■2016年09月30日

 ■また来ます

  大津市唐崎1丁目
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 昨日も見てもらった通り、きょうの写真にも見えるが敷地の湖側は芝生がきれいに手入れされている。その上をのこのこ歩くわけにはいかない。無断侵入して大きなことが言えた義理ではないが、撮影ポイントは限定される。しだれ桜の棚横からもう1枚。来年春きれいに咲いたころまた無断で寄せていただきますからよろしく。・・・・  続きを読む



 ■2016年09月29日

 ■袖触れ合うも

  大津市唐崎1丁目
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 唐崎園地から国道161号ぞいに坂本に向かって歩く。広いゲートがあってそこから三上山が見えた。工場ではないらしい。何か研究所のように見える。門柱を見ると「大塚食品琵琶湖研究所」とあった。ゲートは数mの広さがあって、反対側にもプレートが見える。どうせ歩くついでだからとそちらを見に行った。?、今度は「大塚製薬藤井記念研究所」とある。「大塚」は一緒・・・・  続きを読む



 ■2016年09月28日

 ■六地蔵集落遠望

  栗東市小野
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 名神栗東ICの少し東。高速道路のすぐ下を小さな川が流れる。画面右上が名神である。流れそのものは見えないが、向こうの橋で川だということが分かる。堤防上の道路はIC寄りの県道55号をくぐるあたりでは舗装されているが、いつのまにか地道になってしまっている。初めて来た場所なので川の名前はわからなかったが、地図で調べてみると葉山川・・・・  続きを読む



 ■2016年09月27日

 ■堅田漁港

  大津市本堅田2丁目
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 堅田漁港内から市街地に向けて運河風の水路が入り込んでいる。地図で見るとその先はしっかりした道路につながって水路は消える。ちょうどその道路の下を暗渠が伸び、その先の内湖につながっていると考えるとつじつまが合う。実際にそうなっているかどうか目で確かめたわけではない。標題写真は港内に建つ堅田漁業会館近くの橋の上からの眺めである。・・・・  続きを読む



 ■2016年09月26日

 ■堅田漁港

  大津市本堅田2丁目
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 堅田漁港である。浮見堂から北へ650mほどのところ。どこの漁港でもそうだが、防波堤が目の前を横切り苦しい絵になる。何かを置いて横切る線をどこかで中断させたい。大きな船が止まっているといいのだが。といろいろ考えてみたが、結局これ以上は無理だった。
 防波堤で視界がふさがれることはわかり切っているので、どうしても足が・・・・  続きを読む



 ■2016年09月25日

 ■裏向き

  
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 二人のおじさんが1本の道標を前にして「これなんて読むのやろうね」と悩んでいる。「す」の字が読めないというのではない。場所は堅田港のすぐそば。見ている道標の全体像はかくの如し。「すぐXXXX」。すぐといっても目の前は琵琶湖である。桟橋がのびて「堅田港」との標識も見える。どう考えても琵琶湖なんだけどなー。そこから船に乗って対岸の地名じゃないか。・・・・  続きを読む



 ■2016年09月24日

 ■謎ばかり

  野洲市三上
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 野洲川河川公園である。国道8号と琵琶湖線との間との右岸(野洲市側)、特に新幹線までの間がメインになる。陸上競技のトラックと、野球用グランドが2面並ぶ。対岸が栗東市の野洲川運動公園だが、三上山を撮ることを考えると、対岸(左岸)からの方が撮りやすい。ここは野球場とトラックとの間に外側から河川敷川へ流れ込んでくる小さな川のそばである。・・・・  続きを読む



 ■2016年09月23日

 ■昔の話

  野洲市三上
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 国道8号御上神社前交差点から350mほどのところ。画面が暗くてわかりにくいが目の前が神社の森。その上から三上山が見えるという構図である。県道504号から三上集落へつながる道が稲妻状に折れている。1978年夏、その素朴な砂利道をローアングルで狙おうと腰をかがめてカメラをセットし、シャッタを切るばかりになったときに、イネの向こうから・・・・  続きを読む



 ■2016年09月22日

 ■雨台風去る

  野洲市三上
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 一昨日の台風は紀伊半島の南部をかすめて東へ去った。大した風も吹かず安堵したが、雨は結構激しく降った。そして昨日、台風一過の晴天が見られるかと期待したが、相変わらずの曇り空。撮っておいた写真はすでになくなっているといってこんな天気では遠くへ行っても意味はない。午後はやす教室、午前中、手近なところでと三上の農地へ。県道504号沿いの・・・・   続きを読む



 ■2016年09月21日

 ■呆け門GO

  野洲市南桜
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 天気が悪く手持ちの写真がなくなった。変わりばえがしない写真で書くべき内容もない。ということできょうは雑談を。

 ポケモンGO?、そんんこと10年前にやってたよ。
  2016年夏、「ポケモンGO」の流行が社会問題になった。こちとらは・・・・   続きを読む



 ■2016年09月20日

 ■ニラの花

  野洲市南桜
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 農道のふちにニラの花が咲いていた。と書いて、はてこれ本当にニラの花でいいのだろうか。で、検索してみると間違いはなさそう。道端に咲く白い花ぐらいの認識しかないが、よく見ると、一つ一つは6角形の可愛らしい花だ。ほとんどが白色だが、検索して出てきた中には薄紫色や淡いピンクのものもある。たまたま通りかかったところに咲いていたので何も考えずに・・・・   続きを読む



 ■2016年09月19日

 ■ヒマワリ?

