まさに題のとおり。一見、モノクロームに見えるが、モノクロームそのものではなく、黒い部分が緑がかっている。どういう手法を使ったのかわからないが、味のある表現になった。左端、一番手前の竹に、その後ろの細い竹が重なって邪魔をした。しかしそんなことは些細なことで、トータルとしてはいい雰囲気の作品に仕上がった。