刈り入れが終わった田圃にワラ干しの束が並べられている。午後の光が右手から来ているが、まだ正直な感じ。半逆光の状態(太陽が真正面から約45度ぐらいの方向にある状態)ぐらいだと、もっとワラの線が生きてくる。バックにこだわらなければ、自分がそういう状態まで移動すればいい。バックを変えたくなければ、太陽がその位置に来るときに狙うしか仕方がない。