■2020年08月31日 |
■白と黒 |
撮影:2017.08.31 |
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8月も今日で終わり。そして、きょうが二百十日だという。立春から数えて210日目、普通は9月1日だけど、そうか閏年では1日前へずれるのか。そういえば立春・立秋も1日ずれていた。 | |||
■2020年08月30日 |
■足伏走馬像 |
撮影:2017.08.31 |
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県道2号加茂町バイパス、といっても全体で1Kmちょっとの距離である。その中ほどにある”加茂町”交差点そばに建つ”足伏走馬像”である。像はバイパスの山側に建っている。バイパスを挟んだ琵琶湖側が1mほど高くなっていて家庭菜園になっている。そのわきの小道へ上って長目のレンズで撮ったもの。後ろの木との関係がどうにも解決の方法がなく、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月29日 |
■遠くの山の字 |
撮影:2017.08.27 |
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わずかの区間だけど直線の川が流れ下り、つきあたり真正面に三上山が見える。山の組み合わせは左に城山、右に田中山。山の大きさから見て随分遠い。この位置から左へとっていくと、JR琵琶湖線の能登川駅あたりに出る。ただしの戸川駅周辺では、安土山が邪魔をして見えない。その安土山の裾が左に黒く見える。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月28日 |
■白雲浮く |
撮影:2016.08.30 |
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栗東六地蔵の日向山登山口、その駐車場入口である。いつのころからか、そのそばに業者の石置き場ができた。置いてあるものがときどき変わっていくから結構楽しい。それと個人の庭園と違って、塀などで囲まれていない。標題写真なども田んぼのふちに灯籠が並んでいる。 | |||
■2020年08月27日 |
■水平の構図 |
撮影:2015.08.30 |
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栗東市六地蔵の旧東海道、民家が並んでいて、街道からは直接畑・田んぼはまず見えない。ところが一里塚の石標のところまで来ると、家2軒分ほどの空間があって(地図を航空写真に切り替えるとその間の状況がよく分かる)、田んぼの向こうに三上山が見える。黄金色の色づいたイネ、その向こう、濃いみどりは、よくわからないが多分大豆か。そしてビニールハウス ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月26日 |
■草野球場 |
撮影:2015.08.26 |
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甲西大橋、湖南市の野洲川に架かる橋の中では比較的新しい橋である。私が三上山を撮りだしてから架設された。旧甲西町の中心部からこの橋を渡り、十二坊山中を越えて、甲西工業団地へつながる道路に通じている。右岸・十二坊側から左岸・阿星山側を見たところである。 | |||
■2020年08月25日 |
■真野川河口 |
撮影:2015.08.22 |
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琵琶湖大橋西詰めの”米プラザ”から細い道を歩いて真野川に突き当たったところである。確かこのときは何年ぶりかで行ってみたのだが、以前と様子が変わっていた。以前は小さな坂を登って堤防へ出ると、そのまま橋につながっていた。細い橋でカメラを構えていると堤防を走ってきた車が、静かに止まって待っていてくれたりして、恐縮したものだった。その橋が ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月24日 |
■暗雲来る |
撮影:2015.08.22 |
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南桜の”さくら墓園”入り口である。撮影はプロパティには午前10時49分とある。前方には暗雲が漂い、後ろから昼前の光が射している。一見して、これからひと雨来るところだと思ったが、どうもそうではないらしい。左隅に見える道路は南桜と北桜をつなぐ道路である。草刈りの作業の後らしく、切れ端が路面に残っている。そしてその路面、これが黒く光っている。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月23日 |
■雲動く |
撮影:2017.08.23 |
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8月もとうとう残り3分の1を切った。きのう、きょう、確か京都では地蔵盆のはず。今年はつつがなく実施できるのだろうか。ほかの月は知らぬ間にひと月、ひと月が過ぎていくが、8月だけはなぜか区切り区切りが気になる。冷房もなかったあのころ、あの暑さの中で、毎日毎日を数えるようにして過ごしていた癖がついているのだろう。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月22日 |
■改修記念碑 |
撮影:2012.08.20 |
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野洲川改修記念碑。前国務大臣 衆議院議員 宇野宗助となっている。総理大臣とはなっていない。新庄大橋から川田大橋へ向かう右岸堤防上に建っている。 | |||
■2020年08月21日 |
■トンビ舞う |
撮影:2009.08.24 |
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湖南市吉永と同三雲との境、旧東海道とJR草津線とが左右位置を入れ換わる、この条件が同時に満足する踏切である。通りにくい踏切だけど、信楽へ行くときも、油日辺り草津線沿線へ行くにもここを通る。 | |||
■2020年08月20日 |
