琵琶湖だろう。対岸の比叡山に夕日が落ちようとしている。手前のシルエット、不思議な形をした屋根の下に人物が2人いるらしい。屋根にしては高すぎるし、小さすぎる。何かのモニュメントらしいが、中村さんとしてはそれを説明する意思はないのだろう。要するにトータルとして湖畔の日没を描写したと言うことだろう。