■2020年04月30日 |
■代掻き |
撮影:2015.04.30 |
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近江八幡市も長いが東近江市も長い。市の名称だけでも長いのに、町名がまた長い。蒲生岡本町だという。2016年、土山町から五個荘小畑町まで御代参街道を歩いた。その途中、ここを歩いた。見えている集落が蒲生岡本町である。その手前を近江鉄道が走っているのだが、電車を入れようとすれば、小一時間は覚悟しなければならない。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月29日 |
■鯉のぼり |
撮影:2014.04.23 |
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国道477号・兵主大社南交差点から国道8号に出会う県道32号・中主野洲線の中主町側が開通したのは、1990年代の初頭のころだった。電柱もなし、並木もなし、田んぼの中に両側歩道付きのしっかりした道路だった。1993年、その道路沿いに鯉のぼりがあげられた。植え終わった田んぼにその影が映っていた。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月28日 |
■総合自動観測所 |
撮影:2016.04.22 |
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大津市雄琴5丁目にあるアウトドア―スポーツ・クラブオーバル構内の湖岸から。三上山の左に重なって建つ建造物は「雄琴沖総合自動観測所」である。撮影地点からこの建物まで約700mである。いつのことだったか細かいことは忘れてしまったが、新聞に建物の存在意味がなくなったので撤去されることになったとの記事が掲載されていた。ここ2年ほど、現場へ ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月27日 |
■菜の花畑 |
撮影:2015.04.17 |
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守山市市街地中心部から、市役所、滋賀県立総合病院(旧成人病センター)、消防署前等を経て湖岸へ向かう。地図で見ると”すこやか通り”となっている。もう1つ信号を越せば湖岸道路へ出るというところで、このときは、右側に広い菜の花畑が見えて来た。立札があって、”守山市では資源循環型社会を目指して菜の花プロジェクトの事業に取り組んでいます。”とある。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月26日 |
■家棟川 |
撮影:2010.04.25 |
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比留田の家庭菜園のところである。ただし家庭菜園は左岸にあって堤防より少し低い位置にある。ここは右岸に立って対岸(左岸)の堤防を見ている(川は画面の左から右へ流れている)。家庭菜園は見えない。 | |||
■2020年04月25日 |
■レンゲ畑 |
撮影:2017.04.30 |
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上の”野洲市三上”をクリックすると撮影地点の地図(Google Map)が表示される。それを航空写真に切り替えると、国道8号のバイパス予定地が示される。一方、撮影場所は御上神社に近く、バイパス予定地からかなり離れていることが分かる。撮影日は4月30日。田植えの時期が近い。確かこのときも、翌日だったか翌々日だったか、もう一度行ってみたら、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月24日 |
■国道8号 |
撮影:2014.04.24 |
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”世の中に絶えてコロナのなかりせば・・・”、きょうはもともと病院(皮膚科)へ行く日だった。3,4日前に病院から電話がかかってきて、「調子はどうですか、もし大きなことがないようでしたら、こちらへは来ないで下さい。お薬は伝票を薬局の方へ回しておきますから・・・・」という。世の中はむつかしくなってきた。お言葉に甘えてと近くの薬局でく薬を受け取ることにした。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月23日 |
■南善房より |
撮影:2009.04.18 |
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南善坊は、比叡山の千日回峰行を達成された大阿闍梨・光永覚道師がひらかれたお寺である。場所は、比叡山坂本ケーブル山麓駅の直ぐ上、標高200mぐらいの高台にある。眼下に琵琶湖が広がり、対岸真正面に三上山が見える。晴れた日なら、鈴鹿山脈から伊吹山、湖北の山々が一望でき、遠く御岳山も望むことができる。2004年9月、本堂前の展望台に、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月22日 |
■レンゲ祭 |
撮影:2009.04.18 |
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東海道線の琵琶湖側、レンゲ畑の中に鯉のぼりが4基。何か書いてあるらしいが、電車側から読めるようになっている。カメラの位置からは裏向けだ。多分、”れんげ祭”とあるのか、”子供祭り”または”こども祭”か。もっとも、左右の外側にさらに何本かが隠れているのかもしれない。 | |||
■2020年04月21日 |
■Gゴルフ場 |
撮影:2014.04.19 |
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国道8号、野洲川大橋の左岸上流側から右岸を見たところ。手前の河川敷は栗東市のGゴルフ場である。橋の上流側右岸(野洲市側)に”山仙杉江組”という砂利を扱う会社があった。手前の菜の花を避けてみると、結構邪魔になる構造物が目についていた。対岸野洲川大橋の右側。三上山の左裾。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月20日 |
