太陽が当たっているところと当たらないところとのコントラスト、まさに雲の妙味と言うところ。紡錘形の明部を白井さんは「小宇宙」と見たらしい。なるほど分からなくもない。写真としてはこれに何かをプラスしたかった。この黒い部分に金のトビが飛ぶとか。