■旧南流堤防跡 |
撮影:2018.08.21 |
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旧野洲川南流跡である。堤防はほとんど平坦化され”びわこ地球市民の森”として公園化されている。国道477号かとクロスするところから西へ向かい右へ曲がったところで、堤防がそのまま残されている。その登り口で左岸から右岸を見たところである。 | |||
■2020年08月19日 |
■水槽と並ぶ |
撮影:2016.08.18 |
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守山市水保町の”おうみんち”から三上山側を見ると、旧南流跡左岸側、農地の中に水槽が見える。地図を見ると、”守山市役所上下水道事業所洲本配水場”と長たらしい名前がついている。タンク一つにこんな名称が・・・とよく見ると、なんとなく雰囲気が違う。航空写真のほうが見やすいだろうと切り替えてみると、見事、少し離れたところに円形のタンクがはっきり写って ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月18日 |
■十輪寺 |
撮影:2014.08.22 |
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旧中山道野洲川橋右岸に白いビルが建っていた。それがいつの間にか消えた。昨日の表題写真でそれに気がついた。6年前の話だが、近くを何度も通っていたはず。それでいて気がつかなかったのだから間が抜けた話。ということで現場へ行ってみた。ビルと一緒に工場もあったはずだが、それも消えていた。標題写真はその現場。右岸堤防からビルが消えた現場を ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月17日 |
■水道橋 |
撮影:2014.08.18 |
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中山道野洲川橋に並行して下流側に架かる水道橋である。左岸下流堤防上からの撮影。2014年というからいまから6年前。80歳のオジイがくそ暑い夏の日中に、カメラを持って歩いていた。その上にダンプなどが通る堤防上の道である。いまはもうそんな無茶なことをことをやる勇気はない。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月16日 |
■案山子がいた |
撮影:2011.08.18 |
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8月もいよいよ後半に入る。京都では大文字が終わると、ときどき涼しい朝が混じって来たものだ。1970年、野洲へ引っ越してきた当初は、何と涼しいことよと驚いた。夜、窓を開けて寝ると涼しすぎた。いまは夜もクーラーをかけろとTVが騒ぐ。 | |||
■2020年08月15日 |
■不思議な場所 |
撮影:2009.08.14 |
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画面右外外側、畑の向こう側に体育館がある。中の池川に沿ってきた高圧線が体育館の裏側へ回り、こちらい向かって伸びてくる。その電線をくぐってすぐの場所である。右上を振りかえれば、その電線が真上に見えるのだけど、ちょっと視界を左へ振るだけで、高圧線が消える。不思議な場所である。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月14日 |
■海津浜から |
撮影:2009.08.14 |
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毎年8月に2,3日極めて透明な日がある。この年は14日がその日に当たっていたらしい。湖西路を北上して三上山がどこで見えなくなるかを確かめてみよう、と暇なことを考えた。結局、海津浜(琵琶湖岸で三上山が見える最遠の場所)まで北上してもまだしっかり見えていた。冬だと蜃気楼の上に載っているのだが、夏のこの時期は建築画を見るようにしっかりと見えた。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月13日 |
■和邇浜水泳場 |
撮影:2008.08.14 |
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カメラの背後が和邇漁港である。前に見えているのが地図によると”新和邇浜水泳場”とある。和邇川デルタの北側の浜である。小学生か何人かで遊んでいる。沖へ出て遊泳中かと見えるのは、ブイが浮いているのだ。和邇川は途中町の花折峠あたりを水源として琵琶湖へそそぐ川である。こうして水平方向から見ると、細い岬に見えるのだが、地図で見ると、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月12日 |
■ハスの花 |
撮影:2008.08.14 |
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烏丸半島のハスの花が全滅したのは何年だったろうか。湾の奥のほうから咲き出した花が、毎年そのエリアを広げて最後のほうでは半島の先端、湾の入り口のあたりまで広がった。標題写真では花は3つしか咲いていない。この年の終わりに近いころの状況だったのか。大きく見れば全滅に近い状態だったのか。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月11日 |
■8月の白雲 |
撮影:2008.08.11 |
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守山市服部町の埋蔵文化財センターを取り巻いている道路である。センターそのものも服部町にあるが、本来の集落が大きく2つの分かれて南北に位置する。標題写真で三上山の右手に位置する森が南の集落である。地図で見ると北に位置する集落が、もっと大きく広がっているが、ここから見れば画面左外に位置する。北の集落の方が南の集落よりも広いのだが、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月10日 |
■Dr.イエロー |
撮影:2011.08.18 |
