蛇行する四万十川。高校の地学の時間に、四万十ナントカという言葉が出てきた。なんや、「よんまんじゅう何とか」いうのは?。半世紀以上も昔の話。いまは四万十川の名前を知らない人はいない。「最後の清流」のキャッチフレーズが効いた。 高台からの大風景。写真でいちばん難しい距離感。どうしても「○○がありました」という説明写真になる。幸い橋の上の人物で距離感は出た。手前に現場の何かを入れると風景が生きてくる。