希望が丘を行くウォーキンググループ。ストックウォークということだが、写真でそれがもう一つはっきりしない。目で見たときには人の動きが見える。その記憶があるから、撮影者にはその印象は強い。しかし、残念ながら写真では動きが表現できない。グループの中の一員だと、ストックを持った人物をアップすることができるが、第三者ではそれができない。そこがこういう写真のつらいところ。