■2020年09月30日 |
■夕暮れ近く |
撮影:2015.09.29 |
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近江八幡市北之庄町、市街地を西の湖の方へ抜けた辺りである。近江兄弟社グランドの前、手漕ぎの観光船が通る水路を北へ進み、左へ曲って少し歩いたところだった。ややこしい話だが、付近の細かいことが分からないのでこう書くしか仕方がない。カメラの位置からは、秋の夕日が八幡山に落ちかけていたが、、前方の田んぼにはまだ明るい日が差していた。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月29日 |
■小南の農道から |
撮影:2015.09.29 |
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野洲市小南の集落を抜けて比留田の方へ向かう県道と、市三宅の方からまっすぐに走ってきた広域農道がクロスする交差点。信号はない。周囲は全面田んぼで建物は一切ない。こういう交差点が一番怖いといわれている。どちらから来ても一旦停止の指示がある。大きな事故が起こったという話は聞かないが、その可能性は十分ある怖い交差点である。標題写真は、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月28日 |
■ロープウエイから |
撮影:2015.09.19 |
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八幡山ロープウエーの中からである。何か目的があって行ったのかと、残っていたデータを調べてみたが、特別これを撮りに行ったのだと思い出すものもなし。時間を持て余して、ちょっと登ってみようかといったところだったらしい。そういえばJAの写真教室で、係りの人から、”来月は近江八幡へ行きましょうか”、”エエですよどこへでも”とあなたまかせで出かけた ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月27日 |
■彼岸花 |
撮影:2013.09.27 |
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当地、一週間ほど前から彼岸花が咲き出している。散歩をしていて、オヤこんなところにもと驚くことが多い。昨日だったか、一昨日だったか、京都新聞に今津浜でも満開だと報じられていた。今津へは私も何度か行ってみたが、確かに圧倒される。しかし最初の驚きが過ぎれば、咲けばいいというものでもないわな、とさめてしまう。標題写真は、三上の小川沿いに咲く。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月26日 |
■ある晴れた日に |
撮影:2012.09.26 |
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近江八幡市の南の端といえばいいのか。近江八幡市・野洲市・竜王町、二市一町の境界線の交点の近くといえばいいのか。一般的には日野川が野洲市と近江八幡市の境になっているのだが、この安養寺町ともう1つ上野町だけが日野川の南側にはみ出している。よくわからないが三上山の左手前に見える集落はもう野洲市に入るのではなかろうか。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月25日 |
■稲刈り終えて |
撮影:2010.09.28 |
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”赤野井”というと、湖岸道路沿いの赤野井湾周辺をイメージするのだが、調べてみると浜街道沿いのあたりも赤野井だった。もっとも浜から2Km近くも離れたところを走る街道を”浜街道”と呼ぶのも考えてみれば妙なものだが。現在では浜街道よりさらに浜寄りに”メロン街道”という道が1本走っている。きょうの撮影場所はその浜街道に近い場所である。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月24日 |
■夕暮れの田 |
撮影:2010.09.04 |
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撮影日は2010年9月4日、タイミングがずれた写真が出てきた。その日は水口教室の日だった。いつも昼前後に出かけていく。大山川を越えて少し行ったところで稲刈りの最中だった。帰りには終わっているだろうなと、通り過ぎた。教室が終わっての帰り、日の長いころは太陽が高いあいだに帰りつくのだが、その日は何かがあってちょっと遅くなった。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月23日 |
■イワシ雲? |
撮影:2010.09.23 |
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農協近江富士”おうみんち”の前といえばいいのか、横といえばいいのか。建物の正面がよくわからないからその判断が難しい。要するに三上山側である。ときどきシャチョウの買い物の付き合いをして、彼女の買い物の間にその周辺を一回りしてくる。 | |||
■2020年09月22日 |
■稲刈り終えて |
撮影:2010.09.22 |
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野洲市北の農地。稲刈りが終わったところらしい。ちょっとわかりにくいが、コンバインのそばで男性が大きな袋を抱えている、収穫したコメであろう。その向こうでは野焼きが始まっている。煙を通して野洲北中学の校舎が見える。三上山の左が田中山。右が妙光寺山である。 | |||
■2020年09月21日 |
■日の出前 |
撮影:2009.09.20 |
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大津市打出浜の常夜灯である。場所はこれで正しいのか。地図を前にしてきっちりした場所が思いだせないのである。クルマを置いた駐車場がびわ湖ホールの近くだった気がするのだが、帰りに代金を入れようとして値段を確かめると、肝心のところが劣化していて読めなかった。そんなことは思いだせるのに、肝心の場所がはっきりしない。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月20日 |
