる温室は丸種滋賀研究農場のもの。カメラの背後を国道1号バイパスが通っている。 | |||
■2020年11月29日 |
■朝もやの中に |
撮影:2008.11.29 |
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![]() 水茎町のポプラ並木が朝霧にかすんでいる。いや、霧だとしたらポプラはともかく三上山は見えないだろう。とすればこれはモヤというべきか、もっともモヤもキリも、空気中の微細な水滴をいうのであって、基本的には同じものだとか。その区別は見通せる距離の問題だとか。 | |||
■2020年11月28日 |
■桑実寺から・続 |
撮影:2015.11.27 |
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![]() やっとの思いで登りついた。しかし5年たった今、どんなにしんどかったか何の記憶もない。苦しかったのは、石段の歩幅が自分の足に合わなかったことだったような気がする。一歩の幅が自分の幅より高いのである。これがしんどかった。さて、上りついたのが本堂の前、写っているのは本堂ではない、これは上りつく一歩手前右側の正樹院の建物。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月27日 |
■桑実寺から |
撮影:2015.11.27 |
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![]() 桑實寺である。繖山の南部に位置し、安土町考古博物館の方から登る。フィルム時代にも一回登ろうとしたことがある。山門を入って、ずっと電柱が続いているのに気付き、これはダメだと途中で引き返した。三脚、カメラ本体。それに望遠レンズ。露出計。最低これだけのものを担いで。それらをどうして持っていたのか。その荷物に耐えられなかったのも、逃げて帰った ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月26日 |
■老木 |
撮影:2009.11.24 |
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![]() 画面でこうして見てもどこで撮ったのか思いだせない。撮った時の記憶がない。撮影場所には”八夫”とあるが、最初見たときは、この月の2日に見てもらった比留田の朝霧の木じゃないかと思った。この木が葉を落とせば・・・、しかし、あの木が葉を落とすのかどうか知らないが、その前に明らかに木の形が違う。きょうのこの木は根元に近いところで幹に穴があいている。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月25日 |
■バックできれば |
撮影:2009.11.19 |
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![]() 県道2号沿いの祇王郵便局の裏からだったはず。刈入れが終わって2か月、晩秋の風景である。家1軒1軒に記憶があるわけではないが、左端に見える何本かの木が固まっている、一見古墳風の木立が印象に強い。その木々を無視すると、画面中ほどになだらかな波状の稜線が横切っていく。三上山の左裾を境にして、左がハタフリ山、右が妙光寺山である。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月24日 |
■水鳥遊ぶ |
撮影:2008.11.20 |
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![]() 地図には米原市湖岸緑地宇賀野と表示されているが、分かりやすく言うと道の駅”母の郷”から湖岸道路を渡った松林の浜である。場合によってはその松が邪魔になる場合もあるが、少し南へ歩くと見通しはよくなる。 | |||
■2020年11月23日 |
■原稿はデジタルで |
撮影:2008.11.20 |
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![]() 雄琴の風見公園からである。初めていったのは1980年代だったか、いずれにしてもフィルムの時代だった。いま見ていただいているこのHPを開いたのが2003年2月だったから、その少し前からデジタルを使っていたことになる。しかし、そのころの写真は残っていない。PCがパーになって、写真のデータが全部あの世に行ってしまったからである。それが怖かったので、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月22日 |
■斜光に浮く |
撮影:2008.11.18 |
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![]() 荒神山、彦根市街地の南はずれにある小高い山である。奈良時代、僧行基が山頂に奥山寺を開山した際に三宝大荒神の像を祀ったことから荒神山と呼ばれるようになったという。 | |||
■2020年11月21日 |
■懐かしの漁港 |
撮影:2017.11.21 |
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![]() 堅田・浮見堂の少し南にある小さな漁港だったところ。漁船が4,5艘泊まっているだけの小さな漁港だった。この小ささが撮りやすかった。三上山を撮りだしたころ、1970年代の末から数年。年末・年始にここへ行って日の出を狙うのが年中行事の一つだった。朝、まだ暗いうちにバイクで家を出る。前の晩に天気予報を見て、”明日は行く”と決めておかないと、できない相談 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月20日 |
■比良に雪 |
撮影:2017.11.20 |
