k
一覧表に戻る
 

>>> 2013・風景写真同好会作品  <<<

目 次 へ
 


■ KDM

 色づくころ  

 大胆な構図である。紅葉を面として捉えてその下に鳥居の左上を持ってきた。鳥居という構造物は、写真としてはやっかいな物。正面から見た全体を入れると何とも落ち着かない。今の場合左上4分の1だけを持ってきて、うまくまとめた。ほとんどシルエットに近いが、光が当たる面には木の影が走る。日本の秋の静かさをうまく捉えている





一覧表に戻る