■じゅらくの里 |
撮影:2012.04.18 |
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じゅらくの里、石部の市街地を基準にすると少し山手の方に位置する。そのためか桜の時期も少し遅いようである。この年も4月半ばを過ぎて満開だったようだ。左端の屋根の向こうに、コブシが咲いている。一般的にサクラよりコブシが先に咲くようだが、この年は同時に咲いたようである。 | |||
■2020年04月19日 |
■菜の花畑 |
撮影:2013.04.15 |
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守山北高校から南西に広がる農地である。ムギの濃い緑が広い。その手前にナノハナの黄色が印象的。?・・・・、これは何をしているんだろう。小柄なお婆ちゃんが自分の身長より長い鉄棒をもって木の根っこでもほりだそうとしているのか、それとも石を起こそうとでも?。しかし木の根っこも大きな石も、整備された畑の中にあるはずはないし・・・。それよりもこのお婆ちゃん ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月18日 |
■金勝のさくら |
撮影:2012.04.18 |
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金勝の里植樹祭公園、いまは「滋賀日産リーフの森」と呼ばれているようだ。有名な急坂を上り切ったところに、道の駅”こんぜの里栗東”がある。その前で林道に入る。ちょっと登ったところに「すぐ金勝寺」と大書された石碑が立っている。添え書きがあって”是より十五町”とある。小さな字だから読みにくいが。その後で、「左大とりしがらき道」とある。「左大鳥信楽道」、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月17日 |
■サクラ岬 |
撮影:2011.04.14 |
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湖岸道路から長命寺港へ向かう。港を通り越して岬を右に折れる。あとはシャーレ水が浜までほとんど直線だが、細かく見るとごくわずかづつ山側へへこんだり、琵琶湖側へ張り出したり。標題写真は岬を曲がってから2つ目の張り出しのところだったか。 | |||
■2020年04月16日 |
■通学路 |
撮影:2017.04.13 |
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野洲川に架かる甲西橋の北詰が「国道岩根花園」、それを越えて十二坊連山の麓を走る県道27号にぶつかるところ。信号のないT字路である。三上山と重なって見える甲西北中学への通学路である。下校時間帯だとピカピカの自転車に乗った1年生がやってくるのだが、この日はどういう勘定だったのか。突き当りに白い柵が半円形を描きながら勾配を上っていくのが、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月15日 |
■サクラ散在 |
撮影:2017.04.13 |
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湖南市正福寺、県道27号沿いの果樹園だったところが病院に生まれ変わった。私が三上山を撮りだしてしばらくの間は、坂口果樹園だっが場所が、いつの間にか病院に生まれ変わった。その病院の敷地を取り巻いて桜が見事な花をつけるようになった。 | |||
■2020年04月14日 |
■サクラとケヤキ |
撮影:2013.04.08 |
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野洲市市三宅から小南へ向かう広域農道が、日野川の堤防を上り切ると、対岸の堤防にケヤキの木が立っているのが目につく。そこから少し上流の県道2号仁保橋を渡るとき、日野川と比良山を組合そうとするならいろいろな考え方が出てくるが、相手が三上山となるとそうは簡単にはいかない。近江八幡市側へ回って、小田神社の近くの田んぼからということに ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月13日 |
■桜並木 |
撮影:2013.04.08 |
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日野川の下流では、野洲市と近江八幡市の市境をなしている。左岸が野洲市、右岸が近江八幡市である。しかし、野村橋を越えて、琵琶湖へ近づくと右岸も左岸も近江八幡市佐波江町になる。地図を見ると、以前は琵琶湖へ注ぐ手前で何本かに分かれて広がっていたらしい。そしてその部分が全部佐波江町だったのだろう。流れのあとが里道となって残っている。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月12日 |
■尖がり富士 |
撮影:2011.04.12 |
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南桜の集落付近から見た三上山である。この付近のわずかなエリアから見たときだけ山頂が尖って見える。その理屈が分かったのはいつのころだったか。三上の集落や国道の野洲川大橋あたりから見ると、てっぺんに立っているように見える山頂の日の丸の旗が、標題写真の南桜あたりから見ると、ピークから左下の斜面をわずかに下ったところに立っているように ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月11日 |
■今はなき老木 |
撮影:2010.04.17 |
