■2019年09月30日 |
■朝鮮人街道から |
野洲市北 |
撮影:2017.09.09 |
話があっち跳びこっち飛びするが、一昨日(9月28日)付けの野洲市高木からの写真の続きだと考えてもらうと分かりやすい。実は高木からの写真にも、きょうの標題写真にもJR線を越える跨線橋が写っている。それの田中山に対する位置。高木から見たときには跨線橋が右にあり、きょうの写真ではそれが左に見える。ということで、きょうの標題写真の撮影位置は
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■2019年09月29日 |
■三雲から |
湖南市三雲 |
撮影:2017.09.18 |
湖南市、野洲川横田橋の少し下流へ荒川が左岸から合流する。大納言の近くから流れ下る川で、水源は西と東の2つの水域から流れ下ってくるが、標題写真の場所は、2つの流れが合流する少し上流の河岸段丘に並ぶ住宅地を前景としたところである。 | |||
■2019年09月28日 |
■妻面並ぶ |
野洲市高木 |
撮影:2017.09.09 |
野洲市の北のはずれである。めったに行かないところである。三上山はといえば田中山の向こうからちらっと頂上部をのぞかせているだけ。農道を歩いていたときである。?、あれは何や。白い障子のようなものが、規則正しく並んでいる。射撃練習場がこんなところにあったのだろうか。よく見るとビニーハウスの妻面の一部に白い材料が使われているらしい。ほかの場所
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■2019年09月27日 |
■桟橋 |
大津市下阪本 |
撮影:2016.09.27 |
下阪本であることは間違いはないが、細かい位置ははっきりしない。どこかのヨットクラブか何かの桟橋であろう。この場所を探そうと思えば、湖岸をシラミつぶしに見ていくしか仕方がない。そしてこの桟橋を探す。割に特徴があるからわかりやすいことは確か。しかし結構面倒な仕事である。湖岸に立って、さて右へ行くか左へ行くか。これによって見つかる確率が大きく
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■2019年09月26日 |
■斜光 |
野洲市市三宅 |
撮影:2016.09.26 |
夕日が美しい。撮影日は2016年9月26日。いまから3年前の9月26日。きょうと同じ日である。夕暮れが早くなって斜めの光が鮮やか。 | |||
■2019年09月25日 |
■ツバメ返し |
湖南市正福寺 |
撮影:2015.09.11 |
きょうの標題写真に何を使おうかと古い写真を探していて、湖南市正福寺で稲刈り中の田んぼでツバメが飛び回っているところを撮ったのが出てきた。とにかく速いから目の前を通過するやつを左右に追おうとしても追い切れるものではない。真正面からやってくるところや、肩口から真横を通り過ぎていくのを狙えば何とかなる、と書いている。そんな中の1枚。
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■2019年09月24日 |
■蓮池の里近く |
野洲市須原 |
撮影:2016.09.30 |
野洲市もほとんど北のはずれ、もう少しで琵琶湖というところである。蓮池の里多目的公園。ちょっとした城の石垣のように見える。その石垣を取り巻く水路が琵琶湖側へ続く。以前は川の名前をきっちり憶えていたのだが、いまはどうしても思いだせない。どこで憶えたのか、地図を探ってみたがどの地図だったかさっぱり不明。タイル張りのテラスから撮った記憶があるが。
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■2019年09月23日 |
■カントリーEと並ぶ |
野洲市井口 |
撮影:2015.09.15 |
標題写真に見えるカントリーエレベータは野洲市六条に建っている。JA近江富士のデジカメ教室で会議室を何度か使わせてもらった。懐かしいところである。そこから琵琶湖側へ回って三上山と並べた。撮影場所はかつての中主町井口。写っているものがはっきりしているから、場所の特定には苦労しない。問題はこの写真。標題写真と一緒に不思議な写真がもう1枚
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■2019年09月22日 |
■水郷から |
近江八幡市北之庄町 |
撮影:2015.09.29 |
近江八幡市街地の北に位置する水郷地帯である、というと西の湖を思いうかべるが、そこまでは行かない。八幡山山頂から見下ろすと、すぐ目の下に見える。たとえば今の写真で、左奥に見るのが西の湖、中央の庭園風の水郷が、標題写真に見えるところ。右下隅に近江八幡の市街地の北端が見える。これほどの庭園風水郷だから、何か正式の名称がありそうだが
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■2019年09月21日 |
■ニラの花 |
野洲市堤 |
撮影:2015.09.15 |
野洲市堤、かつての中主町・旧野洲川北流の右岸に広がる農地である・・・と、そこまでは分かるのだが、撮影場所についての細かいことは完全に忘れてしまっている。右下にわずかに砂利が見える。右カーブしている軽トラ1台分の細い道だったような気がするが、なんせ淡い記憶だからこれ以上場所の特定は無理である。左に見えるニラの花は目立っている
