鳥居の扁額とそれに垂れかかったモミジの葉っぱ。扁額がアップされており、一般的には余り撮影の対象にならないものだ。そんなことでそれだけだったら、絵になったかどうか。今の場合、斜めから差す日の光がその困難さを救った。とくに額の右側上下2点が生きた。撮影対象位置が鳥居の高さで、結構高いはずだが、どういうポジションから狙ったのだろうか。