横綱のようなといったらしかられるかも知れないが、立派な巨木である。雪が降ったあとらしく、下の石にも注連縄にも。神木の正面というべきか、注連縄の正面というべきか、右側からいい光が当たっている。注連縄の影になった部分にだけ雪が積もっているのもにくい。