  野洲市南桜
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 南桜、県道27号野洲川寄りの家庭菜園を歩いてみた。結構広く、いろんなものが植わっている。例の尖がり富士のところから距離にして350m(三上山に向いて左へ)ほどしか離れていないのに、ここではもうその面影はない。しかし、山の見え方はいままで何度も書いたのでそれは置いておいて、きょうは花の話。結構背は高く近づいて撮るとカメラが上を向く。おかげで・・・・   続きを読む



 ■2016年09月18日

 ■ヒマワリ?

  湖南市正福寺
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 きのう、おとといと三上山と一緒に見えていた”生田病院・ケアセンターこうせい”の駐車場からである。当り前のことだけど、立っていう場所は写らない。念のため少し遠い場所から見た現場の建物を。右端が生田病院。その左の小ぶりなのが「ケアセンターこうせい」。左の方、電柱が3本集まって見えるところが駐車場の端。標題写真の撮影場所はそのあたり。・・・・   続きを読む



 ■2016年09月17日

 ■稲妻型の

  湖南市正福寺
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 農道が稲妻型に曲がっている。写真としては面白い。ここを通るとつい手が出てしまう。何回撮っても同じ写真にしかならないのだけども。この画面右はどこかの神社の御旅所である。どこかの神社とは無責任な。何で調べてこなかったのかと仰せらるるだろうが、実はここ「御旅所」とあるだけでどこの神社とは明記されていない。「そんなもの、書かんでも分かる・・・・   続きを読む



 ■2016年09月16日

 ■あっという間

  湖南市正福寺
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 湖南市正福寺の農地。三上山の左に菩提寺山が並ぶ。甲西北中学の横を走る国道1号バイパスの両側に黄金色の風景が広がる。天気はあまり良くないが、田んぼは輝いているから何とかなるだろうと出かけてみた。が、あてにしていた場所は今年は大豆畑に変わっていた。注意をしていないとときどきこういう失敗をやる。今年の春も、どこでだったか、 田植えのあとの・・・・   続きを読む



 ■2016年09月15日

 ■彼岸に咲く

  野洲市南桜
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 朝日の丘だったか、夕日の丘だったか、正式な名称は忘れてしまったが、桜墓園内にあって春秋の彼岸の中日にはその丘から太陽が昇るとか沈むとかのモニュメントである。その説明文に”どこから見れば”という基本的な条件が抜けているということを以前書いたが、その蒸し返しではない。きょう、南桜の農地を歩いていたら彼岸花が咲いていた。あと一週間で・・・・   続きを読む



 ■2016年09月14日

 ■見えない稜線

  野洲市南桜
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 野洲市南桜の桜墓園の外周部。古い地図で見ると大山川の流路だった部分である。いまの大山川は大山池を流れで手からほぼ直線で流れ下るが、監修される以前は今の墓園の外周部をまくように流れていた。その内側が今さくら墓園となっているが、周囲の農地より数m高くなっている。その分農地を見下ろす形となり展望台的な効果がある。・・・・   続きを読む



 ■2016年09月13日

 ■工事現場近く

  野洲市三上
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 昨日の場所から400m余り左(三上山のほうを向いて左)へ寄ったところである。野洲市行畑から国道8号・三上交差点へ向かう道(県道504号の旧道)を越えたところである。前方に大きな倉庫があるため今まで撮影したことはなかったが、いまとなればそんなことにこだわってはおれない。軽トラが走っているのが、その旧県道504号。ここでもすでにバイパス工事が・・・・   続きを読む



 ■2016年09月12日

 ■複雑な思い

  野洲市三上
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 方々で稲刈りの真っ最中。もうすでに終わったところも。ここはおなじみの野洲市三上の農地。無事稲刈りも終わって何の変哲もない風景に見えるが、よくみると刈り終わったその向こうにパワーショベルが見える。国道8号バイパス予定地である。もっと高所から見るとその様子が的確に見えるのだが、残念ながらそのポジションはない。で、近づいてみるとかくの如し。・・・・   続きを読む



 ■2016年09月11日

 ■お手上げ

  東近江市大塚町
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 近江鉄道の朝日大塚駅の近く。きのうの標題さ秦の撮影位置から3Kmほど近い。細かいことだけれども移動時間などで太陽が低くなり、明るさがほんの少し弱まった。わずかだけれども撮影は楽にはなった。いくらか赤みが増しているはずだが、イネの色がどうしてもうまく出ない。たとえばこれは昼間に撮った同じ場所からの写真である。この黄色に赤みがかかって、・・・・   続きを読む



