これだけ正面から堂々と撮れたということは、それなりのコンタクトがとれているということだろう。撮る方はそれで楽に撮れるわけだが、こんどはコンタクトなるが故のぎこちなさというのか。舗装された桜並木をこうしてクルマを押して歩くこと自体不思議な風景だが、どこかぎこちなさが感じられる。意地悪だけど、後ろからクルマが来たときの自然の表情など・・・。