■彼岸 |
撮影:2008.09.23 |
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いつの間にやら彼岸だとか。さすがの暑さも和らいできた。彼岸といえば平湖である。三上山から太陽が昇る。いろんな鳥がいるが、いつもトンビが我が物顔で飛んでいる。細かくいえば平湖のどこから撮るかで、山と太陽の位置関係が変わるが、いまの場所からだとすればあと2,3日早かったら、頂上付近から昇っただろう。もっとも頂上から昇るばかりが。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月19日 |
■西明寺から |
撮影:2008.09.22 |
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?、西明寺から三上山が見えたかな。西明寺”と銘うったホルダーを見て、一瞬そう考えた。湖東三山の西明寺ではない、ここでいう西明寺は日野町の地名である。何度も書いた文章なのにそれを忘れていた。トシをとった証拠である。 | |||
■2020年09月18日 |
■名残の夏 |
撮影:2010.09.16 |
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可愛いヒマワリが咲いていた。そのうちコスモスにバトンタッチされるのだろう。庭園業者・庭卯さんの資材置き場から見た三上山。 | |||
■2020年09月17日 |
■鳥越峠から |
撮影:1999.04.29 |
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浅井文化スポーツ公園のあたりから、草野川沿いに遡り、”滝と清流の高山キャンプ場”に至る。そこから林道を登る。県境にある金糞岳(1317m)への登山ルートにも利用されているらしく、峠の手前1Kmほどのところ(標高960m)に、ちょっとした広場があり駐車場にも利用されている。撮影日は1999年4月29日、また念には念を入れた妙な日に行ったものだ。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月16日 |
■伊吹山から |
撮影:1996年ごろ |
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撮影場所は伊吹山ドライブウエーのどこかというぐらいしか分からない。フィルムでの撮影でプロパティなどは考えても見なかった時代。6X7判のフィルムを1枚1枚コマ切りにして、ビニールの袋へ入れて保存していた。それを探せば、日付だけは確かめられるはずだが。いまのこのデータはパソコンをなぶりだしたころに目ぼしいものをスキャンしておいたものから ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月15日 |
■生駒山から |
撮影:1999.02.25 |
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つまらない写真である。しかし、私としては忘れられない1枚である。遠くから撮ることに挑戦していた1990年代後半。資料としては紙の地図だけ。しかしそれを使って”見える見えない”の判断は難しかった。それよりもこちらからの展望。務めていた京都の大谷高校の3階の窓から生駒山がよく見えた。山頂に立つアンテナまできっちり見えた。三上山の山頂からも ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月14日 |
■善水寺から |
撮影:1999.01.08 |
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京都西山、遊龍の松で有名な善峰寺からの撮影である。昨日の小塩山から南へ2km余りのところにある。山門周辺ではまわりの山が高く、どちらかといえば山間という感じだが、斜面になっている境内を奥へ進むと、ぐんぐん東の方の視界が開けてくる。薬師堂だったか、桂昌院だったか、とにかく一歩でも高く登ると、伏見北部の街並みが広がる。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月13日 |
■小塩山林道から |
撮影:1999.01.08 |
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国道8号野洲川大橋を栗東に向かって走っていて、ふと右前方を見ると、逢坂越えの鞍部の向こうにもう一つ山が重なって見えた。逢坂峠の向こう?、京都の東山か?。帰って地図を調べてみてたら,何となんと京都の西山ではないか。そこには麓から林道がついている。そこまで調べたら、あとは行くだけだ。麓の花の寺に近づいたところで、中腹を右に向かって ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月12日 |
■花脊峠から |
撮影:1998.11.10 |
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ある日琵琶湖大橋を守山側から堅田へ向かって走っていて、真正面の稜線にアンテナが立っているのが見えた。そのアンテナまで行けばからこちらが見えるはずだ。どこかわからないが、地図の上で琵琶湖大橋を西へ延長して、その線上に立つアンテナを探すのだから簡単だった。それは、京都の花脊峠の近くだった。鉄塔が立っているのだから、そこまでは行けるはず。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月11日 |
■那須ガ原山から |
撮影:1999.04.08 |
