時間差はあるが、白井智恵子さんとほとんど同じ場所で撮っている。雪が半分解けた状態で、青天時での撮影だから、線が太く絵に力がある。しかし、構図としては同じことで、やはり手前2本の畝の処理に悩む。実際にここにこうしてあるのだからということで、逃げる意外に手はないだろう。