寺の境内に並べられた灯明。長いレンズを使って大きなうねりと灯明の重なりを表現した。やろうとしたことは分かるが、望遠レンズは材題(灯明とお堂)以外の物は写さない。この灯明がどこまで続いているか分からないが、遠くからワイドで写すと、うねりは写りにくいかも知れないが、周囲の参拝客や境内の広さが写る。もっと情報がたくさん伝わるのではないか。