２０１６年度
ぎおう写真同好会作品集
Ｂグループ　　２０１６年０８月０５日

田中や

吉良

今川

野口

山田

　南の海　　田中や さん
　海底の洞窟というところか。同行者の姿が写っている。上からの光がさわやか。水の透明感が感じられる。撮影機材の進歩はすごい。その気になればこんな写真も手軽に撮れるようになった。 　

　流れる　　吉良さん
　まさか洪水ではないだろうが、半円形を描く縁石から水が流れ落ちている。鳥が何羽か全部上流側を向いている。ピントがびっしっと決まって気持ちがいい。一見モノクロームように見えるが、カラーだという。 　

　船溜まり　　今川さん
　偶然吉良さんと同じ構図になった。近江大橋畔の船溜まりを歩道橋の上から撮った。人がいない夜明け前だという。オレンジ色の光が生きた。 　

　接近　　野口さん　
　ハスのつぼみにチョウトンボが止まっている。それにピントを合わせて撮った時に、たまたま別の１匹が通り過ぎた。偶然の産物だけど、少なくともシャッターを切るという操作がなければ写らない話。暑いさなか、炎天下で粘ったことへの神様からのご褒美。 　

　至福の時　　山田さん　
　なんでこんなにうまく鳥が集まったのか。シラサギ、アオサギ、カモ、そのほかにも分かりにくいがまだ鵜がいる。お互い争いを起こす様子はさらさらない。見習いたいもの。この「至福」はだれ（何）にとっての至福だろうか。 　

全体作品

アルファベット順
今川・ 井上・ 吉良・ 小嶋・ 松並・ 村上・ 中村・ 野口・ 太田・ 白井と・ 田中や・ 辻村・ 山田・

至福の時

高貴

船溜まり

船出

ストーンヘンジ

流れる

オ−イ

行進

入り日

花火

出港

帰港

よさこい夏祭り

進路妨害

チョウトンボ

接近

時の旅人

ここにもポスト

午後の光

アート

南の海

群れ

変わりゆく初夏の散居村

広がる散居村