ヤマブキ・・・だと思うが、その花に光が当たる。それをモノクロームに仕上げた。おそらくオリジナルはカラーであろうから、バックの黒はこのような黒ではなく、何らかの色がついていただろう。その色が意味を持つ。その昔モノクロームの時代には、このバックの黒に意味を持たそうと苦心した。今はカラープリンターのインクと用紙との組み合わせに頼るしか手はないわけで。単純でありながら複雑な話しではある。