■2017年08月24日

 ■1本の竹

  湖南市菩提寺
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 きのうの標題写真を少し広げてみると右端に小さな林が見えてくる。高田砂川沿いで神社の森のようにも見えるが神社はない。その左手前に1本、幹が白くてまっすぐにすっと伸びた木が見える。白樺の若木のようにも見えるが、まさかこんなところそれはないだろうし。もう1回、農道を迂回して行ってみた。何や、竹か。何でこんなところに1本だけ。杉林の外側、仲間外れ ・・・・続きを読む

 ■2017年08月23日

 ■色づく

  湖南市菩提寺
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 国道1号バイパスを走っていて、菩提寺周辺のイネが色づいているのに気がついた。稲刈りも間なしだろう。時間に余裕があったので、歯抜けになる前にと、引き返すことにした。高田砂川の堤防で高さが得やすかったのを思いだし、県道27号の方から堤防を歩いたが、進むにつれて草が深くなり、途中で農道へ下り大きく迂回して現地でたどり着く。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月22日

 ■間抜けた話

  湖南市夏見
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 はて、これはどこだったか。いろんなグループが並ぶ中でたった1枚。ぽつんとどこで撮ったのか思いだせない写真がある。ふつうは関連する写真が何枚か並ぶので、撮影場所が分からないということはない。左に菩提寺山があるから、湖南市だということはわかる。しかし、最近湖南市へ行ったかな。画面を拡大してみると、カンガルー便と平和堂のハトマークが見える。そうか ・・・・続きを読む

 ■2017年08月21日

 ■航空写真で遊ぶ

  野洲市比留田
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 比留田の家棟川畔からの帰り、さざなみホールと中主ふれあいセンターの間に通じる農道を走った。前方左、田んぼの中に黒々とした木が2,3本並んでいるのに気がついた。いままで意識した記憶はない。急に現れたとは言わないが、細々とした木が急に成長したのだろう。ひ弱で存在感がなかった少年があるとき急に立派な青年になるように。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月20日

 ■家棟川

  野洲市比留田
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 竹やぶのそばにある橋のもう1つ上流に架かる橋、その橋の上から見た三上山。川はもちろん家棟川。右側で木の生えているのが左岸。とすると左に見えているのが右岸かというとそうではない。これは中洲で初夏にはヨシキリで賑わう。右岸はというともう1本左に流れがあってさらに左ということになる。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月19日

 ■竹やぶ

  野洲市比留田
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 同じく比留田。家庭菜園の片隅に小さな竹薮がある。申し訳ないが竹の種類を識別する能力はない。いずれにしても小ぶりの竹だ。丁寧に手入れされていて、数本の竹を通して見る三上山は落ち着いた日本的な風景だ。秋の夕方、右からの光を受けるときの竹の表情は秀逸である。ただ惜しいかな画面左側の倉庫の壁面が同じように明るく照らされるのには難儀する。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月18日

 ■社会の縮図

  野洲市比留田
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 比留田の家庭菜園。どちらから入っても長い農道を走らなければならない。稲刈りが始まる前にと行ってみた。?、いままでと雰囲気が違うのである。初めて訪れてから30数年、何度来たかわからないが、その都度変わった表情を見せていた。しかし今回は様子が違う。畠が荒れて、明らかに手づかずになっていると思えるところがある。もちろん全部が全部そういう状態 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月17日

 ■イナゴ獲り

  野洲市市三宅
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 イネが実ってきた。野洲市市三宅、カメラの後ろは野洲川の堤防というところである。イネが実る写真にここを選んだというわけではない。時間があったのでただ何となく歩いただけ。見えている風景はただ三上山が写っていますというだけである。スズメ除けのテープがキラキラ光っていた。それを空へ出そうとしゃがみこんだ。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月16日

 ■写真を読む

  野洲市三上
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 国道8号バイパス工事、現在、三上山に向いて左側の地点で埋蔵文化財の発掘が行われている。たとえばここ、40m四方ぐらいの土地、もう発掘が終わって埋め立てられたのだろうか。土の表面の色が変わっている部分があるが、まあそれだけの話である。同じようなブロックがさらに左の方にある。これが標題写真。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月15日

 ■未解決

  野洲市行畑
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 8月08日の標題写真は、8号バイパスの工事記録として撮ったものである。それがいつの間にか松の木写真のアリバイの話になってしまった。で、きのう(8月14日)の標題写真を撮ったのだが、どうも妙光寺山との境の丸い稜線が松の木写真に比べると小さく感じる。それともう一つ気になるのが、松の木写真に見える高圧線鉄塔。右の方で松の木に隠している。写真の ・・・・続きを読む

 ■2017年08月14日

 ■もう一度松の木を

  野洲市行畑
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 8月08日の標題写真とそのときに見てもらった1982年の松の木の写真を見ながら考えて見よう。前回も指摘しておいたが、問題は三上山の左、妙光寺山との間の丸い稜線である。これはすぐに見つかる。たとえばもう少し右から見た写真、これだと両山の間の稜線が広く見える。例の円弧はこの稜線の右半分である。妙光寺山で左の部分を隠せばよい。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月13日

 ■公園無人

  大津市雄琴3丁目
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 きのうの仰木の写真を撮った後、雄琴のかざみ公園へ寄ってみた。琵琶湖はますます冥く、もし夕方でこの暗さなら対岸の灯がともるのではないかと思わせた。霧雨が降ったり止んだり、三上山がモヤの中に見えたり隠れたりを繰り返す。さすがこんな天候に訪れる人もなくあたりはひっそりと静まり返っていた。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月12日

