アシの工芸品のライトアップ。いわゆるライトアップというやつは、与えられた照明の中で撮るために、結果的には誰が撮っても同じように写る。その中で、まだ明るさが残っている時間帯に撮った。これが効いた。空の明るさで、この作品のスケールをしっかり把握することができる。夜真っ暗になるとこのスケール感は失せる。