なんとまあーものすごい鳥だ。何羽いるのか数えようとしたがやめた。このような現場に遭遇すると、鳥だけに意識が行ってしまう。どうしても地上の風物がお留守になる。その結果、それがどこで撮ったのか全く分からない鳥だけの写真になってしまう。今の場合もあと少しでその状態になるところだったが、幸い三上山らしいものが写っている。これが撮影現場のアリバイになる。