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けさの新聞に野洲市がさくら墓園に新設した合葬墓の利用を始めた。事前に募集した生前登録が、予定した3倍を越えた・・・・との記事が出ていた。何か様子が変わったらしい。知らぬ間に様子が変わっていく。 | |||
■2020年04月10日 |
■見下ろす |
撮影:2015.04.15 |
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野洲川の現在の放水路左岸堤防と、かつての旧南流左岸堤防と(現在の北川原公園の外周の一部)がクロスしているところである。ご覧のように旧堤防ははるかに高い。放水路の左岸堤防を走っているクルマが随分下に見える。 | |||
■2020年04月09日 |
■暗雲 |
撮影:2015.04.15 |
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川田大橋を守山側へ渡って、川田町喜多という信号を右折。川田町田中という信号を越える。次の小さな十字路を左折。自動精米機の前から天神社・はすねだ保育園の森を見たところである。いつもの定番の場所だから、特に深くも考えずに三上山に対する森の位置を決めにかかっていたのだが、左の方から黒い雲がやってきて、いまにもひと雨来そうな雰囲気である。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月08日 |
■さくら緑地 |
撮影:2016.04.05 |
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大山川さくら緑地。2016年の撮影である。4年前の撮影だが、さくら緑地であることはすぐわかるのだが、緑地の中のどこかというと、それが分からない。たとえばこのさくら緑地に駐車場が2つある。1 つは、南北桜橋の近くにあるもの、それに対して下流の方、県道27号に近いほうのもの。上流側のものはこれだけ天気がよければ満車は間違いない。今年はコロナの一件 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月07日 |
■しだれ柳 |
撮影:2008.04.08 |
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旧野洲川南流があと2Km弱で琵琶湖へ流れ出るというところで、大川、新川という南北2本の流れに分かれる。それらに挟まれた位置関係で琵琶湖マリオットホテル(旧ラフォーレ琵琶湖)が建っている。ただ湖岸が屈曲しているため、ホテルは西を向いており、それの東側に新川、西側に大川という並びになっている(地図参照)。川は両方とも形として残っているが、 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月06日 |
■平湖さくら |
撮影:2008.04.08 |
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平湖の周囲の農道に桜がつながって植えられている。それがここのところだんだん力強くなってきている。冬の間には渡り鳥がたくさん羽を休めているが、4月にもなるとほとんど姿が見えない。 | |||
■2020年04月05日 |
■川田の一本松 |
撮影:2009.04.09 |
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近江富士大橋の下流に落差工がある。さらにそのすこし下流左岸に”川田の一本松”という公園がある。現在の放水路堤防から”一本松公園”を見たところである。松はどこにもない。桜の間違いではないのかといわれそうだが、これが現在の公園である。説明板アップ。松は昭和50(1975)年8月に伐採されたという。三上山を撮りだす1年前である。1970年、野洲へ ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月04日 |
■守山運動公園 |
撮影:2015.04.04 |
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県道42号・湖南街道沿いにある守山運動公園。いくつかのエリアに分かれているが、いちばん北にあるのが市民球場。そこから森の中のせせらぎを渡って出てきたところが、この写真の守山スポーツ広場である。カメラの左後ろのコーナーにバックネットが建っている。カメラをもう少し右へ振ると、森の中に”ホタルの森資料館”が建っている。何か行事がある場合は ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月03日 |
■桜並木 |
撮影:2015.04.04 |
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近江八幡市の大房町から加茂町まで、県道2号と直角に交わって、1Km余りの桜並木が続いている。撮影場所は大房町側の終りに近い辺りである。撮影日は2015年4月、いまから5年前である。このあと2017年7月撮影の写真が残っていた。近くで大きな工事が始まった。撮影ポイントがまた1つなくなった。 ・・・・続きを読む | |||
■2020年04月02日 |
■家棟川枯景 |
撮影:2010.04.03 |
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家棟川、ほとんど河床一面の枯れアシである。このあとこれらは刈り取られるのだろうか。昨日の写真で画面左端に見えている橋が、今見えている橋である。三上山の下に見えているサクラ並木が、昨日の写真で、堤防の右側に見えている。 | |||
■2020年04月01日 |
■家棟川畔 |
撮影:2010.04.01 |
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今年(2020年)のサクラは早いから、ひょっとしたらもう咲いているかもしれない。標題写真は10年前のものである。4月1日でちらほら咲き。風景全体に薄いモヤがかかっているから、午前中の風景かと思っていたが、撮影時刻は15時20分となっている。一日中こんな天気だったらしい。 |