手前に花があって、その向こうに川が流れている。花の上の光はその川面が太陽の光を受けてきらきら反射しているという説明だった。たしか同じ状況下で撮られた写真が何枚かあり、それがわずかな水面の変化で色が変わる。それを見比べるおもしろさがあったが、その中から1枚が出てきた。こうなってしまうと強い光の白飛びが何ともしんどい。せっかくの工夫が生きてこなかった。残念。