地面から沸き立つような朝靄を狙ったのだろう。遠くへ行くほど視線と地面の方向が一致するようになり(水平面を水平方向から見る形になる)、モヤが濃く見える。手前のカーブが、陸上競技のセパレートコースのように見えるが、絵全体としてはそこまで止まりかな。