釣り鐘を縦に割って撞木の一部と組み合わせた。鐘の音を表現する最小限の組み合わせと言うところ。ただ、この組み合わせのバックとして、色づいた葉っぱが最適だったかどうか。そこへ行ったときがその季節だったということだろうが。撞木に多少のぶれがほしかった。