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■2019年09月20日 |
■越冬ツバメ? |
野洲市比江 |
撮影:2014.09.14 |
ほしワラはどこにもあるというものではない。比江の農道を歩いていて、ここにもワラ束が干してあるなと思ってカメラを構えていたら、ピュッと何かが横切った。カラスのような大きなものではない。改めて周りを見てみるとツバメが飛んでいる。9月半ばである。そういえば、湖南市の正福寺でも、やはり稲刈りが終わった田んぼでツバメを見たことがある。同じころだった
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■2019年09月19日 |
■稲刈りのあと |
野洲市三上 |
撮影:2012.09.07 |
稲刈りが終わって、ワラ束がこのようにして干されている。このときの時刻はプロパティでは12時23分とある。何でこんなけったいなときに撮ったのだろう。もう1,2時間早ければ、集落の屋根が光ったのだが。教室の皆さんには「行き当たりばったりでは写真は撮れませんよ」といっていたのに、自分の写真はこんな調子。場所、時間を見極めて出かけたのは昔の話。 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月18日 |
■道路の真正面に |
野洲市野洲 |
撮影:2013.09.18 |
守山市から中山道の野洲川橋を渡って、直進する中山道から分かれて、湖南市菩提寺の方へ向かう道である。写真の突き当りがガソリンスタンドで、道路はそこが十字路になっている。直進すれば、国道8号三上神社前を経て、湖南市菩提寺へ向かう。交差点を左折すれば野洲市中心部へ向かう。そういう場所であるが、道路を歩いている人はいない。 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月17日 |
■水草の池面 |
近江八幡市牧町 |
撮影:2012.09.11 |
近江八幡市、湖岸道路の”湖岸白鳥川交差点”のすぐ近く。北沼沢である。いまから7年ほど前の撮影だが、このときは驚いた。池の面のほとんどが水草で覆われていた。たとえばこれが40年ほど前の写真である。こんなにきれいだった。これがこんなに変わってしまうのか。このあとこの池はどうなっていくのかと心配したが、確か2,3年して行ってみたときには、 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月16日 |
■秋日 |
近江八幡市安養寺町 |
撮影:2012.09.26 |
近江八幡市安養寺町の日野川左岸からの撮影。画面右端にちょっとややこしい状態が見えるが、これが国道477号の安養寺交差点、ここを越えて少し進むと野洲市入町に入る。稲刈りが終わった順番に色が変わっていく。その中の農道か一般道かわからないが、一直線の細い道を郵便屋さんが快調にとばしていく。そこへ新幹線がやってきた。ご多聞に漏れず ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月15日 |
■カメラがない |
守山市洲本町 |
撮影:2013.09.09 |
守山市洲本町、守山北高校から南に広がる農地である。いつもここへ行くときには旧野洲川南流跡地内の空き地に車を置くことにしている。 | |||
■2019年09月14日 |
■色づく田んぼ |
彦根市三津屋町 |
撮影:2012.09.11 |
彦根市の南部に位置する荒神山、その琵琶湖側に横たわる曽根沼。およその位置を示すとこういうことになるのだが、どちらも写真には写っていない。撮影場所は曽根沼と琵琶湖の間を走る湖岸道路からだったか、ひょっとしてもう1本曽根沼側を走る農道からだったか、その記憶がない。いずれにしても曽根沼の岸辺に立つメタセコイヤなどの木と三上山を並べた ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月13日 |
■家二軒 |
近江八幡市佐波江町 |
撮影:2012.09.05 |
日野川下流、湖岸道路から右岸を上流へ向かう。1つ上流の橋・野村橋までの中ほどのところ。家が2軒斜めの光を返している。屋根が光るのはよく見るが、このように壁が光るのは珍しい。蕪村だったか、”五月雨や大河を前に家二軒”。何時ごろだったかな。プロパティでは”15:00”とある。午後3時でこんな光り方をするのか。 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月12日 |
■川田大橋上流側 |
守山市川田町 |
撮影:2012.09.01 |
2012年の撮影というから、いまから7年前。放水路が完成した当初の流路が定まらず河床全面に広がって流れていたときは別にして、流路が定まってからは、この写真で、三上山の右端あたりからぐっと右へ折れ曲がっていたが、このときは、ここではそのままぐぐっと押し流したイメージで、橋のすぐ下まで右岸沿いに流れ下っている。これが2012年というから ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月11日 |
