桜の花かと思って題を見れば「狙う」。何?と思って見直すと、成るほど小鳥が一羽、枝に止まって何かを狙っているところ。その目つきのするどいこと。しかし全体からすれば、花に埋没して鳥が生きてこない。せっかくのするどいピントが惜しかった。