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遠くから見たとき、長さが短いなとは思ったが、色の違いには気がつかなかった。そこまで近づいてきて、ああ、イエローか。場所は野洲市長島、長嶋神社から在来線をトンネルでくぐって新幹線側へ出たところ(地名は長島、神社名は長嶋)。栗東の道の駅、”アグリの里”へ行くと、その日、Dr.イエローがその横を通る時刻を教えてくれるそうだが、そんな手間がかかること ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月09日 |
■雲の影 |
撮影:2015.08.07 |
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さくら墓園のふちに立って、北桜集落を見たところである。目の前に見える田んぼを基準として、墓地は3mほど高くなっている。三上山を撮りだしたころは、大山川はいまの墓地の周囲を半周して、さくら緑地の方へ流れこんでいた。クルマが走っている道もそのときの工事に合わせてできた道で、南北桜橋で大山川を越えている。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月08日 |
■群れ飛ぶ |
撮影:2017.08.12 |
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きょうは立秋である、と書いて念のためと思って調べてみたら、今年は、昨日(7日)が立秋だったという。そういえば今年は閏年だったし、本来いまごろは東京でオリンピックをやっていたはず。なるほど。 | |||
■2020年08月07日 |
■静かな湖畔 |
撮影:2012.08.08 |
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高島市萩の浜水泳場から湖岸沿いの県道304号を北上する。松林が切れてちょっと進むと湖側に小さな駐車場がある。水泳場の補助的な駐車場だろうと思いこんでいたが、地図を読むと、”鴨川勝野園地”となっている。どうも独立した公園らしい。そこへ行ったときには2,3台クルマが止まっているだけで、ほとんど人けはなかった。以前来たときには鵜が一羽、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月06日 |
■自転車で行く |
撮影:2013.08.07 |
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いま立っているところから見て、道路も農地もすべて野洲市乙窪である。画面右外側を旧野洲川北流跡道路が通っている。その道路を境にして手前側が野洲市乙窪、向こう側が守山市新庄町である。そんなことでいま自転車が走っているところは野洲市乙窪である。地図を見ながら理屈をこねていくとこういうことになるのだが、現場に立って見ると、いちいち ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月05日 |
■カラスが飛ぶ |
撮影:2014.08.05 |
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野洲北中学の尖がり時計台である。手前の田んぼはイネが早くも穂をつけて少し黄味がかってきている。カメラの位置は県道32号・野洲中主線。両側に歩道があって自由に動ける。撮りやすい場所だった。シャッターを押した瞬間といえばいいのか、押そうとした瞬間といえばいいのか。押した瞬間はミラーが上がっているはずだから像は見えないはず。何か黒い ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月04日 |
■赤い橋 |
撮影:2012.08.04 |
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野洲川放水路の下流には結構多く橋がかかっている。最下流の湖岸道路に架かる橋が中洲大橋。これを1番目として、2番目が天満大橋。この橋の左岸を外側へ出たところが標題写真の撮影位置である。3番目が幸浜大橋、国道477号が通っている。グレーの橋梁の右半分が写っている。4番目が稲荷大橋、橋梁の色が赤である。左に見える森が稲荷神社の森。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月03日 |
■真正面富士 |
撮影:2016.08.02 |
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湖南市岩根のイオンタウンである。いろんな業者が入っているので、素人には正式名称が分からないが、自分が目的とする店へ行けばいいのだから、とにかくグランドのような駐車場へ入ればいいのである。正面の道路が進入路。そこから空間があって右側にクルマがつながっているところが国道1号。そこを走っていても三上山は真正面に見えるのだが、いまこの ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月02日 |
■西を向くヒマワリ |
撮影:2011.08.06 |
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ヒマワリが真正面から太陽の光を浴びている。撮影時刻は午後4時33分。”ヒマワリは日の出の方向を向いて咲く”というルールには合わない。場所は川田大橋を右岸の竹生の方から左岸へ渡り、「川田町喜多」交差点を越えて直進した左側である。標題写真に見るように農道沿いの家庭菜園の一角である。地図で見るようにもう1本手前の農道沿いには住宅が ・・・・続きを読む | |||
■2020年08月01日 |
■梅雨明け |
撮影:2010.08.03 |
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長い梅雨だった。昨日、7月31日、やっと明けたという。標題写真の撮影は2010年8月3日。この年の梅雨明けはいつごろだったのか。いまから10年前の夏。特に何事もなく過ぎたであろう。それに比して、今年の夏はどうなるのか。新型コロナの感染者数が日に日に増加していく。先ほど出港していったミシガンが、三上山の方へ向かっている。Go To 何とかで乗客が ・・・・続きを読む |