雪見船から沖の白石を見たところらしい。岩場もさることながら、雪の比良山が見もの。ということでレンズを伸ばした。理屈は分かる。しかしあまりにも伸ばしすぎて、手前(下)が窮屈になった。こういう場合、レンズを余り伸ばさず、手前に自分が乗っている船の一部を入れる手もある。