いちばん左、斜めに伸びる枝に当たる光が見事。それに対して、他の幹は光も形もごちゃごちゃとしてしまった。左の枝のようなエッジがきいた光は、微妙な角度を要求する。右のグループの中でもよく見ると同じ角度の面はエッジが効いている。いずれにしても、もう少し厳しい選択が必要だった。