前回の続編だが、今回は「二拍子」。動きのないスチル写真で拍子をどう表現するか、これは難題。おそらく田中さんはそのときの音楽のリズムを題にしたのだろう。そんなイメージで写真を見ると、左の2人が見事に合っている。相似形といっても差し支えないぐらい。右を捨てた縦長にしていたらよかったぞ。