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昨日の写真とよく似ている。昨日の霊山はJR関西線・西名阪道路の南から伊賀・甲賀の丘陵地帯越しに撮っ撮ったもの。きょうの標題写真は滋賀県と三重県との県境の那須ガ原山(800m)へ上がって撮ったもの。いちばん南に位置する油日岳のすぐ北の山である。これも確かハイキング案内を読んで、”見える”確かめてから登った。たしか大原ダムの横から登りだした ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月10日 |
■霊山から |
撮影:1999.08.25 |
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三重県伊賀町(当時)、霊山山頂(766m)からの撮影。といっても霊山そのもがお分かりにならないかもしれない。関西本線柘植駅の南方に位置する山である。1990年代の後半、”三上山がどこまで離れて見えるか”を1つのテーマにしていた。いまはカシミールがあって下見の助けにはなるのだが、そのころはまだ我が家にはウインドウズのコンピュータがなかった。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月09日 |
■シラサギ遊ぶ |
撮影:1990.08.16 |
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いつもこの欄で使っている写真データは、外付けのHDから取り出しているいるのだが、昨日ぐらいから様子がおかしかった。けさ作業をしようとすると完全にアウト。ということでちょっと古いデータから引っ張り出してきた。 | |||
■2020年09月08日 |
■古い水門 |
撮影:2008.09.09 |
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栗東市出庭、新幹線沿いの田園地帯にある古い水門である。いつごろ出来たものかわからないが、おそらくできた当時は田んぼの中で威容を誇ったであろう。そして、農家の人たちは、これで水争いをしなくて済むと喜びあったことだろう。写真では見えないが、左側の畑の向こう側にもう 1 本水路があった。水門の構造からも3本に分かれていたと思われるが、現在は ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月07日 |
■稲荷大橋 |
撮影:2008.09.09 |
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920Hp,いまだ経験したことがないという超大型台風10号が九州の西をかすめて北上中、このあと朝鮮半島へ向かうという。シャチョウは一昨年の21号が怖かったという。ボクは病院にいて何の実感もなし。看護婦さんから、「門を入ったところの桜並木の1本が倒れてます」といわれて、”へー、ほんまかいな”と、7階の病室から見下ろして、なるほど確かに ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月06日 |
■シラサギ遊ぶ |
撮影:2008.09.08 |
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乙女浜町。爽やかな可愛いい地名である。能登川町のときは”乙女浜”だけだったような記憶があるが,今は”町”がついている。伊庭内湖、能登川カヌーランド大水車の対岸である。 | |||
■2020年09月05日 |
■群がるカラス |
撮影:2009.09.07 |
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先日のTV、どこの駅だったか、日が経ったので記憶が怪しいが、新潟県の長岡だったかな。新幹線の駅を中心に無数のカラスが群がっている。駅の中も我が物顔、それはすごいものだった。半分呆れ、半分感心して見ていたが、当事者になればたまらん話である。 | |||
■2020年09月04日 |
■白鷺一羽 |
撮影:2008.09.05 |
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毎度おなじみの守山市中町の精米所の前、田んぼが色づいて刈り取り直前である。午前中はこうして何事もなかったのに、夕方寄ってみるときれいさっぱり刈り取られていたなんてことは再三である。画面右、軽トラの手前の黒い水平線は、琵琶湖大橋からやってきた湖南街道の終点である。何がいいといって電柱その他の雑物がないこと。これでこの風景が成り立って ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月03日 |
■栗原の里 |
撮影:2008.09.04 |
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湖西道路の和邇ICから、山間へ入り込み、栗原の里を抜けると眼下い琵琶湖が広がってくる。三上山を撮りだしたころによく通ったところだ。いつのころだったか、大津市のゴミ焼却場ができると新聞に載った。焼却場そのものができたのかできなかったのか、記憶が怪しいが、とにかくそのころからあちこちで重機の姿が見えるようになった。さらに東岸に大きなビル ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月02日 |
■竜王の峰 |
撮影:2008.09.05 |
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湖南市石部の雨山文化運動公園の南に”竜王の峰”というピークがある。地図によって表現が違うので、公園の全体像をつかむのが難しい。たとえば国土地理院のWeb地図では、280.5mの三角点として表現されている。運動公園から登るのが一番わかりやすいし、距離も近い。勾配はややきつくなるのだろうが。私はその間の事情が分からないまま、石部中学校の ・・・・続きを読む | |||
■2020年09月01日 |
■大山池 |
撮影:2008.09.03 |
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9月、あと半月余りで秋分だというのにこの暑さ。それにコロナ禍で日中の住宅地の中は、人も通らず車の音もしない。いたずらに太陽が路面を照らすのみ。 |