風のあとか、落ち葉が吹き散って無人の公園。こちらは人生の山を越してまさに玄冬。そこはかとない人生のわびしさが・・・。しかし、心配無用それらすべてを通り越して、人間の味が出る。ここにサブザックの一つでも置く手があったか。余計わびしいか。