水面を見つめてホバーリングするカワセミだが、「水面を・・・」は、説明を聞いての想像。実際の画像は空中にとまっている鳥の姿だけ。難しいところだ。伊吹山の中腹で鳥を狙う人たちがいるが、これは鳥が上からねらえるからだという。三上山の頂上から眼の下にいるチュウヒの写真を見たことがあるが、草津の高層ビルと鳥が重なって面白かった。この場合もせめて木の枝が見えるとか何かスケールを示すものがほしい。