なんとくちばしの長いこと。とにもかくにもこの長さに恐れ入る。右の鳥はくちばしを水につっこんでいるが、これだけだと長さが分からなかった。左の鳥がいてよかった。水平の基準になるようなものはないが、何となく右上がりのように感じられる。で、それを修正してみると、一件落着と感じられるが、さあ、果たしてそれでいいのか。いまの写真が傾きの安定とも読めるような気もする。ここが考えどころ。