 ■一陣の風

  大津市仰木
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 厄介なのろのろ台風。一夜明けてもまだ金沢だとか能登半島だとか。細かい雨が残り三上山は見えない。時折思いだしたような風が吹いていた。シャッターが降りた小屋、前のちょっとした空き地にクルマを止めて、雨が止むのを待っていた。と、軽トラがやってきて、男性が降りてきた。これは悪いことをしたな、それより先に男性は不思議そうな顔をして「どちらさんですか」。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月11日

 ■残った桜

  野洲市三上
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 すでに何度もレポートしてきた三上の祠のそばにあった桜の木、いまは細い小川のそばに残されている。きれいな山桜でいまから30年ほど前だったろうか。ときどき吹き来る風に花吹雪が飛び来るのに出会った。もちろんフィルム時代、カメラにはASA100(ISO100)のフィルムが入っていた。風が吹くのを待って何度かシャッターを切った。いまと違って結果をその場で ・・・・続きを読む

 ■2017年08月10日

 ■位置のアリバイ

  野洲市行畑寺
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 通りがかりの民家の庭先に咲いていたヒマワリ、これはこれだけの写真である。かりにこれが40年、50年先まで残ったとしても、ヒマワリと三上山ということだけで、どこで撮られたのかが問題になることはない。ヒマワリは1年ぽっきりのもの。それが来年もそこに咲くという保証はない。そればかりか、1年も経てば去年そこにヒマワリが咲いていたことすら忘れてしまう。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月09日

 ■単なる記録

  野洲市妙光寺
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 これぞ単純、アホみたいな記録写真である。場所は国道8号・妙光寺交差点、例の地蔵さん道路と国道との交差点、その西側角である。いまこのような更地になっている。その前がどうなっていたのかとんと記憶がない。なんとなくトラックが止まっていたような気がするだけだ。いつかどなたかが、ないことを証明するのは”悪魔の証明”というとのたもうた。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月08日

 ■松の木があった

  野洲市行畑
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 野洲市行畑、新幹線の山側に新しくできた住宅地の農地との境から見たところ。ブルーのネットをかぶった中でバイパス工事中。何をやっているかは分からない。市の広報などによると、近江八幡あたりからやってきた8号が、野洲駅口交差点を過ぎたあたりから、妙光寺山・三上山の裾に沿うように大きく左へ曲がりだす。そのあたりでバイパスは逆に右へ分かれて新幹線 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月07日

 ■柿の木地蔵跡地

  野洲市三上
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 8号バイパス予定地、柿の木地蔵があった場所である。1970年代後半の姿である。柿の木がまだ若く、そして何よりも山麓の国道8号付近に大きな建物がなく落ち着いた風景を作っていた。この風景が国道8号バイパスの予定地に含まれ、地蔵さんも柿の木も姿を消した。おそらく地蔵さんはどこかへ移されたであろうが、柿の木は伐採後その場で焼却された。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月06日

 ■暇な人のための・2

  野洲市三上
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 忙しい人は読まないでください。
 株式会社ダイアナの前、農業用水が県道をくぐるあたり。画面を水平に横切るのが県道と垂直な農道。右端、御上神社の方へ伸びるのが農業用水沿いの農道。これが撮影場所のアリバイである。ここから見て、三上山山頂のほぼ真下に煙抜きが1つ見える。昨日の標題写真の左側のものである。 ・・・・続きを読む

 ■2017年08月05日

 ■暇な人のための

  野洲市三上
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 忙しい人読むべからず。暇な人のための煙抜き講座。
 三上集落の屋根がきらきらと光っていた。県道504号、バス停・「河川公園口」近くの家庭菜園。手前にその一角を入れたのは深い意味があったわけではない。ただ田んぼだけでは撮った場所が分からないくなる。いわゆる場所のアリバイのためである。そのあと20mほど左へ寄った。画面には ・・・・続きを読む

 ■2017年08月04日

 ■メガネ木受難・3

  野洲市三上
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 今年の春3月末、朝日放送『今日のココイロ』ロケで、ディレクター・K氏が『近江富士百景』のトビラべージと現在の風景とを見比べているところである。この木に出会って40年、何の障害物もなく撮影できたのは最初の2,3年ではなかったか。すぐに県道の工事が始まり、それの完成とともに電柱が立ち、フェンスができ、急速に風景は崩れていった。そして今、記録として ・・・・続きを読む

 ■2017年08月03日

 ■メガネ木受難・2

  野洲市三上
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 近江富士百景「めがね木」、撮影は1977年。写真集発行は1994年10月。17年の隔たりがある。その間に木のすぐそばを県道504が開通し、中国塗料のネットが立った。
 いま思うと『近江富士百景』はいい加減な編集をした。1976年以来撮りためたフィルムを選択するだけで、現場を見直すことなく、記憶だけで文章を ・・・・続きを読む

 ■2017年08月02日

 ■メガネ木受難

  野洲市三上
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 また一つ名物が消えたというべきか、かろうじて残ったというべきか。つい半月ほど前、誰からだったかはっきり思いだせないが、「メガネの木の上半分が1本切られましたよ」との情報をもらった。撮りに行かなければと思っているうちに1週間ほどたった。「もう1本も切られました」。しまった。ワシはいつもこれや。しかし、切られたものは仕方がない。でも下は残っている ・・・・続きを読む

 ■2017年08月01日

 ■ここでも城山

  栗東市伊勢落
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 8月、月は変わったが話は昨日の続きである。実はきのうの日向山山麓まで栗東市伊勢落の旧東海道沿いの集落を少し歩いていた。そこで撮った写真。特に深い思いがあったわけではない。道沿いの水路のきれいな流れと、色づき始めたイネとの対比に魅かれて撮っただけの写真である。田んぼの向こうにぽつんぽつんと立つ電柱2本は草津線架線の支柱。電車が ・・・・続きを読む