■稲刈り |
近江八幡市牧町 |
撮影:2012.09.11 |
湖岸道路白鳥川河口、そのすぐ横にある北沼沢、それに続く田んぼである。稲刈り中のコンバインをシラサギが追い回していた。全部で20羽近くいただろうか。それはいいとしてコンバインは 1 条残して作業を進めている。この”1 条残す”ことに何か意味があるのだろうか。いろいろと考えだすとどうでもいいことが気になりだす。最初から順番に刈り取っとていったら ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月10日 |
■コスモス |
守山市水保町 |
撮影:2010.09.26 |
守山市水保町の”JAおうみんち”前からコスモス畑を見たところである。ここも上の写真と同じで、撮影場所が分かりにくい。上の白雲をポイントして、地上のコスモス畑は適当に入れておいたところ。一目見たときは場所が分からなかった。場所のポイントになるのが遠くの桜並木。参ったなこれだけではわかりにくい。よく似た桜並木はほかにもある。 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月09日 |
■相似形? |
湖南市菩提寺 |
撮影:2010.09.09 |
この写真を見て最初は南桜からと考えた。大山川の左岸にこんなに大きな木が並んでいたかな、よく考えてみて、湖南市菩提寺のみどりの村の信号のところと気がついた。両側に住宅があってその間に大きな木がつながっている。それを南桜と間違えた。正しくは湖南市菩提寺だったわけ。だとすると間違いなく大きな木が並んでいる。木の向こうが大山池である。 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月08日 |
■最後の光 |
野洲市南桜 |
撮影:2010.09.04 |
朝、南桜を通ったとき、横目で稲刈りが始まっているのを見た。どこへ行ってきたのか何の記憶もないが、夕方、帰ってきたとき、稲刈りはきれいに終わって、イネが丸く束ねられて所どころに置かれていた。夕方の陰りがついそこまでやってきていた。 | |||
■2019年09月07日 |
■ハトが舞う |
守山市木浜町 |
撮影:2009.09.16 |
朝、日の出のすぐ後、木浜から赤野井まで湖岸道路沿いを歩いてみた。歩道沿いにススキが穂を出していて、結構楽しい道だった。赤野井に近づいたところで、バタバタと羽音がして、畑から鳥の群れが舞い上がった。 | |||
■2019年09月06日 |
■急がば回れ |
大津市丸の内町 |
撮影:2009.09.24 |
近江大橋の南詰めの湖畔あたりから、対岸の矢橋帰帆南橋を見たところ、左の森は矢橋帰帆島である。高層建築は草津市内のもの。 | |||
■2019年09月05日 |
■稲刈り進行中 |
湖南市正福寺 |
撮影:2010.09.09 |
湖南市正福寺の田んぼ、稲刈りが終わったところ、まだのところ。真っ最中のところではコンバインが動き、その周りをシラサギが追いかけているのが見えるけれども、こんな広いところでもそれを直接見ることはまれである。たいていのところは知らないうちに終わってしまう。 | |||
■2019年09月04日 |
■田んぼに段差が |
野洲市五之里 |
撮影:2010.09.01 |
透明な秋の夕刻である。しかし、撮影はひと昔前、記憶が薄れているとはいえ、こんなところに段差があったかな。10cmや20cmではない。ゆうに1mは越すのではないか。この写真だけではもう一つはっきりしないので、その部分を拡大してみた。何やそういうことだったのか。上下の落差と見えたところは水平な面で、影と見えたところは大豆畑だったわけ。 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月03日 |
■稲実る |
近江八幡市岡山 |
撮影:2008.09.09 |
田んぼによって差はあるが、イネが実り、黄色く色づき始めている。遠くの左の並木は水茎町のポプラ並木。いつだったか、きっちりした記憶はないが、台風で何本かが傾き、全体が上3分の1ほどがカットされた。その当時は情けない姿を呈していたが、回復してきた。カメラの後ろは湖岸道路、草津方面から来て、岡山の鞍部へ登り始めるあたりである。 ・・・・続きを読む | |||
■2019年09月02日 |
■稲実る |
大津市栗原 |
撮影:2008.09.04 |
湖西道路和邇ICを経由して、山手の集落へ入る。大津市栗原の里。喜撰川という小さな川が流れている。”都のたつみ鹿ぞ住む”の喜撰法師にゆかりの地かと詮索して見たが、素人の遊びでは何もつながってこなかった。 | |||
■2019年09月01日 |
■平湖の日の出 |
草津市志那町 |
撮影:2008.09.23 |
草津市志那町の平湖、冬場は渡り鳥がたくさんやってくるが、このころはまだトンビやシラサギ、ときにはアオサギなどがのんびり顔で過ごしている。水面に淡水真珠用の柵が数えきれないくらい立って入る。冬の朝薄暗いうちに現場につくと、竿のそれぞれに止まっていたシラサギが一斉に飛び立つ。息をのむ瞬間である。次の写真は大群が飛び去った後、寝坊していた ・・・・続きを読む |