「魚止滝、落差8m」との但し書きがあるが、どこにあるのか分からない。滝そのもの太く短く、勾配も緩く、魅力がある滝ではないが、両側の岩肌に力がある。水が流れすぎたため、滝壺に落ちる際の水しぶきなどが消えてしまい、魅力のないものになったのが残念。右端の草付き斜面が飛んでしまったのは一考を要する。