 ■2016年09月10日

 ■かがやかない稲田

  東近江市平林町
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 名神・八日市ICから東近江市大森町をへて平林町へ抜ける。といってもお分かりにならないかもしれない。石搭寺のある丘陵を越えて西側の農地へ出たところである。平地へ下るちょっと手前に農業用水池がある。ほんのわずかな高みだけれど、その高さがものを言う。展望が効かない山の中を抜けてきた目にはあっと息をのむ広さである。西に傾きかけた太陽に・・・・   続きを読む



 ■はざまを通して

  多賀町敏満寺
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 多賀町敏満寺、胡宮神社。境内のすぐ下を名神が走り、多賀サービスエリアから遊歩道がつながっている。国道307号が名神をくぐるところに当たり、入り口はそちらだとばかり思い込んでいたが、そちらは裏口だとのこと。表参道は反対側だった。
 最初に行ったのは1996年、『近江富士遊々』の取材をしているときだった。・・・・   続きを読む



 ■2016年09月08日

 ■20年ぶり

  大津市雄琴3丁目
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 雄琴は坂の街である。尾道の街を歩いたときも思ったことだが、生まれたときからこういう環境で生活していたら、足腰が強くなるだろうなと思う。そういう場所だから、琵琶湖を見下ろす景観はさぞやと想像するが、これがまた実際は難しい。当り前のことだけれども住宅そのものが景観を塞いでしまう。そんな中で細い路地などを通して琵琶湖が見えることがある。・・・・   続きを読む



 ■2016年09月07日

 ■2本の岬

  大津市雄琴3丁目
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 台風の影響で天気がよろしくない。仰木の里住宅地の高台である。手前に住宅地があって、その向こうに入江、岬が2本突き出ている。写真で見ると入江のふちの住宅地があるように見えるが、国道を走っていて琵琶湖側に住宅地はないから、こちらから見れば、住宅地の向こうを国道が走っているはずだ。(写っている住宅も国道よりかなりの高かさに建っているはず)・・・・。   続きを読む



 ■2016年09月06日

 ■太陽が左へ

  栗東市六地蔵
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 国道1号・高野から金勝山へ向かう県道12号が、日向山の麓をかすめるところである。先ほど街道の正面に見えていた山である。三上山に似ているが頂上付近の形がわずかに異なる。山麓の斜面、道路より数mの高さのところに墓地があり、写真はその高みから見たところである。そんなことで、視界が若干高くなっている。ここ3,4日見てもらった写真は、旧東海道・・・・   続きを読む



 ■2016年09月05日

 ■つまらん写真

  栗東市六地蔵
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 和十散本舗の草津寄り200mほどのところに一里塚ポケットパークがある。旧東海道と県道116号が作る三角形のと土地を利用している。写真は東海道側から撮ったもので、碑のうしろ側、ブルーの屋根の民家との間を県道が通っている。側面には”間の宿・六地蔵 西へ至る目川一里塚”とある。左、木と重なっている山が日向山である。旧街道と県道とはこのあたり・・・・   続きを読む



 ■2016年09月04日

 ■カタンカタン

  栗東市六地蔵
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 畦道といえばいいのか農道といえばいいのか。田んぼの一応の仕切りのような線が三上山の左裾へ向かう。2羽のシラサギが舞い降りて先ほどからほとんど動かない。遠くでかすかにカタンカタンと電車の音らしい。最近とみにあやしくなった耳に、聞こえたり消えたり。普通は踏切の警報音が先に聞こえてくるのだが、このときそれは聞こえなかった。電車じゃないのか・・・・   続きを読む



 ■2016年09月03日

 ■点滅信号が

  栗東市六地蔵
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 六地蔵を進む。両側に立派な塀が見えるあたり、よく見ると点滅信号が見える。普通の信号が一定時間、たとえば夜間だけ点滅仕様になる場合はよく見るが、これは交差点の真ん中にぶら下がっている一灯式のやつである。なーんやといわないでほしい。実はこのあたりの旧東海道、あくまで地図で見る限りの話だけど、JR手原駅近くの「手原一丁目」に信号が・・・・   続きを読む



 ■2016年09月02日

 ■見えない境界

  栗東市六地蔵
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 栗東市六地蔵の旧東海道。クルマを止める位置関係もあって、いつも西から東向きに歩く。ところどころに表示されている案内板を見ていて、オヤ?・・・。東海道小野村とある。いつもいい加減に見ていて、このあたり全体が六地蔵だと思っていたが、西の方は小野村だったのだ。栗東市小野といえば、名神の南のあたりだと思っていたのだが。地図で見ると小野も広い。・・・・   続きを読む



 ■2016年09月01日

 ■真正面からの光

  栗東市出庭
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 昨日の撮影場所より150mほど右へ移動した。陸上競技用のトラックがあり、かなり年輩の方が、1人黙々と走っていた。正面の松の木だけが光と影でそこそこの表現になっているが、これは上からの光で、実際の光線は真後ろから来るという難儀な状況には変わりはない。走っている人の後ろ2本目、背の低い松の幹などは影がなく、べた光線に変わりがないことを・・・・   続きを読む