琵琶湖の夜明け。久しぶりの村上調。太陽は明るい。このときに長いレンズは禁物。ワイドを使ったのは正解。それで清澄な空が見事に描写できた。あとは絵だけ。右の裸の枝。ここまでは文句なし。問題は太陽の位置。ちょっと木に近すぎた。安全運転で行くならば、木でカバーされた部分を引いた残りの半分。そこまで行かなくてもそこそこのところに置きたかった。手前に杭かアシか。