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![]() へー?、比良に雪。ホンマかな。撮影は3年前のきょう。比良山の冠雪は、11月の末が普通。まあ25日以降というところ。20日の降雪は早い。それに比べて、きのうの暑さ。今までで、”いちばん遅い夏日”だと、テレビが騒いでいた。たまたま病院へ行く日で、その暑さを実感した。けさもまだその暑さが残っていて、起きたときの室温は21℃。ストーブはいらない。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月19日 |
■忘れていた写真 |
撮影:2016.11.18 |
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![]() ?、これは先人病センターからじゃないか?。いまは”滋賀県立総合病院”と名称が変わっているが、風景は間違いはない。こんな写真を撮っていたのかな。・・・、しかしおかしい。日が合わない。私が入院したのは2018年、それも8月、八日市へ行くまでの数日間そこにいただけだ。とすれば、誰かの見舞いに行ったときに撮ったのかな。見舞いに行ったあの人この人 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月18日 |
■遠くから見る |
撮影:2016.11.18 |
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![]() 祇王小学校、祇王幼稚園、祇王コミセンなどが集まっている地域、それらの東に広がる農地である。左に田中山(尖っているカブト山、丸く幅のあるハタフリ山)、右に平たく高原状の妙光寺山、その間から三上山が顔を出しているという構図。どこかで見たことがあるぞ、野洲市辻町、新幹線とJR琵琶湖線に挟まれた地域から見たのと同じ構図である。地図の上で、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月17日 |
■田植え |
撮影:2016.11.18 |
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![]() 鳥の様子を見に平湖へ行ったときのことだった。田んぼの周囲に何台かのクルマが止まって、数人の男性が動きまわっている。見ればコンバインが何台か田植えの最中。田んぼには水がひかれて、どう見ても田植え。ころは11月。これは産業革命以来の大革命だ。映画のロケかと思ったが、そんな雰囲気でもない。やっぱり大革命だ。しかし、もしこの”11月の田植え” ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月16日 |
■平坦化工事 |
撮影:2016.11.05 |
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![]() 4年前の撮影である。いまどうなっているかわからない。阿星山の中腹から流れ出る由良谷川の平坦化工事が行われていて、ほとんど完成間際の段階に入っていた。ただし旧東海道が堤防の下をくぐる由良谷川トンネルはそのまま残り、天井川の堤防もトンネルの前後だけ以前の姿を残していた。トンネルの横に旧堤防へ登る道が残っており、そこを登ると眼下に工事 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月15日 |
■思い出せない |
撮影:2016.10.12 |
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![]() さて、きょうはどうしようか。できるだけ以前に使っていないものを探して。毎月中旬に入ってくると悩みが増してくる。そんなところへ”日野町”というファイルが出てきた。日野町は見えるところが限られる。大体見れば場所はわかる。とタカをくくって取り出した。 | |||
■2020年11月14日 |
■Gゴルフ場 |
撮影:2010.11.16 |
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![]() 蓮池の里多目的公園である。以前は廃棄物処理場だったが、それが公園に生まれ変わった。現在はその北に第2処分場がある。さてその多目的公園、全体は城郭のイメージで一周の4分の3ぐらいが堀で囲まれ、その内側がグランドゴルフ場になっている。中心の天守閣に当たるところが野球場その他のグラウンド。標題写真はそのグラウンドからGゴルフ場への高み ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月13日 |
■そよぐ |
撮影:2016.11.12 |
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![]() 今までは野洲図書館前のという枕詞を使っていたが、いまでは消防署前の…と書いて地図を確かめたら、”野洲市防災センター”となっている。施設の名称は難しい。いつもは道路から比較的近くの、グランドの裏手あたりで撮っているのだが、このときはちょっと道から離れて、奥の田んぼに近いところまで入ったらしい。いまから4年前だから、大して昔ではないのだが、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月12日 |
■光る川面 |
撮影:2015.11.11 |
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![]() 日野川に架かる野村橋。最下流の湖岸道路の日野川大橋から数えて2番目の橋である。その橋の上から上流側を見たところ。右に見える木は河川敷野水ぎわに生えて橋の高さぐらいまで伸びて来たもの。私が三上山の写真を撮りだしたころはこういう木が密集していて、堤防上から見ても川の流れ見えなかった。あれはいつごろだったかきっちりした記憶もないが、台風の ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月11日 |
■難儀な樹影 |
撮影:2015.11.11 |
