どこか外国の風景らしい。知らん顔をして水牛の背中に乗る少年。日常茶飯事なのだろう。が、話がここで止まってしまう。どちらも後ろ姿のためだろうか。といっても向こうは麦畑だし、自由な場所がなかったのかも知れないが。