「一心不乱」、最近余り聞かなくなった言葉だけど、この人たちの仕事ぶりからこの言葉を感じたのだろう。赤煉瓦の塀か建物かが見えたりしてちょっと特別な場所らしい。公園のようにも見えるが、そこで作業をする人たち、そう言えば手を休めている人はいない。しんどかったのは、これ以上踏み込めなかったこと。結局は第三者のスナップで終わってしまう。