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![]() 野洲市五条。かつての中主町、兵主大社周辺である。その南が六条。そのほかにも、これは野洲市ではないが、九里とか、十二里とか、条里制の名残かと思われるが、素人にはよくわからない。 | |||
■2020年11月10日 |
■北川原公園 |
撮影:2015.11.04 |
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![]() 川田大橋西詰めの北川原公園である。ついこの間工事が行われていたと思っていたが、2015年にもう完成していたのだ。 | |||
■2020年11月09日 |
■これは不思議 |
撮影:2015.11.04 |
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![]() 写真が小さいままでは意味が通じない。とりあえず、写真を拡大して見て下さい。 | |||
■2020年11月08日 |
■誘われて |
撮影:2014.11.03 |
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![]() 2014年の撮影である。そのころやっていた写真教室で、参加者の一人、Tさんが「ウチの近くで四季桜が咲いてますよ」という。聞けば、びわこ地球市民の森だという。それじゃ教室はちょっと早めに切り上げて、それを見に行こうということになった。 | |||
■2020年11月07日 |
■キツネに? |
撮影:2012.11.06 |
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![]() ?、妙な写真が出てきた。撮影場所の記録では”乙窪”だという。ホンマかなあ。自分で撮って、自分で撮影場所を記録しているのだから間違いはないはずだが。三上山と重なっているグレーの壁に2つ窓の小屋。今まで見た記憶がないだが。それと右の方に見える甲子園のスコアボードのようなもの。これがまた不思議、こんなけったいなもの見たことないぞ。これは何だ。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月06日 |
■水辺の森から |
撮影:2010.11.09 |
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![]() いつごろだったか、西名阪を柘植で降りて、県道4号を走っていて、山崎交差点(草津線油日駅の少し県境寄り)で三上山が見えることに気がついた。思いがけない発見に気をよくして、付近をさらに探し回った。全部で5か所ほど見つかったか。きょうの高間水辺公園もその一つである。滋賀・三重県境の油日岳山麓、青野川の流れを利用した公園である。秋のこの時期 ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月05日 |
■勧請吊 |
撮影:2010.11.09 |
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![]() 日野町西明寺である。いつも行く民家と公園の間を抜けると、広い下り斜面にススキが広がっている。その中を軽トラ1台がやっとの細い道が下っていく。その先に2本の杉が立っていて、道をまたいで勧請吊が吊るされている。 | |||
■2020年11月04日 |
■家棟川堤防 |
撮影:2010.11.04 |
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![]() 日野川と家棟川に挟まれた農地。撮影地は、2つの川の日野川沿いを走る県道48号から。写っているのは家棟川、このあたり小南から比留田にかけての堤防の樹木が整備されたのは1990年代、いや、ひょっとしたら1980年代だったかもしれない。いずれにしてもまだフィルムで撮っていたころだった。小さい木が伐採され大きな木が残されていった。終わってみれば ・・・・続きを読む | |||
■2020年11月03日 |
■秋柱 |
撮影:2008.11.07 |
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![]() 花緑公園にこんな柱のように縦に長い木があったかな。縦に長い木はテッペン部が黄葉しだしても下は緑で夏のままというのが多いし、だんだん下がってくるととてっぺんの方は散り始める。これはそんなめんどうなことはいわない。一気にワーッと一度に黄葉してしまった。こんな感じである。ところでこの木は何だっか。こんな樹形で黄葉する木、とぼしい知識で
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■2020年11月02日 |
■田霧 |
撮影:2008.11.05 |
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![]() 比留田の田霧の写真が出てきた。撮影日が昨日使った川霧と同じ日。霧という特殊な現象だから、撮影日が限定されるわけだけれども、これはひょっとしてと思って、昨年のを調べてみたら案の定、2枚とも昨年に使っていた。退院後このように古い写真を引っ張り出してごまかしているのだが、このシステムではいずれ行きずまる。こんなことがいつまで続けられるか
・・・・続きを読む
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■2020年11月01日 |
■川霧 |
撮影:2008.11.05 |
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![]() 新庄大橋の真ん中あたりに立って上流側を見ると、三上山が真正面に見える。ここで晩秋から初冬にかけて、朝、川霧が発生することが多い。川霧の発生原理は、煎じ詰めていえば、大地が温まりやすく冷えやすいこと、水が温まりにくく冷えにくいこと。この組み合わせで起こる現象である。天気がいい日、夜間、放射冷却で大地が冷え、その上の大気の気温が下がる。
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