同じタイトルが2つ並んだ。これもまた珍しいこと。太田さんはモノクロームに仕上げたが、こちらは花が色彩的だから、カラーをそのまま生かしたということだろう。いくつかある花のうち二輪だけに光が当たっている。それもほとんど上から。何となく舞台の上から当たっている光を想像する。